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ヤバイ!の意味
今年定年した65のバァです。 むすめ32,息子28がいますが、彼らはあまりヤバイ!とは使わない。 私の年代が、若い頃にヤバイは、警察が来るような事柄、 先生に見つかるとマズイであって、ヤバイのは、相当にヤバイときだけの 最悪に近いというニュアンスでした。 兄貴、ソレはヤバイぜ!であり、 兄貴、そいつはマズイぜ・・・は、ヤクザが映画の中で使っていても区別されて記憶してるのですが。 最近の若い女性(近くに看護系の学校があります)が、キャーキャー言いながら やばいやばいと騒いでる。 どうも、かっこいい?ということを言うようですが、何時の頃から そうなったのか転換点のような事はあるのでしょうか? なにか、アーティスト系が好んでつかって、かっこいい方面での使い方にかわっちゃったとか。 ソレにほとんど普遍的にヤバイ=カッコいい?になりつつある? ヤバイは、本来のヤバイ意味がないのが今? そのあたり、教えてください。
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noname#232279
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- mpascal
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回答No.1
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 【もうヤバイ=どうしよう!という感嘆詞になってます。】 まさにコレなんですね、今は。 7年前、小学生がすでにそのように使っていたというのは、その年代のお子を持つ方の情報です、ありがとうございます。 ただ、今現在35歳の弟さんが使われる。 我が家の娘32もうちの中では使わなかったと記憶してますが、 外では使っていたかもしれない。 息子(半分、引きこもりの上に、TVは見ない、ネットはする)の会話相手が、ほとんど、私以外にはいないので、とても美味しいことなどを、 ヤバイ!と言ってるのを隣席のお客さんが言うことを耳にしたことがあるんで、そういう使い方(簡単そうだからですが)まで含めて、 ヤバイは使わない、使えない? ただ、いつ、だれが?だれから?が知りたかったのですが、 やっぱり、お笑い系? サンマの連発する、自分どうよ?みたいな、だれが自分?なの、Iなのyouなの、どっち?というのが、東京圏では人称と内容がずれる?あるいは、会話自体が成り立たないぐらいに変なとても気分が悪い間がどうしても私には出来てしまう。 さらに、ヤバイ!でどんどんと聞き取り能力が先に拒否シールドするので、 わかりにくくなってきて、ああ、コレも老化というのだろうか?と 思うような今日このごろです。 【すると2000年にはそういうのが普通に(弟さん?)使われていたように思いますよ。 今はどっちも使うのではないでしょうか。】 ’普通’に2000年ころには若い人は使っていたということは、 バリバリ私も現役ですが、職場的な特殊性もあって、 だれも使う人がいない、使うようなことがあってはいけない、ヤバイの意味がまだ98%は本来の危ない=ヤバイ!と知っていた’ので、私は耳にすることもなかったということだと、理解できたように思います。 普通に使われる、’外’に出たということでしょう。 いやー、とても良くわかりました。 ありがとうございました。