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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:天然の塩を使ったお守りについて)

天然の塩を使ったお守りの効果と持ち方

このQ&Aのポイント
  • 天然の塩を身に着けることで邪気や魔除けの効果があるとされています。特に外出の際や人が集まる場所、危険を伴う場所などで効果を発揮するとされています。
  • 天然の塩を身につける方法としては、半紙に塩を包んで持つという方法が一般的です。半紙を使用する理由は空気を通すためです。
  • 乾燥した日が続いている場合、1回包んだ塩入りの半紙の効果は何日間続くのかは明確ではありません。しかし、効果が薄れたと感じたら新しい半紙に塩を包むことをおすすめします。持ち方については個人の好みや状況によって様々ですが、参考として他の人がどのようにしているかを聞いてみると良いでしょう。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hue2011
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回答No.2

塩には2種類の効果があるのです。 これはおまじないレベルの話なので栄養とかメタボと言う話は忘れてください。 ひとつは、邪気を払う効果です。 もうひとつは、幸運を呼ぶ効果です。 邪気を払う方は、浄土真宗以外の仏教で葬儀をおこなったとき、小さい塩の袋をもらい、自分の家に入るときにその塩をカラダにふりかけてから入るという、あれです。 もっとも浄土真宗でも塩で邪気を払うということには異論はないようで、ただし教義から、この世からあの世に行くときに汚れを落とすという考えはせず、この世にいるときから汚れてはいないのだ、という考え方をするために塩を振らないのです。 なぜ塩で邪気を払えるのかというと、おそらくなめくじのようなものを退治したいときの薬だからであって、うっとうしい汚らわしいものを消滅させるのに役に立つものなので、そういう考え方になったものと思われます。 この考えかたでいうなら、お守りで持っている塩を交換するときに「捨てて」はだめです。地に戻さなければいけませんから、自分にむかってふりかけてください。あるいは地面においてください。 幸運を呼ぶ効果の話をします。 これは料理やなんかの玄関に、盛塩というのをふたつ盃に盛っておきますが、あれです。あれで千客万来のまじないなんです。 これははっきりした故事があって、秦の始皇帝です。始皇帝は側室を3000人持っていたと言います。ただその数だったら毎日ひとりずつ回っても10年近くかかりますから、現実には不可能だと思いますが。 人数の話は白髪三千丈の中国の話なので置いておいて、たくさん女たちがいるのは間違いない。始皇帝は牛車にのってとことこ妾街を歩き、ここで降りようかなと思ったところの女の世話になったのです。 で、賢い女が考えた。なんとか自分の庵に牛を止めよう。そうしたら陛下は自分のところに来てくれるから。 女はふたつ丼を用意し、片方には水を、片方には塩を持って仕掛けたんです。 そうしたら、のこのこ歩いてきた牛は、むおーといって塩をなめ始めます。車がとまったので始皇帝は降り、その女のところに立ち寄りました。 この女はこの手段で何度も帝の寵愛を受けた。 さすがに他の愚かな女たちもただごとじゃないと気づきますので、見てみるとこういう小技をやっていた。そこで皆、家の前に盛塩をするという習慣になったのです。 これが現在まで水商売で受け継いでいる、幸運を立ち止まらせるまじないです。 この意味であっても、交換したくなったときの塩は捨ててはいけません。 入口付近に置いておき、風化に任せるのが正しい方法です。 総合的にいうと、捨てないで地面に置く、というのが正しい方法だとおもいます。 迷信だというならそれきりですけど、このようなことを考えたら、日本たばこ製の食塩(塩化ナトリウム)ではあまり意味がありません。 赤穂の塩だとか、岩塩だとかである必要があります。一種の不純物が入っている必要があります。そうするとそんなにすぐに湿って溶けるようなものではありません。塩化ナトリウムを懐にもっていて雨の中をあるいたらぐちゃぐちゃになります。 というわけで、こういうカタイ塩を前提として、1日毎に交換したらいかがでしょうか。

hetare50
質問者

お礼

ご回答有難う御座います。 中国の牛の話などは、よく聞きますね。いずれにしても、身から手放す場合は普通に捨てる行為は避けたほうが良いのですね。 ところで、本題の「 持ち方 」で効果的な持ち方は無いでしょうか?

その他の回答 (4)

  • doraneko66
  • ベストアンサー率11% (535/4742)
回答No.5

> 効果があるのでしょうか? あなたの気持ちようでしょう。 そんな曖昧なものに限定的な数字が でるわけありません。 盛り塩とかしてみると3日くらいするとカチカチになりますが、それが効果がなくなるというならそうだし、そうだと思わないならそうではないです。 思うに塩まくのは虫除けの効果があったりするからではないかと個人的には思います。 昔、葬式で死体が置かれている場所にいたら、その遺体に虫が群がり、それらの虫が葬式の参加者にくっついてくるので、それを払うのに塩をまいたように思えます。 なので、古代の邪気などのたぐいは、全て菌や虫のことだったりする気がします。

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.4

これって一部の地域に昔から伝わる風習の一つじゃないでしょうか。 自分の地域にはこのような風習はありません。 塩には邪気を払う、体を清める等の効果があるようですが、例えば 葬式から帰った時に体に塩を振りかけるって言うのは、ケガレを清 めるって意味があります。しかしこれも人によって必要ないと言わ れる事もあります。安心させる儀式の一つだから、行おうが行わな いだろうが問題はないと言われています。 またこれは仏教だけの風習で、神道等の他の宗教では行っていない と聞いています。 とにかく一定の地域での風習のようですから、地域の年配の方達に 聞かれた方が確実かも知れません。

hetare50
質問者

お礼

ご回答有難う御座います。 参考にさせて頂きます!

回答No.3

こういうのは気持ちですから。 自分でそろそろ変えようかなと思った時が変え時なのでしょう。

hetare50
質問者

お礼

ご回答有難う御座います。 ぜひ参考にさせて頂きます!

noname#255857
noname#255857
回答No.1

家の玄関に入るまでじゃないかな。 葬式の清めの塩みたいに使って。

hetare50
質問者

お礼

ご回答有難う御座います。 恒久的に考えるのではなく、やはり1度家を出ての効果でしょうから、それを1単位と考えると、家に帰って来るまでの効果と考えるのが良いのでしょうかね。