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大人の恋愛に関するセリフとは?
- 大人の恋愛に関するセリフをまとめました。
- 「君と出会って、もっといい男になりたいと思ったんだ!」ジャック・ニコルソンが演じる主人公が恋した女性に放った言葉。
- 既婚男性との報われぬ数年間など、大人の恋愛に関するストーリーが描かれています。
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★女房のいる男は良くみえる (人の物をほしがる女は結構いる) ★妻子いる男性 なんて言っても 単なる お父ちゃんじゃないの ★女の苦労がいい男を作る 私の子供の頃近所にものすごく貧乏な家がありました。 まぁ。我が家も似たようなものでしたが そこは子供さんが男子ばかり6人で 1人だけ女の子がいて(7福神みたいですが) その人が私の友達でした。 そのお兄さんが貧乏生活の中でぼろぼろの男の子だったので ちょっと私は軽蔑しておりました。 後日大人になった私が 買い物で知り合った奥さんと仲良くなり そのお宅に招待されました時 たまたまその方のご主人がいらして 「あっ!あの時の〇〇ちゃん!」 あのぼろぼろのお兄ちゃんだったのです。 なんとまぁ。立派な紳士になっていました。 改めてご挨拶をしながら昔話をしたのでしたが その何年後か またその〇〇ちゃんに道で出会いました。 ところが 「えっ」と思う位 落ちぶれてフケだらけ 汚れた服装で どこのホ-ムレスかと思ってしまったのです。 話すのも嫌だったのですが 聞けば奥さんと別れ 出来の良いお嬢さんも、奥さんに引き取られ 「今は1人さ」と言っていました 見る影もないその姿に「あぁ。」 驚きました。 やはり奥さんに捨てられた男性はみじめですよ。 良い男は奥様が作るのです。 不倫する女性はその奥様が作ったいい男を盗んでいく 泥棒なのです。 だから不倫は男性も奥様も愛人も不幸になるのです。 そして3者ともぼろぼろの人生を歩むって事でしょうか 奥様も旦那様を盗られるくらいの人だから同罪ですね。 世の男性方 愛人諸嬢 これを忘れると地獄を見ることになります。 男は危険が好き 特に女性との交際は危険が伴う そんな事でしょうか。
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- ayeaye(@heriotoro-pu)
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ルミ子の話その3 A君は、ご指摘どおり女性が顔だけに集まってきてしまったのかバツ2になり 今は、中国美人と結婚してやっと落ち着いたみたいです(笑)年もとったし・・。 ルミ子は、エキゾチックな美人だから、やっぱりA君の好みには入っていたの でしょうね。 不倫のセリフ 不倫をしていた会社の同僚女が 「お正月にも日曜日にも会えないのヨ。私の辛さ、わかるでしょう」と 大きな声を出したけど、私は心の中でハッキリ言いましたよ。 「わかんねぇよ。不倫してねぇし」
お礼
heriotoro-pu さん、こんんばんは。 >ルミ子の話その3 もうルミちゃんのファンになっちゃいそうです。 >A君は、ご指摘どおり女性が顔だけに集まってきてしまったのかバツ2になり今は、中国美人と結婚してやっと落ち着いたみたいです(笑)年もとったし・・。 リセットの利かない人生はないでしょう、失敗すれば何度でもやり直しされたらいい、大事なのは今であって過去じゃありませんから。 >不倫をしていた会社の同僚女が >「お正月にも日曜日にも会えないのヨ。私の辛さ、わかるでしょう」と >大きな声を出したけど、私は心の中でハッキリ言いましたよ。 >「わかんねぇよ。不倫してねぇし」 お正月・日曜日に会えないのは、彼女の優先順位がずっと低いからです、それにしても不倫の渦中に身を置く女性に、夢見る夢子ちゃんが少なくないのは顕著な傾向でしょう、何故もっと現実的にならないのか、私には不思議で堪らないのですが。 回答ありがとうございました。
- kamejrou
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こんばんはisoken さん 毎日の雨で無聊を囲っておりますが今度は台風だと言う❓ 質問と関係のない話しで私もいささか気がひけるのですがまあ御容赦を Isoken さんにお礼をと思いましてお邪魔したのです 伊藤彰彦さんの「映画の奈落」、私は知りもしませんし読んだこともない 早速、最寄りの良く利用する図書館の在庫を確認しましたら他の地区の図書館 そこに在庫がありまして取り寄せをお願いしたのですが用意が出来ましたとの メールが来ているのですが この雨なものですから億劫にしておりまして明日受け取りに行こうと思ってます これは完結編と二冊あるのですね? 幸いなことに二冊用意していただきましたので実に楽しみなのです 先日の日下部さんと言いisoken さんには色々紹介していただいて 有り難く思っております 私も普通の書店にはたまに立ち寄ることもあるのですが この手の本は並んでおりませんし かと言ってbook off にまで出掛ける元気ももうありません 高田宏治、 恐らくこの名前をご存知の方はそれほど多くもないのでしょう 私が親しく話す人の中ではisoken さんくらいでしょうかねえ? 尤も他の方からすれば我々は少し変わっているように映るのかも知れません 笠原和男さんの陰に隠れてあまり目立たないようですが 私は脚本家として素晴らしい才能と思っておりますし 高田さんの脚本からなる映画を観ればそれは容易に分かることでしょう Isoken さん言われる「北陸代理戦争」あるいは「実録 大阪電撃作戦」 「日本の首領」「極道の妻たち」のシリーズと言い「鬼龍院花子の生涯」、 笠原さんがヤクザ路線から手を引いたのち実質的に東映映画を支えた 私はそう思います つまるところ映画はやはり脚本と言うことになるのでしょうか? これは邦画、洋画も同じでしょうねえ そのあとに監督、音楽カメラがあるのかな?と思うのですが その良い例がisoken さん先日言われていた金子正治の「竜二」と思います 当時、金子正治は無名の一脚本家であり役者に過ぎません それがあれだけの映画を作ってみせる❗ ハリウッドの大作主義が行き詰まった原因は俳優に頼り過ぎた結果とも言える 先日「バラキ」がBS で放映されておりましてね録画しておりますが 暇な時にでもと思っております 何度か観ている映画です 「ゴッド・フアザー」には及びませんがこれもマフイア映画の傑作でしょうね バラキにチャルーズ・ブロンソン ジュノベーゼにフランス俳優のリノ・バンチュラで懐かしいのです もう随分と前になりますが Isoken さんとマフイアと言うものをお話したことがありますが 最近は本格的なマフイア映画がないようです、私が知らないだけかも知れませんが これは面白い現象なのです アメリカに西部劇と言う映画が少なくなると同時に 日本もまた時代劇と言うものが廃れて ヤクザ映画もアメリカのマフイア映画も同様な運命を辿るのですねえ 今度また機会でもありましたらマフイアの話しでもしてみませんか? さて、 「東急セブンハンドレッド」コースでの富士通オープン Isoken さんは記憶力がいいのですねえ良く覚えておられる あの話しをしたのはもう三年以上前になると思うのですが 私の学校の後輩に富士通に就職した男がおりまして当時はまあまあの役職 彼が、退屈してるようでしたら行ってみたら? 招待状を送ってくれまして宮里藍の顔見たさにミーハーの私は行きました その話しをしたと思いますがあの一度きりで懲りたと言うか? 疲れましてね 最終ホールで待っていればいいものを藍ちゃんと一緒に移動しますから 一緒にプレイしているようなものなのです その富士通の彼も定年退職しましてね 今は産まれ故郷の四国に引っ込んで悠々自適の隠居生活のようです 先日、時候の便りで残りの人生を楽しみたいとありましたが どうぞisoken さんももうすぐでしょうし 奥様と二人残りの人生を悔いのないように楽しんでほしいのです そう言えばchacha さん見掛けませんね あら、激賞しておられた? 「君も今日からは 僕らの仲間🎵」 こんな歌ありませんでしたか?アハハハ 長くなりました まずはお礼までありがとうございました
お礼
kamejrou さん、こんばんは。 まあよく降るものです、その上昨日今日の朝などは冬かと思うほど寒かった、この上台風は勘弁して欲しいですよねぇ。 >これは完結編と二冊あるのですね? >幸いなことに二冊用意していただきましたので実に楽しみなのです いや、それがよく分からないのです、仰る通り 「 完結編 」 ・・とありますからその前編を探したのですが、それらしきものが見当たらない、・・と言う事で、前編というものがあるのかないのか、後で教えて頂ければありがたいのですが。 >高田宏治、 >恐らくこの名前をご存知の方はそれほど多くもないのでしょう >私が親しく話す人の中ではisoken さんくらいでしょうかねえ? >尤も他の方からすれば我々は少し変わっているように映るのかも知れません いやいや、少しばかりじゃありません、相当変わっていると思われているんじゃないでしょうか、お互いに。 そもそも迂闊に職場や友人達に喋れはしない日陰の身です、私も kamejrou さんと親しくして頂くまでは、まさか私の他に 正延哲士 さんや 山平重樹さん を愛読している方がおられるとは思いもしませんでした。 もっとも kamejrou さんがおられなければ、私はここにいなかったか、もっと早く姿を消していたろうと思います、そうこうしてる内に ex さんや sq さん、mikasa さん zico さんに chachaさん 虎ちゃん、そして ミッタン 他の皆様に親しくして頂き、次第に居心地がよくなり今に至る訳でして。 >Isoken さん言われる「北陸代理戦争」あるいは「実録 大阪電撃作戦」 「日本の首領」「極道の妻たち」のシリーズと言い「鬼龍院花子の生涯」、 笠原さんがヤクザ路線から手を引いたのち実質的に東映映画を支えた 私はそう思います まあ名作揃いです・・と言っても殆どの方には分からないでしょうが・・、ことに 川内弘 という親分は、 『 北陸代理戦争 』 という自分の映画を抱いてあの世に旅立たれ伝説となった、ネタバレになりますからこれ以上申しませんが、 ボンノ さんからの破門状は、敢えて当作クランクインの日に出された、その上で試写会を見た 川内 さんは、「 さすがは 深作欣二 、よう出来とる! 」 と御満悦だったそうです。 そりゃ勲章ですよねぇ、誰がどう見たってこの映画は 「 北陸の帝王 」 を描いたもの、言うなれば 田岡3代目 や 稲川初代 、 ボンノ さんや 浜本政吉 さんと肩を並べた訳ですから。 >その良い例がisoken さん先日言われていた金子正治の「竜二」と思います >当時、金子正治は無名の一脚本家であり役者に過ぎません >それがあれだけの映画を作ってみせる❗ >ハリウッドの大作主義が行き詰まった原因は俳優に頼り過ぎた結果とも言える 制作費は少なくともいい映画は作れる・・、そのお手本のような作品でしょう、まあ面白い。 >先日「バラキ」がBS で放映されておりましてね録画しておりますが 暇な時にでもと思っております >何度か観ている映画です >「ゴッド・フアザー」には及びませんがこれもマフイア映画の傑作でしょうね 私の中では、『 ゴッド・ファーザー 』 の次辺りにランクされる映画です、印象深いのは ドン・マランツァーノ が税務官吏だか郵便局員だかに殺されるシーンと、 刑務所の中で、ガウンを着て葉巻を咥えた ヴィト・ジェノヴェーゼ の姿。 >私の学校の後輩に富士通に就職した男がおりまして当時はまあまあの役職 彼が、退屈してるようでしたら行ってみたら? >招待状を送ってくれまして宮里藍の顔見たさにミーハーの私は行きました 引退しましたが、 宮里藍 ちゃんというのは本当にいい娘らしいですよ、大叩きして半泣きになりながらも、ちゃんとインタビューに答えるプロ根性の持ち主でもあります。 10年ほど前の アメリカ LPGA で、女王の名を欲しいままにした ロレーナ・オチョア というメキシコの選手がおりましてね、藍ちゃんは彼女に格別可愛がられその引退発表の場に招待された唯一の女子ゴルファーでした。 >その富士通の彼も定年退職しましてね >今は産まれ故郷の四国に引っ込んで悠々自適の隠居生活のようです >先日、時候の便りで残りの人生を楽しみたいとありましたが >どうぞisoken さんももうすぐでしょうし >奥様と二人残りの人生を悔いのないように楽しんでほしいのです 以前60歳までと言いましたが、1期で辞めちゃおうかとも思っているのです・・そうなればあと2年、決して後進に道を譲るという訳じゃない、働く事に飽きましたし今はもう必然性も感じない、元々遊んで暮らすのが夢でしたしねぇ。 女・博奕そして酒・・、こう言っては何ですが、恐らく他人の何倍も遊ばせてもらい恵まれた人生でした、もう満腹状態で悔いなんてものは更々ありません。 回答ありがとうございました。
isokenさん ご無沙汰いたしております どうも名言がうかばないままに、駄文を書き連ねてしまいました。 読み飛ばして下さい。 さて、弘兼憲史、柴門ふみさんのお名前が出て、うれしくてまた出てきました。 かといって名言は思い出さないのですが 「課長島耕作」は1950年代生まれのサラリーマンの愛読書。80年代のぼくらの 会社人生を活写して見事でしたね。私はかなりの部分を島耕作に自分を投影して きたように思います。東京タワーを誕生日の蝋燭に見立てて吹き消すシーン この野郎遊び人だなぁと感心しました。あのマンガ自体が「蓋し至言なり」という 大人の恋の名言の宝庫なのですが ゴルゴ13なら思い浮かぶ名台詞が島耕作ではうかんできません。 お勧めの『黄昏流星群』のほうがもっと含蓄のある言葉があるのでしょうね。 まだ少ししか読んでいません。これはボルドーのワインと同じで自分の中で 読み頃を迎えるまで熟成させようかなと思っています。 いまだとやたら泣けて困るので。 さて、前にも書いたかもしれません。会社のビルの一階に大きな 本屋があって、「社長 島耕作」の単行本を買いにいったとき 書店のお姉さんに「もう、社長になっちゃったんだね。俺部長を 20年やってるんだ。不公平だなぁ」とつぶやくと 「この人早すぎます」 と一言。ワンピースの大きな胸元から 豊かな白い双丘を見せつけるように彼女は本を包みました。 一瞬、庄司薫の「赤ずきんちゃん気をつけて」で、歯科医の女医さんが 白衣の下に何も着ていないシーンを思い出し私は興奮を禁じ得ませんでした。 弘兼憲史は山口県の出身で今のカミサンと同郷。柴門ふみは元のカミサンの 大学の4つ後輩。なんかちょっと縁を感じたりします。 手元に弘兼氏の『60歳からの手ぶら人生』があります。私のは6刷ですがかなり人気のベストセラーらしいです。こちらはボジョレーヌーボーなみに「早読み」すべき本ですね。
お礼
ex さん、こんにちは。 昨夜は珍しく大学時代の友人からお座敷が掛かり、 六本木ヒルズ に隣接した グランド・ハイアット で飲んだのですが、どうなっちゃったんですかねぇ・・この 六本木 という街は。 その昔ここで遊ぶには、目に見えないライセンスみたいなものが必要で、大人の繁華街としての風格があった、先ずは 渋谷 ・ 新宿 辺りで何年か修行を積んで来い!、お子ちゃまは off limits だ という雰囲気が漂っていたのですがねぇ。 青山キャンパス から、30分ぐらい掛けて 六本木 まで歩いたものです、さもなくば 青学中等部前 から都バスに乗るんです、次の 西麻布 で下車して、大学3年の時にオープンした レッドシューズ へと足を向ける、あの頃は少しばかり敷居が高かったというのが正直なところです。 >「課長島耕作」は1950年代生まれのサラリーマンの愛読書。80年代のぼくらの会社人生を活写して見事でしたね。私はかなりの部分を島耕作に自分を投影してきたように思います。東京タワーを誕生日の蝋燭に見立てて吹き消すシーンこの野郎遊び人だなぁと感心しました。あのマンガ自体が「蓋し至言なり」という大人の恋の名言の宝庫なのですが 大町久美子 のあれですね、それにしても 「 課長 島耕作 」 最大の特徴と売りは、ビジネスと恋愛の双方に均等に力点が置かれ、出世と女・・つまり 二兎を追う者は・・という パラダイム を、根底から覆したところにあるのではないでしょうか。 従来のビジネス物フィクションに於いて登場する女性は、地位・権力への踏み台となる女、或いは奪取した果実が齎せる女、飽く迄もこの2種類がメインキャストであり、好きな女と好きに寝てついでに出世もついて来る、そういう夢物語は意図して避けられていたのだろうと思います。 さて 以前 「 課長 島耕作 はなぜモテる 」 ・・という拙問に、 ex さんから大作の回答を御披露頂いた事がありました、 ( 以下、ex さん著・・抜粋 ) 作者「どんな男がモテるの」 ママ「秘密を守れる男 弱い者を守れる男気のある男 でも、ちゃんと勝ち組に入っていなくちゃダメ 嫉妬深いのはだめ。かといって執着しないのもこまるけど 冷たい男って魅かれるわね。」 作者「どんなときに好きになっちゃうの?」 ママ「小さな約束でも忘れずに約束を守ってくれたり こっちの身の上話を熱心に聞いてくれて、やさしい一言をかけてくれたり それと、男のひとが一生懸命頑張っている姿っていいなぁと思っちゃう」 この会話を要約したモテる男像とは、強くて優しいながらも適度な マキャベリズム を持ち、その上聞き上手で口が堅く・淡白且つ飽く迄もクール・・って、そりゃモテる男のエキスでしょうが、実際に居たらスーパーマンですよね。 >さて、前にも書いたかもしれません。会社のビルの一階に大きな 本屋があって、「社長 島耕作」の単行本を買いにいったとき >書店のお姉さんに「もう、社長になっちゃったんだね。俺部長を 20年やってるんだ。不公平だなぁ」とつぶやくと >「この人早すぎます」と一言。 誰しも神ならぬ身ですからまあ有り得ないのでしょうが、仮に上さえ考えなければ、部長ってのはそこそこ快適なポストじゃないですか?、そこに20年も座っておられたというのは昇進が相当早かった事の証でもある、もっともそこまで行っちゃうと後は運次第かなぁとも思うのです。 >ワンピースの大きな胸元から >豊かな白い双丘を見せつけるように彼女は本を包みました。 何となくいいです、こういうのって・・。 >弘兼憲史は山口県の出身で今のカミサンと同郷。柴門ふみは元のカミサンの大学の4つ後輩。なんかちょっと縁を感じたりします。 弘兼 さんは 錦帯橋 で有名な 岩国市 の出身だそうですねぇ、三菱金曜会の重鎮・・ 東京海上ホールディングス 会長の 隅修三 さんとは、中・高・大学の同窓生であるとか、そう言えば彼の作品に 岩国 という地名が何度か出て来る、なるほどそういう事かと・・。 回答ありがとうございました。
- oya_zico
- ベストアンサー率19% (397/2006)
『私、若くして結婚してしまったから全然遊んでないの』 そんな、年上の美人ママさん(喫茶店)からの個人授業のお誘いも気が付かない私ですから、大人の恋の名言なんて、 もし、聞いていたとしても『馬耳東風』というか右から左へと聞き流すだけでしょう(涙) 映画もしかり、恋愛映画も見たはずなのに、覚えているのはSF映画とミュージカル映画ばかりで、 記憶にある大人の恋愛映画といえば中学生のときに深夜テレビの音量を最小限にして見た、セリフが全く頭に入ってこない『エマニエル夫人』だけ(笑) ちなみに、ミュージカル映画では、恋愛の名言?=(不自然な)歌なんですよね(苦笑) 【The Winner Takes It All/ABBA】 https://www.youtube.com/watch?v=0P9odR9_FQ4 恋のライバルとイケメンを取り合うのだが『勝者が全てを持っていく』 ・・・メリルストリープが過去の失恋を振り返って、そう歌ってましたね。
お礼
zico さん、こんにちは。 『 それからの三国志 』 はもう読まれましたか?、私にとって 成都 陥落後に訪れる圧巻のラストは驚愕の一言でした、 正直言って 姜維 を過小評価していましたが、その志操の高さは認めずにはいられません。 >『私、若くして結婚してしまったから全然遊んでないの』 そんな、年上の美人ママさん(喫茶店)からの個人授業のお誘いも気が付かない私ですから、大人の恋の名言なんて、 >もし、聞いていたとしても『馬耳東風』というか右から左へと聞き流すだけでしょう(涙) ほぼ何のリスクも無いお誘いですよねぇ、据え膳どころかスプーンで 「 はい、あ~~ん して・・ 」 って、口に入れてくれかねないような・・。 私のような野生のハイエナは、 ナタリー・ドロン の一挙手一投足に100% 神経を集中していましたよ、それにしてもその権利・・10万円で譲って欲しかった。 >記憶にある大人の恋愛映画といえば中学生のときに深夜テレビの音量を最小限にして見た、セリフが全く頭に入ってこない『エマニエル夫人』だけ(笑) 『 エマニエル夫人 』 の公開は 中 2 か 中 3 、我らガキ共にとっても、絶対に観なけりゃならない映画の一つでしたが、20歳過ぎるまで、それこそストーリーなんか全く知りませんでした。 >恋のライバルとイケメンを取り合うのだが『勝者が全てを持っていく』 ・・・メリルストリープが過去の失恋を振り返って、そう歌ってましたね。 恋愛の敗者に残されるものは、苦い思い出しかありませんね、私にもありますが・・。 回答ありがとうございました。
>大人の恋愛に関して貴方が説得力を感じたセリフ お口直しに もう一つ 女優クラスの美人というものが世の中には存在していまして、そんな方を 誘惑するセリフは映画や小説や口説きマニュアルにいくらでもありますが 私が気になるのは、ついフラフラと陥落されたあと、照れ隠しに口にされる お言葉。 大抵は「悪い人ね。」 とか「いつも、こんなことしてるんでしょ。」とか咎めるセリフなんでしょうが 超美人さんが仰ったのは 「私をはしたない女だなんて思わないでね」 思いませんよ。こんな上玉を放っておくご主人が悪いのです。と思いましたけど 口にはできません。それにこんな上品なお顔とスレンダーな肢体をお持ちになりながら あんなことやこんなこともして下さったわけで、もう一回してほしいですから 「大丈夫です。そんなこと思いません。」とお答えしておきましたが その次のデートで狸穴にある思い切り「はしたない」ホテルに連れていったら 刺激が強すぎたのか「別れましょう」という電話。 「わかった。君がそういうのなら仕方がない。」と涙をこらえてあっさり引き下がったら 「やっぱりおつきあいしたい」と言ってきました。 やはり、はしたないことがお嫌いではなかったみたいです。
お礼
続けてお礼を・・。 >女優クラスの美人というものが世の中には存在していまして、そんな方を 誘惑するセリフは映画や小説や口説きマニュアルにいくらでもありますが 私が気になるのは、ついフラフラと陥落されたあと、照れ隠しに口にされる お言葉。 難攻不落の要塞 陥落後の一声ですか、意識した事がありませんでした、それは何とも興味深い。 >大抵は「悪い人ね。」 とか「いつも、こんなことしてるんでしょ。」とか咎めるセリフなんでしょうが う~~ん、この辺りはよく聞きそうですが・・。 >超美人さんが仰ったのは >「私をはしたない女だなんて思わないでね」 いいとこの奥様・・、それも育ちが良い女性の上品なお口からしか出て来ないセリフでしょうね、きっと。 こういう美女を相手に矛を交えるのは、それこそ 三方ヶ原 で 武田騎馬隊 に挑んだ 家康 ほどの勇気が必要でしょう、私はですね、自分が溺れそうな相手はさらりと避けて来ました、深手を負わされちゃ敵いませんから。 >その次のデートで狸穴にある思い切り「はしたない」ホテルに連れていったら刺激が強すぎたのか「別れましょう」という電話。 ほ~~う、あの気取った 狸穴 辺りに、そんなホテルがあるのですか、それは知らなかった。 世が世であれば、 ダニエラ・ビアンキ のような超絶いい女・・ソ連の女スパイが出没し、 From Russia with Love ・・とでも囁いたでしょうか。 >やはり、はしたないことがお嫌いではなかったみたいです。 私が知る美人は、やはりスケベが多かった気がします、東名高速を眺めながらのバルコニー・プレーを御所望だとか・・。 回答ありがとうございます。
17年前の冬の土曜の朝、渋谷のカフェラウンジで、私は恋人と向き合っていました。 公園通りの向こう側には低い日差しがビルの間を縫うように差し込んで、これからおだやかな週末の一日がはじまろうとしていました。 くつろいだ表情を浮かべている彼女に、私は言わなければならない言葉を幾度も反芻していました。 言葉にすれば簡単なことでした。 彼女と出会う一ヶ月前に別の女性と知り合いその部屋に泊まるようになった。 それから しばらくして、傷心の彼女を慰めた縁で誘われるままに深い関係になった。結果として二人と同時につきあう形になった。 「幸せっていつも、突然終わってしまうものなのね」 「仕方がなかったんだ。その人と先に出会ってしまったのだから」 俯いたままの彼女に 「もっと早く 君と仲良くなっていたら」 など愚にもつかない言葉をならべ、ますます慌てていく自分を感じていました。 彼女は、そう言って目を伏せました。 彼女がふたたび顔を上げ、私を見つめた。その目に溢れる涙を見れば彼女がどれほど落胆しているかよくわかりました。 「本当にうまくいっていると思うと、どうしてこんなに傷つけられてしまうの。」 そう言って彼女は肩を震わせました。今にも嗚咽がきこえてきそうでした。 〈既婚者の浮気なのだからそこまで本気で気持ちを込めなくてもいいじゃないか。 別れ話をしている訳ではないのに何をそんなに悲しむ必要があるのだろうか> そこではじめて、彼女がベッドの中でどんな要求にも応えてくれようとしたことが 性に対する好奇心や欲望からではなく、そうすることで自分を愛してもらいたいという 彼女の切なる願いだったのかと理解しました。 以来、これほど明確な「愛の告白」を聞いたことはありません。
お礼
ex さん、こんにちは。 >17年前の冬の土曜の朝、渋谷のカフェラウンジで、私は恋人と向き合っていました。 現在 我が日本からは、厳密な意味での田舎というものは消え去ったと申し上げていいでしょう、それは所謂単一民族による均一社会と言い換えてもいい、何しろ南北 2000 km に及ぶこの日本列島のどこにいても、ほぼタイム・ラグが無い情報とさほど変わらぬ価値観を共有し、均等なサービスが受けられるのですから。 ただお叱りを覚悟で、一つだけ思い上がった事を言わせてもらうならば、愛を語らう ( 別れ話然りですが ) 恋人達の環境として、この東京ほど恵まれたステージは恐らく無いのではないでしょうか。 それは渋谷・青山のカフェでもいい、銀座のホコ天・お台場・六本木ヒルズでもいいのですが、都会を象徴する圧倒的な箱物の群れまた群れというだけではなく、400有余年に及ぶ実質的な首都機能が齎せた或る種 エスプリ の為せる業・・、そう言って差し支えないのかも知れません。 大変失礼ながら、当時既にさほど若くないはずの ex さんとその美貌の女性との 『 東京ラブストーリー 』 が絵になりドラマになる、それが東京の東京たる由縁ではないかと思うのです。 >彼女と出会う一ヶ月前に別の女性と知り合いその部屋に泊まるようになった。 >それから しばらくして、傷心の彼女を慰めた縁で誘われるままに深い関係になった。結果として二人と同時につきあう形になった。 40代半ばで、浮気の二股を掛けていた私にはその大変さが良く分かります、金はともかく正直言って体力がもたない、比重もどちらか一方に偏っちゃうんですよね。 >「仕方がなかったんだ。その人と先に出会ってしまったのだから」 俯いたままの彼女に >「もっと早く 君と仲良くなっていたら」 など愚にもつかない言葉をならべ、ますます慌てていく自分を感じていました。 この辺りの矛盾は私にも論破出来ます、ことは恐らくモラルや優先順位の問題じゃない、 ex さんとしては女性としての魅力・逢瀬の充足感よりも、御自身の明日という グランド・デザイン が設計可能な関係を重視された、そういう事でしょう ( 間違っておれば、ごめんなさいですが ) 。 つまり 『 時の過ぎ行くままに 』 の否定形、 「 堕ちてゆくのも 幸せだよと 二人冷たい 身体合わせる 」、万に一つ一緒になれたとしてその後は・・、そういう関係を清算しようと思い立たれたのでしょうが、中々どうして出来る事ではありません。 >「幸せっていつも、突然終わってしまうものなのね」 選ばれし女性のみに許される言葉です、誰でもいいって訳じゃない。 元々美女という人種は大抵自分勝手なものです、ただそれが魅力の一つだから文句も言えないのですが。 >「本当にうまくいっていると思うと、どうしてこんなに傷つけられてしまうの。」 >〈既婚者の浮気なのだからそこまで本気で気持ちを込めなくてもいいじゃないか。別れ話をしている訳ではないのに何をそんなに悲しむ必要があるのだろうか> 御自分の価値観で世界が回る・・、或る種の 選民思想 = エスノセントリズム ですね、それも美女になら許される、本当に得な人種です。 回答ありがとうございました。
- 5minutesmore
- ベストアンサー率12% (61/502)
きざなセリフといえば、ハンフリーボガートより、ジャック・ニコルソンのほうが好きですね。 その彼も、最近は大分神通力も落ちてきたのか、マジで振られることも有るようですね。 色男では、イタリアのマストロヤンニも、自分が年を取ってきたからか良さが分かるようになりました。 と言いながら、きざな言葉は全く覚えていません。 女性の言葉も一緒です。 音楽や映像や役者自身の魅力が、至る所に散りばめられてるからでしょうか。 唯一覚えてるのは、「ティファニーで朝食を」のヘップバーンが、窓から顔を出して、ジョージペパードに笑顔で優しく言う「Good morning」 子供のように無邪気で、少し色気と上品さが混じった、何とも言えない清々しい声。 最高の「Good morning」です。 歌の中から探せば、ペギーリーの「 Don't Smoke In Bed」 「私はここを去るけど、覚えておいてねダーリン。ベッドでタバコは良くないわ。」 大人の別れですね。 https://youtu.be/OEqk324IEqw?t=55 小説も読まないので、残るは一番短い、俳句。 「起きてみつ、寝てみつ蚊帳の、広さかな」(千代女) 帰省した時に、クラスメイトだったA子を喫茶店に呼び出し「変わってないね」とお互い軽く挨拶をかわして、少し近況報告をしてる時に、彼女も帰省したと聞いたので誘ったというG子が「待った」と入ってきました。 椅子に座るやいなや昨日会った元彼の話をしだしました。 G子は美人ではないが、ふっくらした可愛い子で、成績も良かったので人気もありました。 その彼も秀才で、顔も良いが口は悪いというタイプでした。 「彼、会った途端何と言ったと思う、老けたなと言うの。お世辞でも変わってないぐらい言っても良いと思わない」 確かに、ふっくらが無くなると、秀才の彼には魅力あまり感じられなかったのかも知れません。 更にG子は言葉を続けましたが、僕たちはちょっと目を合わせた後、黙ってG子の話を聞いていました。 その時は言葉に出さずに、二人の時間と秘密ができた気がしました。
お礼
5minutesmore さん、こんばんは。 >きざなセリフといえば、ハンフリーボガートより、ジャック・ニコルソンのほうが好きですね。 随分昔になりますが、さる損保に勤めるイギリス人の女の子と、運河沿いのクラーク・キーという場所で飲んでおりましたら、 「 ショーン・コネリー は、今でもイギリスの2枚目像なのよ 」 と、そんな趣旨の事を言われましてね、お年を召されて尚カッコいい彼の姿を思い浮かべて、さもありなんと思った事があります。 まあ コネリー のように、ずっと二の線でやって行く俳優さんもいれば、中年以降カッコいいミドルへと芸風を広げる俳優さんもいる、若い頃からの少々 エキセントリック な役柄から脱皮した ニコルソン は、後者の典型でしょうかねぇ。 それにしても本当の名優とは、彼のような人の事を言うのではないでしょうか、何せ芸風が広いそれに老いて尚矍鑠としておられますし。 >色男では、イタリアのマストロヤンニも、自分が年を取ってきたからか良さが分かるようになりました。 琥珀色の バルカン ・・ マルチェロ ・ マストロヤンニ はいいですねぇ、私が彼に抱く勝手なイメージは、くたびれたコートの襟を立てて、木枯しの中を伏目気味に独り歩く中年男。 仰る通りで、自身が中年になって初めて分かるのですが、何かを背負った中年男の悲哀を演じさせたら、彼に敵う俳優はちょっといないのではないでしょうか。 >音楽や映像や役者自身の魅力が、至る所に散りばめられてるからでしょうか。 >唯一覚えてるのは、「ティファニーで朝食を」のヘップバーンが、窓から顔を出して、ジョージペパードに笑顔で優しく言う「Good morning」 子供のように無邪気で、少し色気と上品さが混じった、何とも言えない清々しい声。 >最高の「Good morning」です。 彼女の映画を幾つか見まして、オードリー ・ ヘプバーン という女優最大の魅力は、生活感と リアリティ の無さではないかと思うのです、そしてその魅力を最大限引き出しているのが、 シルエット が綺麗な ユベール ・ ド ・ ジバンシィ デザイン の ドレスではないかとも・・。 >「彼、会った途端何と言ったと思う、老けたなと言うの。お世辞でも変わってないぐらい言っても良いと思わない」 『 ノルウェイの森 』 で 椎名町 ( でしたっけ? ) の書店の娘 緑 が言いそうなセリフですねぇ、私にはとっても好感が持てるのです。 >更にG子は言葉を続けましたが、僕たちはちょっと目を合わせた後、黙ってG子の話を聞いていました。 >その時は言葉に出さずに、二人の時間と秘密ができた気がしました。 いい思い出をお持ちで、何よりです。 回答ありがとうございました。
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こんばんは。 内容ぎっしりのお礼&コメントを頂きありがとうございます。 ええ~!サイモンフミさんに直接会ったのですか? 驚きました。彼女の作品は大体持っていますが、エッセイを読みますと、とても賢く謙虚な感じがします。夫の弘兼憲史さんはどうも浮気性で家事育児は全くやらないらしいですね。 「老いては夫を従え」は今途中。「東京ラブストーリー25年後」は読みました。そもそも柴門ふみさんのマンガは週刊ビッグコミックスピリッツ掲載で男性週刊誌でしたが…男女どちらも意識した作品ですね。 「女ともだち」は確か不倫を意識した作品。 絵もストーリーも素晴らしい憧れの作家さんです。 そんな柴門さんと直接話されたなんて本当に羨ましい限りです。林真理子さんと仲良しというのは少し不満なのですが…誰と仲良くしようと個人の勝手です。 色々教えて頂きありがとうございました。
お礼
aa さん、こんばんは。 >ええ~!サイモンフミさんに直接会ったのですか? あの時の事は、何故か鮮明に記憶しているのです、33年も前の事なのに・・。 コラムニスト の女性は私の元恋人の友人でした、学生時代一緒に遊び回った仲間でもあります、 「 久し振りに会おうや ! 」 という事になりまして待ち合わせたのが、 六本木 に新しく出来たという小洒落たカフェ・バー。 その頃は カクテル・ブーム も一回りして、 バーボン の ソーダ割 が流行っていましてね、二人して ジャック・ダニエル を飲んでいたんだろうと・・、そこに当時 マイケル・ジャクソン の 『 スリラー 』 が ミリオンセールス を記録して、我が世の春を謳歌していた エピック・ソニー の男性と連れ立って来たのが、 柴門ふみ さんでした。 連れの女性がお二人と顔見知りでしてね、誘うと直ぐこちらの席にジョインして来た、当時既に プチ・ブレーク しておりましたから、当然名前は知っていたのですが、ただまあその後の活躍は aa さんが仰る通りで、 『 東京ラブストーリー 』 で大ブレークを果たすのは、その数年後の事です。 ただこう言っちゃ悪いのですが、その頃のふみさんは、そこいらの垢抜けない女性といった風情でした ( その後お綺麗になられましたが ) 、口数も少なかった、もっとも警戒されたのかも知れませんね、あの頃の私といえば典型的な遊び人の人相風体でしたから・・。 レコード会社の担当と女流漫画家の組み合わせが、今思えば不思議なのですが、 コラムニスト を含めて大枠で業界人と言えない事も無い、まあ狭い世界なのでしょうね、昔も今も。 その日は4人でもう一軒行ってるはずなのですが、全く思い出せない、無理もないですね、30年も前の事ですから。 >夫の弘兼憲史さんはどうも浮気性で家事育児は全くやらないらしいですね。 言葉は少な目でしたが、頭がいい女性だというのは直ぐに分かりましたよ、もっともお茶女卒の才媛ですし当たり前と言えばそうでしょう、尚私は弘兼家の事情を全く知りませんが、弘兼さんは彼女の才能に惚れたのではないでしょうか、世の中そういうカップルがいないではありませんから。 回答ありがとうございました。
- rainyweather
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私の友達は20代前半でなかなかのお金持ちのバツイチの男性と結婚しましたが、 その子が言うには「顔はねえ、すぐ慣れるよ」です。 見た目がに絶対に誰もがかっこいいとは思わない外見の男性ですが、 とにかくお金持ちで優しくて人当たりのいい、本当にいい人です。 顔はすぐ慣れるんだそうで、そのうち愛着すら湧いてくるらしいです。 私はまだそこの境地にたどり着いた経験はないです。
お礼
rainyweather さん、こんばんは。 >私の友達は20代前半でなかなかのお金持ちのバツイチの男性と結婚しましたが、その子が言うには「顔はねえ、すぐ慣れるよ」です。 実は私もその考えの信奉者です、顔で腹は膨れませんしねぇ、そりゃあ長い目で見れば、生活力の無いイケメンよりはリッチなブサ面でしょう。 見てくれだけで結婚しちゃうと、苦労した挙句見るも無残な老後が待ち構える事となる・・、よくある話です。 但しその辺りは、男と女で若干事情が変わって来るのではないでしょうか。 顔への慣れは確かにある、更には一緒に過ごした年月が、ルックスと愛情との因果関係を希薄にするのも恐らくその通りでしょう、ただ男にとってカミさんは、出来れば綺麗であって欲しい存在だと思います。 会う知人皆に、 「 奥さん美人ですねぇ 」 ・・と言われるのはやっぱり誇らしいんです、言うなればつまらない男の見栄なのでしょうが。 ついでに言っちゃうと、同じ女性でも美人の方が、旦那・恋人のルックスへの拘りが少ない気がしますねぇ、つまりそれ以外の要素が大切であるという事が分かってる、例えばお金があったり・学歴が高かったり・頭が良かったりといった風な・・。 それともう一つ、美人は自分自身が輝く恒星ですから、アクセサリー ( 旦那・恋人 ) への依存度が少ないんです、もっとも釣り合いという事がありますから、大抵の場合お似合いのカップルとなるのでしょうが。 回答ありがとうございました。
- eroero4649
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「グランブルー」「ニキータ」「レオン」などで知られるフランスの映画監督、リュック・ベッソン。ちょうどニキータの辺りだったと思いますが、プロモーションで来日したことがあり、当時はまだフツーの映画監督の扱いだったのでミリタリー雑誌程度でも取材ができたものでした(今だったら巨匠過ぎて無理でしょう)。 そのとき、監督から読者に預かった言葉だということでこんな言葉がありました。「愛とは、草花に例えれば水である」と。 まだワカゾーだった私は、はーん、フランス人はキザやのうとしか思いませんでした。 しかし、大人になった今、その言葉の味が分かるようになりました。与えないと、枯れてしまう。与えすぎると、腐ってしまう。愛とは、草花に例えれば水でありますね。
お礼
eroero さん、こんばんは。 >「グランブルー」「ニキータ」「レオン」などで知られるフランスの映画監督、リュック・ベッソン。 「 レオン 」 は勿論知っているのですが、 リュック・ベッソン という名前は知らなかった、私は映画に疎いのです、映画監督と言えばいまだに コッポラー や ルーカス そして スピルバーグ 辺りで止まっておりまして。 邦画だって全然知りません、深作欣二 ・ 中島貞夫 に 降旗康男 さん辺りを未だに最高の巨匠と思ってるぐらいで・・、全くお恥ずかしい限りです。 >そのとき、監督から読者に預かった言葉だということでこんな言葉がありました。「愛とは、草花に例えれば水である」と。 >しかし、大人になった今、その言葉の味が分かるようになりました。与えないと、枯れてしまう。与えすぎると、腐ってしまう。愛とは、草花に例えれば水でありますね。 eroero さんならでは・・さすがの読解力ですが、世の中には発せられた言葉に須らく意味を感じずにはおれない人と、感覚で何となく流しちゃう人がいるのでしょうね、私なんか後者の典型でありますが。 例えば 「 あ~だから今夜だけは 君を抱いていたい~ あ~明日の今頃は 僕は汽車の中 ~~ 」・・御存知 『 心の旅 』 の一節ですが、うちの家内に言わせると、そんな自分勝手な男に抱かれる女の顔が見てみたいというのです。 当時この歌を聞いて30数年は経っておりましたが、その時初めて思いました、 「 なるほど、体のいいやり逃げかぁ 」 ・・と。 そんな切り口で捉えた事は一度も無かった、・・というか意味すら考えずに、能天気にカラオケで歌っていた私です。 それと同じ理屈で、 「 愛とは、草花に例えれば水である 」 という誠に含蓄の深い言葉を聞いても、恐らく右の耳から左に抜けちゃうだろうと思います、先の酒場の女性の身の上話も、8割方はスルーして無責任に相槌だけ打っておりましたからねぇ。 回答ありがとうございます。
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お礼
purimuro-zu さん、おはようございます。 >★女房のいる男は良くみえる >(人の物をほしがる女は結構いる) これは確実にあると思います、だから 「 隣の芝生は青く見える 」 なんていう格言が或る種の説得力を持って語られるのでしょう、それにしても個人的に知ってるだけで何人かおりまして、 「 他人の旦那 コレクター 」 とでも称したいほど驚くべき性癖をお持ちの女性が・・。 甚だしくは、その男性が奥様と別れ自分の専有物になった途端に、対象物への興味を失ってしまい、またぞろ出会いと別れを繰り返す・・、そんな女性すらおりました。 過去そんな彼女達からよくお誘いが掛かりました、勿論恋愛の対象としてではなく飽く迄も聞き手として・・、基本的に私は他人の色恋には全く興味が無い、だから逆にほど良く相槌が打てるのでしょう、1文にもならないそんな才能がきっとあるんだろうと思います。 >★妻子いる男性 なんて言っても > 単なる お父ちゃんじゃないの よくよく考えなくてもそうなんですよね、妻子を抱えた男にとって艶っぽくなれる方が稀でしょう、単にくたびれたじじいに過ぎない。 >★女の苦労がいい男を作る 女が苦労を担い、男はその果実を喰い散らすという パラダイム は普遍的ですらあります、雌 ライオン がそのファミリーとグータラな雄を支えるように・・。 >「えっ」と思う位 落ちぶれてフケだらけ 汚れた服装で >どこのホ-ムレスかと思ってしまったのです。 家内に逃げられたり先に死なれると実に困るのです、私だってフケだらけにならないと断言出来る自信はありませんから・・。 >やはり奥さんに捨てられた男性はみじめですよ。 >良い男は奥様が作るのです。 モテる亭主の陰によく出来た奥様ありという新説は、その筋の学会に発表すべき事象かも知れません、亭主が奥様に インスパイア されるってのは、相当な確率でそうだろうと思いますから。 故に逆説的に言うとこうなっちゃう、駄目亭主の責任の一端が必ずしも奥様に無い訳ではない・・と。 そもそも古より綿々と続く日本社会は、天皇家を中心とする不変の ヒエラルキー と、時の政権を担う幕府・政府という伝統的な二重構造が極めて顕著な特性ですが、実は個々の家庭も、飽く迄も表の顔に過ぎない旦那と、裏の権力を握る真の実力者・・カミさんという、或る種の建前論で成り立っているのだろうと思います。 つまりその実態を知ってか知らずか、我が国に於いて女性の地位向上と権利の担保を訴える一団の前に立ち塞がる真の壁とは、飽く迄も建前論であるという事です、あの 源頼朝 が奥方の 北条政子 に全く頭が上がらなかったという事実を以ってしても、それなりに説得力のある論旨だと思うのですが・・。 >不倫する女性はその奥様が作ったいい男を盗んでいく >泥棒なのです。 手塩にかけて育てた畑の作物を盗まれる悲哀・・、つまりいいとこ取りですか、分かる気がするなぁ、ちょっとだけ盗られてみたい気もするけど・・。 >だから不倫は男性も奥様も愛人も不幸になるのです。 >そして3者ともぼろぼろの人生を歩むって事でしょうか >奥様も旦那様を盗られるくらいの人だから同罪ですね。 飽く迄も個人的経験という事で申し上げると、不倫に走る馬鹿亭主には大きく分けて2種類あるんだろうと思うのです、前者の男の頭の中では、奥様と愛人とが女性という同じカテゴリーにありほぼ並列に置かれている、こういう人は離婚に至る可能性が高い。 一方後者にとっての奥様は飽く迄も別格で、神聖にして侵すべからず・・神棚に奉る存在、 秀吉 に於ける 寧々 を連想して頂ければ近いかも知れません、勿論私は後者ですが言い分が勝手過ぎるって?、すみません・・何分馬鹿亭主なものですから・・。 >男は危険が好き 特に女性との交際は危険が伴う 得てして若い内はそうだろうと思います、安定感はそそらないんですね、一方の危ない女は実に魅力的に映っちゃう、ただどうでしょう、いつまでも危ない女に魅かれる殿方って、圧倒的な少数派ではないでしょうか、少なくとも私はそうでしたが。 それにしても purimuro-zu さんの回答は、私のお礼意欲に火を点けてくれる、ありがたい事です。 回答ありがとうございました。