• 締切済み

日本郵便は赤字でやってるの?ヤマトが高いだけですか

ヤマト運輸が元から高い運賃を本日からさらに大幅値上げを行いました。 これは人手不足だそうですが、 元からヤマトは日本郵便(ゆうパック)と比較してかなり高いです。 まず全サイズ全て10%前後元々日本郵便の方が安い上に 日本郵便は30kgまでは重さ関係なしでした。 例えば60サイズで重さが9kgでも日本郵便なら60サイズの運賃ですが、 ヤマト運輸は重さまで測定し サイズが60サイズでも重さが9kgだと2ランクも上の100サイズの運賃を とられていました。 80サイズで12kgでも日本郵便なら80サイズですがヤマト運輸だと120サイズの運賃になります。 さらに、日本郵便は追加料金なしで航空便にのるので、基本的に本州から北海道や九州宛でも翌日配達ですが、ヤマトは中1,2日かかります、航空便にのせるには追加料金が必要でした。 そこにさらに大幅値上げ。 という事は元からかなり安いゆうパックは国が大株主なので、赤字運営しているという事でしょうか?

みんなの回答

  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18762/31234)
回答No.3

こんにちは 郵便事業は赤字ですが 元々の日通の荷物をペリカン便と合併したときに 受けた反動がAmazonです。 大きさについては、元々郵便は大きさ関係なくすべて距離と重さだったのを ヤマトが大きさと距離での料金形態にしたので ゆうパックも同じになりました。 離島などへお届けも、同都道府県の料金と同じ扱いなので お安く送ることができます。 ヤマトの、実は届かないと言いながら 小さいもので早い時間に出したものは 航空便に乗せたりしています。 ゆうパックは 地域密着型で動いているので、早く確実です。 手放すという話も出ていますが 実際には簡単にはいかないと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11215/34837)
回答No.2

>という事は元からかなり安いゆうパックは国が大株主なので、赤字運営しているという事でしょうか? はいもうどうにもならないド赤字です。日本郵政そのものが海外子会社買収の失敗で300億円くらいの赤字を出しましたが、ゆうパックを含む郵便事業の赤字はどうにも止まらない状態です。もう何年も前からずっと赤字で、黒字どころか赤字がなんとかなる兆しさえ見えません。 元々国家事業みたいなものだったので社内にコスト意識というのがほぼ皆無なんだそうで、しかもGPIFにゆうちょという巨大な後ろ盾もあったりなんかして「結局さあ、潰れるってこたァねえんですから」と強気というか能天気というか。 ただ佐川やヤマトが悲鳴をあげて逃げ出したAmazonを後先考えずに引き受けたのがやっぱり効いてるようで「Amazonは配達すればするほど赤字地獄」に陥っているようです。さすがにAmazonにも値上げを交渉するみたいですね。

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.1

>赤字運営しているという事でしょうか? 正確なコスト内容は知りませんが民間企業よりも有利だったことは充分考えられます。 当初から民間企業よりも安かったのは全国に郵便局網があり民間企業のように拠点店を新たに設ける必要がありませんでした。 窓口業務などの新規の従業員を雇用する必要がありませんでした。 本業の郵便事業で郵便局の経費を賄うことができました。 郵便貨物を運んでいましたので輸送体制も整っていました。 国が大株主だということとは余り関係はありません。 ただし今後は分かりません。 相当な値上げがされる可能性があります。 郵便(封書、葉書)は既に値上げされました。 2017年3月期の決算では日本郵政は赤字です。 ゆうちょ銀行とかんぽ生命の二社からの資金補填でしのいでいます。 ネットの普及で本業の郵便事業が不振です。 地方の郵便局はその町村で唯一の金融機関であるものが多く不振になったからと言って簡単に閉鎖できません。 ゆうちょ銀行も日銀の低金利政策で収益が悪化しています。 日本郵政を救済できなくなる可能性があります。 かんぽ生命も少子高齢化で保険金の支払いが増えますので楽観できません。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A