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PC電源投入後オンオフを繰り返す 解決したが・・・
お世話になります。 この度、下記症状での問題は完全解決には至っておりませんが、現状では起動できる状態までになり、そして新たにPCを購入しましたので、困ってはおりません。 しかし、今後同じような症状に襲われる事もあると思います。 参考までに原因やその他の処置を知りたいという事と、この質問内容と同じ症状でお困りの方がいらっしゃる場合の一つの対処法として見て頂ければと思い、質問させて頂いた次第であります。 それでは、システム・パーツ構成から紹介させて頂きます。 システム・パーツ構成 BTOメーカー製タワー型デスクトップPC OS:WIN7 PRO 32bit CPU:Intel Core i7-4770 マザーボード:Asrock H87 Pro4 C2 メモリー:Crucial DDR3 PC3-12800 4GB×2 HDD:SATA3 1TB 7200rpm 32MB ドライブ(F):LG製 DVD-RW ドライブ(G):LG製 BD-RE グラフィックボード:Palit GTX660 2G 電源 Acbel 700W 先日からPCの調子が悪くなり、色々な方法にて対処した結果、完全回復には至りませんが、一つの対処方を発見しました。 まず症状としては、電源投入後モニターにはマザーボードメーカーのロゴ等やOSの起動状況が映らない(それ以前にモニター電源を入れているにも関わらず、画面は真っ暗、ノーシグナル状態)状態で、電源が約5秒~10秒間隔でオンオフと繰り返すという症状です。 そこでネットで調べ、同じような症状を経験された方・対処法を調べ、以下の方法を試してみました。 1:PC本体に接続している全てのケーブル等(主電源のケーブル含む)を主電源ボタンを切った状態で抜き、PC内部のボード類(グラフィックボード・メモリー・HDD・DVDドライブ・ブルーレイドライブ)も抜き30分程度放置し、帯電している電気を放電しました。 今回は、BIOS設定画面に移る前の症状なのでハード面の故障?と思い、 CMOS電池の取外し・CMOSクリアは行っておりません。 実は、半年前(2月の寒い最中)にも同じ症状になり、上記の方法を試し、メモリーを挿しているメモリースロット A1スロット・B1スロットからA2スロット・B2スロットへと変更した事で、起動のオンオフの繰り返し症状がその後、無くなり解決しました。 しかし、今回も同様の症状が表れ、上記1の対処をしても改善が見られなく、 今回は、パーツの故障かと思い、グラフィックボードを抜き、モニターをマザーボードのオンボードに接続。 それでも改善が見られません。 そこで既存電源から新たな電源(同容量電源)変更を試してみました。 それでも改善が見られません。 その後、メモリーを新規に購入(既存メモリーと同種・マザーボードと相性の良いとされる現使用とは違うメーカーのメモリー)し、PCの起動される最低限の構成(CPU・マザーボード・メモリー・電源)にて試みても改善が見られません。 この段階で残された故障の原因と思われるパーツがCPU・マザーボード。 マザーボードは長い期間使い続けていたり、PC使用環境によりコンデンサの故障があると言う情報をネットで知り、コンデンサの外観に液漏れ・膨らみ等の症状が有る場合、そのコンデンサが原因で起動しない様なので、全部のコンデンサ(固体コンデンサ)の外観をチェックしてみましたが、これと言って変化がみられません。 半ば諦めて休憩がてらスマホで、YOUTUBEを見ていた所、とあるユーチューバーさんが、グラフィックボードやマザーボードの所々を、アルミ箔で巻きマスキングし、オーブンに入れて焼いている動画(この処置は高確率で壊れるとのことです。)を見てからこちらの方法を、ダイレクトにするのではなく、CPU周辺にドライヤーという熱を当てながら起動するという処置を思いつき、試みてみました。 結果的には、現在20回程度起動させ、この方法が今のところ失敗なく毎回起動しております。 しかし、この症状が直ったというものではなく、ドライヤー処置をしなければ、起動オンオフを繰り返します。 そして、ドライヤーでの起動方法を2パターンで試しております。 それが以下パターンです。 A:起動する前にCPU付近に温風ドライヤーを当てながら、起動ボタン投入。 B:起動ボタン投入後 電源オンオフを繰り返す症状時に温風ドライヤーを当て続ける。 上記:A・B両方の処置でも起動します。 当て続ける時間は、僅か30秒以内位です。 その処置をしている季節・温度・湿気状態にも当てる時間が変わると思われます。 ちなみに、この方法を試している時期は関東圏の9月中旬で、真夏の暑さから解放され、涼しくなり始めた頃です。 PCパーツ類(新規電源・既存電源・新規メモリー・既存メモリー)も全て試し、起動しております。 使用ドライヤーは、電化製品店で販売している物です。 私は、大分昔(25年前)に購入したもので大分パワーも風力も弱くなっているドライヤーです。 そのドライヤー(AC100V 1200W)をCPU付近へ、CPUファン辺りから15~20センチ離し、HIモードにて当てました。 実際CPUに向けて当ててはいますが、グラフィックボードにも当たっておりCPU付近以外にも当たり、反応している可能性もあります。 大分前置きが長くなりましたが、この様にドライヤー処置で起動できるのは、何が原因で起動出来ているものなのでしょうか? やはりコンデンサが大きく関係しているものなのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃいましたらご教示頂けると幸いです。 尚、私は、このドライヤーでの処置後の起動している時にデータ移行・アプリケーションの設定を記録し、新規PCで素早く通常使用が出来るように活かしました。 この質問内容を見て不用意に、この方法を試される事は、しない方が良いと思われます。 この行為でPCデータが壊れる可能性も有り、メーカー保証対象外にもなります。 ましてや、発火や爆発による火災や他のトラブルの原因にもなりかねません。 もう、この症状にて困りどうしようもない場合、発火・爆発の対策をし、データ損失を受け入れる気持ちで、応急処置の1つの方法として参考にして頂ければと思います。
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- i-q
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もっとメジャーなパーツで組んで、バーンインした方が楽な気がしますm(._.)m
- hla7yrgrg
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・・・? テスターも何もなく、なんとなく思うことを適当に試している様ですが、パーツ一つ一つ正常に動いている事は確認したのですか? 総合的にいじくり回して、総合的になんとなくどこかがおかしいと言う感じに見て取れるのですが・・・? 正常なパーツで組み上がったPC一式を持っているのでしたら、1パーツづつ試せばいいかと思いますが・・・。電源やRAMなど診断すると某ら不具合見えてきそうな気もしますがね。最後に残ったのがCPUとマザボであるなら、それのどちらかが悪いってことです。というか、CMOSクリアして下さい。 >マザーボードは長い期間使い続けていたり、PC使用環境によりコンデンサの故障があると言う情報をネットで知り、コンデンサの外観に液漏れ・膨らみ等の症状が有る場合、そのコンデンサが原因で起動しない様なので、全部のコンデンサ(固体コンデンサ)の外観をチェックしてみましたが、これと言って変化がみられません。 今のコンデンサは工作精度が高くなったので、そう言った変化がある個体はマザボで使われることはほぼありません。ですので、見た目で不良コンデンサの判断は難しいです。1個づつ取り外して調べないと分かりません。 >半ば諦めて休憩がてらスマホで、YOUTUBEを見ていた所、とあるユーチューバーさんが、グラフィックボードやマザーボードの所々を、アルミ箔で巻きマスキングし、オーブンに入れて焼いている動画(この処置は高確率で壊れるとのことです。)を見てからこちらの方法を、ダイレクトにするのではなく、CPU周辺にドライヤーという熱を当てながら起動するという処置を思いつき、試みてみました。 オーブンで焼くのは、ハンダ不良があって接点不良を直すのに、ハンダを溶かして付け直すって言う荒業です。(工業で言う所のフロー方式やリフロー方式の行程を家庭用オーブンでやり直すって馬鹿げた話です)短時間で200度くらいであれば、表面実装部品の場合耐えられるのとハンダがいい具合に解ける温度である事が多い(これもハンダによって違うので一概に言えない博打ですね)ので、そう言う荒業が存在しています。ただし、表面実装部品乗った後で、その行程で実装できない(耐熱温度などの関係)部品は別でつけますので、その部品を外さずオーブンで焼くのはリスク高いですね。 ですので、ドライヤーで対応できる話ではないです。温度低くて起動しないと言う時に、ドライヤーで温めたりはしますが、それ零下何十度って世界の話です。今回ドライヤーで上手くいったという話ですが、ドライヤーだから上手くいったと言う話でもないでしょう。マザボのボタン電池の電圧足りてるかどうか測ってみたりと、細かく一個づつ精査するほうが良いかと思いますよ。