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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カーエアコンの真空引きの内部ガスについて。)

カーエアコンの真空引きと冷媒残留について

このQ&Aのポイント
  • エアコンの冷えが悪く、ガスの量が少ないため、真空引きと補充を行いました。真空引き時にポンプから白い煙が出たが、恐らくポンプオイルだと判明。真空引きをすると内部の冷媒はなくなるのか、それとも残っているのか疑問です。
  • 真空引きの手順は、黄色のチャージホースを真空ポンプに取り付け、マニホールドゲージの低圧、高圧バルブを閉め、ポンプをONにして低圧バルブを少しずつ開けます。ゲージが0より下を示し、10分以上待った後、バルブを閉めてポンプのコックを閉じます。補充時にも同様の手順を行います。
  • 真空引きの際にポンプから白い煙(霧)が出ることがありますが、それはポンプオイルが原因であり、問題ありません。真空引きをすると内部の冷媒は完全になくなりますので、補充する際には排出されないか確認する必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • fjdksla
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回答No.1

>ガスの量が少なくなっており 問題なければ減りません。 どこかから漏ってます。 修理しないでガスを入れても、また減ります。 真空引きをするのですから、冷媒サイクル内は真空になります。 ガスも空気もすべてなくなります。 >ポンプから勢い良く白い煙 が出ないように、先ずはガスを抜きます。 手順としては・・・ 1)マニホールドゲージの低圧、高圧バルブは閉めて置き、それぞれのサービスポ-トに接続する。 2)バルブを少し開きガスを抜く。(本来は回収機で抜き取ります) 3)真空ポンプを繋いで真空にします。 4)10分ほどしたらバルブを閉めて放置 5)問題なければさらに20~30分の真空引き。 真空引きは、高圧と低圧のバルブを全開です。 6)その後、ガスを入れます。 補充は、 低圧に繋ぎパージ。 ガスを繋ぎパージしてからバルブを開けて入れます。

tankimach
質問者

お礼

ありがとうございます。 2)のバルブを開くのは低圧バルブで良いですかね。 それでガスが抜け切った後は低圧、高圧バルブを全開に開いて 3)を実行。 4)で低圧、高圧バルブを閉めて、ポンプの電源を切る。 5)でポンプの電源ONにしてから低圧、高圧バルブを全開で真空引き。 上記で良いですか?いろいろすみません。

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その他の回答 (2)

  • fjdksla
  • ベストアンサー率26% (1812/6770)
回答No.3

回答1です。 お礼の書き込みでOKです。 回答2の方書いてあるように 配管内のコンプレッサーオイルもガスト一緒に出てしまいますので・・・ ゆっくりと抜く必要があります。 ゆっくり抜いても、どうしてもでてしまいますし、 ガスが減る。と言う事は何処かから抜けてますので、オイルも減ります。 真空引きの時にコンプレッサーオイルを少し足したほうが良いでしょう。

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  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.2

先にお答えされた方の回答で間違いないのですが、少し心配なことがあります。 ガスが残っている状態でガスを排出するときはガスとともに出てきてしまうオイル(冷凍サイクル内ではオイルにガスが溶け込んでソーダ水のような状態になっている)の量です。本来であればガスを抜き取る際にミストセパレーターでオイルを分離して排出されたオイルの量を計っておくべきなのです。どの程度の量が抜けたかはわかりませんが、ガスの残量によってはオイルの大半が抜け出て仕舞う場合もあるのすが、今となっては抜け出た量は判りませんよね。 コンプレッサー内部の潤滑はオイルとガスが混ざった状態で冷凍サイクル内を循環することで行われていますので、オイルが多量に抜けてしまった状態で運転するとコンプレッサーの焼き付きなどの危険があるのです。 まぁ、量が判らないので推測でしかないですが、コンプレッサーの指定のオイル(必ず指定のものでなくてはなりません。ガスの種類やコンプレッサーのタイプによって粘度や組成が異なるので違う種類のオイルを使う事はできません。スタンドなどで売っているコンプレッサー用の万能オイルのようなものは決して使ってはいけません。)を、コンプレッサーの指定量の1/3程度補充しておいたほうが良いかもしれません。オイルは入りすぎていてもコンプレッサーにダメージを与える可能性があるので入れれば良いと言うものではなく、できれば正確な量を知りたいところですが・・・ オイルについてうるさく書きましたが、例えば斜板式のコンプレッサーオイルをベーンロータリー式のコンプレッサーに入れてしまうと、明らかにオイルによるシール効果が不足して圧縮効率が下がりますし、逆をやると焼き付きの危険があります。また、ガスの種類(まぁ、今の自動車用のエアコンはR134aでしょうけれど)が違うとガスとオイルの相溶性が損なわれ、本来ならガスと一緒に循環しなければならないオイルがリキッドタンクなどに溜まってしまい、コンプレッサー内部はオイルがないなんてことにもなります。 エアコン修理の際のガスの抜き取り再充填でかなりの方が見落としているのが、この冷凍機油の件なので、あえて回答させていただきました。 先の方のお答えにもある通りガス量の不足が、長年の使用によって(例えば10年も無補充であれば、特に漏れている部分が無くても補充する必要がある可能性はあります。自動車用の冷凍サイクルにはゴムホースが使われていますが、ゴムホースは必ず微量のガスを透過させています。正常なものでも全く漏れないということは有りません。また、コンプレッサーのシャフト部分のシールですが、これも全く漏れないシールなどというものは有りません)起こったものであれば特に問題なくガスの補充だけで良いでしょう。この際にはガスを抜き取る必要はありません。というか抜き取ってはいけません。不足分のみを補充してください。 短期間(1年とか2年)でガス不足に陥っているのであれば、必ずガス漏れの検査をして必要に応じて修理をする必要が有るでしょう。多くの場合、ガス漏れ箇所からはオイルも漏れますので、オイルがにじんでいる箇所があればそこから漏れている可能性が高いと言えるでしょう。

tankimach
質問者

お礼

いろいろ調べたつもりでしたが初めて知ったこともあり、とても勉強になりました。ちなみにジムニーja11で10年以上前の車です。今後、様子を見ていくつもりです。多分、抜けてくると思いますが。 回答ありがとうございました。

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