深夜番組とゴールデンタイムの番組の違い

質問

ドラマ、アニメ、討論番組などありますが、違いはあるのでしょうか。単に放送時間の違いだけでしょうか。

回答No.6

nijjin · ベストアンサー

ゴールデンタイムは視聴率の高い番組になります。
CMの値段が高く放送倫理もキビシイです。

一方深夜枠やCMが安く放送期間も短く制作費も安いアニメなんかは放送しやすくなります。
また、放送倫理は緩くなり少々卑猥なものでも放送できるようになります。
ただ、あまりやりすぎるとBPOからクレームがくることもあります。

ドラマも同じでゴールデンタイムでは放送枠が取れなかったドラマでも深夜枠なら放送できるということですね。
討論番組は視聴率が限られますから仕方ないでしょう。
ゴールデンタイムに政治討論なんか流せば他の局の視聴率が上がるだけです。

アニメでコナンを深夜にしてパンツをかぶったり修正が入るるようなアニメをゴールデンタイムに流すとPTAからクレームが来ます。
場合によっては途中で終了なんてことになるでしょう。
過去、手塚作品でそのようなことがあり予定よりもかなり早く終了した作品があります。

回答No.7

eroero4649

えろえろさんっす。

＞じっくり聞いたロウ

え、あれ終わっちゃったんですか。でもあの番組、前は「ヨソで言わんとい亭」って番組名でしたし、その前も違う番組名でした。ネプチューンの名倉さんと次長課長の河本さんがMCでナレーションがバッキー木場さんなのは昔から変わらなかったでしたよね。
後の枠がどうなってるか知りませんが、中にいた賑やかしの女の子とセットを変えてまた続くのと違いますの？結構なご長寿番組だから、やめるとなるとネットでもっと話題になりそうな気もしますけれど。

＞失楽園

もっと昔は、バカ殿でもフツーにおっぱい出てきたし、芸能人水泳大会みたいなのでも最後の騎馬戦でAV女優のおっぱいぽろりもお約束でしたけどね。ドラマでブレーク前の常盤貴子さんがおっぱい出してたというのも有名な話。
80～90年代の深夜エロ番組のくだらなさ&アナーキーさは今の比じゃありません。80年代末頃だったと思いますが、♪シャヴァダヴァシャバダヴァ～のオープニングでお馴染みの11PMでSMショーをやってた記憶があります。ええ、ええ。女王様とM嬢が呼ばれてムチで叩いてローソクたらしてました。そういえば、中学生のときに親に隠れてこっそり見ていた「アクションカメラ」ってエロ番組では、視聴者の大学生が女の子のスカートの中をどれだけ盗撮できるかってやってましたね。完全に犯罪行為ですね・笑。

真面目？な深夜番組では教育テレビをパロッた「カノッサの屈辱」、真面目な科学番組だった「アインシュタイン」やその音楽版である「音楽の正体」、緒川たまきさんがブレイクするきっかけになった「文學ト云フ事」、毎回一人のタレントにスポットを当て、その人が「もし私の葬式をするのならこんな感じでやって欲しい」ということを再現した「私の葬送行進曲」など、これ全部当時人気実力ともに絶頂だったフジテレビの深夜番組なんですけれど、あの頃の深夜番組は面白かったですねえ。
三谷幸喜さんの「やっぱり猫が好き」やトヨエツと武田真治を一気にブレイクさせたカルトドラマの「ナイトヘッド」、超絶マニアの知識を競った「カルトQ」や業界視聴率100％といわれた「北野ファンクラブ」なんてのもありましたね。先日テレ東で放送された「おはよう、たけしですみません」は、ああこれは北野ファンクラブだ懐かしいなって思いながら見てました。
今、あの頃の深夜番組の匂いをしっかり残しているのは、そうです、あの「タモリ俱楽部」ですね。

お礼

「タモリ倶楽部」は「空耳アワー」のドラマだけは昔の深夜番組の雰囲気もありますが、それ以外は概ねまじめなテーマだと思いますけどね。
個人的にすごかったと思う昔のエロテーマ番組は東京12チャンネルで放送していた「金曜スペシャル」です。レポーターが隠しカメラをもって客として売春宿に潜入し売春婦から話を聞いたり、「ミス・ヌードコンテスト」（ポルノ女優やヌードモデルの登竜門らしい）出場者に密着取材したり（最後には大会の場面まで映した）、「ヌーディスト村潜入取材」「ヌーディズムはセックスとは一切関係のないまじめな生き方です」と説明していた）、「生命の神秘！新しい生命が生まれるまで」と、一見真面目そうなテーマで、新婚夫婦が結婚式を挙げるシーンから、性交渉、膣内の映像、出産シーンまでを克明にレポートしたもの、「乳癌の恐怖」と称して、（おそらくは仕込みの女性）が乳がん検診を受けて診察シーンを受けるもの、「残酷！婦女暴行事件｝と称するレイプ事件の再現シーンの特集、「突然裸の女性が現れたら、男性はどういう反応を示すか」として男風呂に女性が入り込むなど、一見真面目そうなテーマであっても実際にはエロテーマばかり（一部例外アリ）だったのを憶えています。
当時小学生で、オヤジがこっそり見ていたのを見つからないように覗き込んでいました。オヤジに気付かれることは無かったようです。
その後自分の部屋が持てる家に引っ越したので、こういった番組を覗き込むのは不可能になりました。当時はもちろん自分専用のテレビなどは無く、それがちょっと残念でしたね。

補足

すみません。「じっくり聞いたロウ」はしばらく放送していなかったので終了したと思っていたのですが、10/19に放送されるようなので終わっていなかったようです。

回答No.5

eroero4649

一番の違いはそりゃあ視聴率だと思いますよ。ゴールデンタイムなら20％とかありますが、深夜だと3％もとれれば結構ヒットしているほうでしょう。時々ゴールデンタイムのドラマが視聴率8％とかで大爆死なんてネットで話題になりますが、深夜で8％もとったらゴールデンに進出となると思います。

視聴率が桁違いということは、制作するプロデューサーなどへのプレッシャーも段違いということになりますね。
ですから、昔は、というか今もそういうところはあると思いますが、視聴率のプレッシャーがないぶん深夜番組は自由なことをやれたというのはあったと思います。昔のエロ番組なんかがそうですね。また昔は深夜番組＝若者が見ているということでもあったので、若者向けの番組も多かったというのはありました。昔人気だった「ねるとん紅鯨団」なんて、確か11時からの深夜枠でしたからね。ちなみにやってたことは今の街コンです。というか、テレビ番組でやってたことを全国でやるようになって今の街コンに至っているのです。昔はねるとんパーティーなんていってましたな。

でも今はその若者が一番テレビを見なくなってしまっているので、深夜番組の方向性が分からなくなっているのはありますね。

お礼

昔の深夜番組ではエロ番組が盛りだくさんでしたからね。最近終わった「じっくり聞いたロウ（テレ東）」はAV女優などから裏話を聞く内容でしたが、あくまでもトークだけでした。それでも終わったのは一部苦情があったのでしょうか。
もっとも、むかしは「失楽園」なんてドラマまでゴールデンで平気で放送していましたから、深夜時間帯に限ったことではなかったように思います。川島なお美の代表作だと思いますが、追悼番組もされませんでした。

回答No.4

drum_KT

ゴールデンタイムは視聴者が多いと期待されるため、企業に販売するCM1本あたりの値段が高い。深夜は逆で、CMの値段が低い。

深夜のCMの値段が低いということは、番組の制作にかけられる予算が少ないということです。つまり、金がかかることはできない。少ない予算で作らざるを得ないので、逆に実験的な試みを色々やっていることもあります。それで人気が出そうだったらちょっと豪華にリニューアルしてゴールデン進出！とか。

ただ、最近はテレビの視聴率全体が下がっている（テレビ見ない人が増えている）ので、ゴールデンでも昔よりは制作予算厳しいのではないかなと思いますけどね。

回答No.3

SPROCKETER

インターネットを意識した番組編成をしていると考えた方が良いでしょうね。

　昔は深夜番組でヌードやポルノを放送すれば一定の視聴率が稼げたものですし、アニメも同じです。

　ところが、今ではヌード、ポルノ、Ｈアニメなどは全てインターネットで視聴出来るので、テレビ番組と競合するようになり、テレビが敗北して視聴率が激減する結果になったので、視聴率が取りやすいラジオのような会話型番組が増えたのでしょう。

　インターネットの利用時間が多くなる時間帯はテレビ番組の内容を変えていると思います。

回答No.2

no_account

ゴールデンの時間帯は子供が起きていて家族で見ている割合が高いので、暴力性、残虐性、猥褻性の高い番組は放送を控えているみたいです

お礼

最近は深夜番組でもあまり極端なものはないみたいですけどね。猥褻性と言ってもトークばかりです。全てを見ているわけではありませんけど。

回答No.1

chachaboxx

カテゴリーと枠単価

お礼

CMの時間がやたら長いのは単価が安いから可能なのでしょうかね。