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U-18野球日本代表チームは、なぜ韓国に負けたか?

理由として、韓国選手の周到な研究成果と気迫が第一にありますが、 それ以外として、敗戦の原因を挙げてみますと、 1)清宮と中村が活躍できなかった。→気迫負けとチャンスでの得点力の低下。 2)田浦先発、川端2番手の逆使用。→今までの田浦の好投の原因を無視した起用。 3)グラウンドの硬さと守備の乱れ。→四球、タイムリーエラーなどの続出。 4)過酷な試合スケジュールと天候。→全国高校野球からの連続疲労があった。 5)選手の選出方法に問題があった。→予選での評判と成績で判断した間違い。 その他、いろいろ原因が考えられますが、野球ファンとしてのご意見をお願い します。

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  • yama1998
  • ベストアンサー率41% (1168/2843)
回答No.3

韓国うんぬんの話ではなく、そもそもの話だけど、日本はこの大会に標準にしてないし、目標にもしていない、それで期待するのもおかしな話だし、選手も気の毒ですね。 なぜなら木のバットだけでなく、滑りやすい国際球やストライクゾーンの広さなど、ルールが違うのに、夏の甲子園終わってたった数日合宿しただけで本番に望んでるわけだし。プロ選手のWBC準備期間より短いでしょう。相手はいつも国際球使ってやってるし、少なくとも日本よりは準備期間は長い、だからカナダに負けるし、オーストラリアにも苦戦するのは当然と言えるでしょう。 要はぶっつけ本番だから、国際ルールに対応できない、使えない選手も出てくるわけです。あの左投手を3連投させるんだから、それが物語っていますよ。 また日本と違ってグランドの土質も違い、空気も乾燥してるなどして打球の速さなども普段と違うので、選手が戸惑ってエラーなどが増えるとも言われてますね。準優勝した2年前は日本開催でしたしね。 まぁ、ホントに勝ちに行くのなら、甲子園大会を7月開幕にするなど前倒して準備期間を長く儲けたりしないといけないでしょう。しかし甲子園であれだけホームランが出るのなら、そろそろ金属バットを禁止にしたりしたほうがいいでしょうね。

hkhk1450
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 確かに全国高校野球大会から間のない無理なスケジュールですよね。 疲労を考えると、予選で敗退したチームからの選手選抜も納得です。 確か以前は、甲子園でベスト8以上のチームからの選手選抜でしたよね。 それで、活躍チームのご褒美と力試しをかねた外国遠征と思ってました。 でも、今回は甲子園最多ホームランも出たせいか、打者最強布陣だから、 前回のリベンジ確実!世界一だ!とマスコミに煽られてしまったのかも。

hkhk1450
質問者

補足

金属バット禁止には、私も賛成です。 バットの芯に当てるバッティングをするために。

その他の回答 (6)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34532)
回答No.7

とかく韓国つう国は、どんなジャンルのスポーツであれ対日本戦となると異常な闘志を燃やしますからね。「優勝しなくていいから、日本には勝て」って感じになる国です。覚えていますか、第1回WBCのアメリカ決勝ラウンド。日本戦に勝利した韓国ナインはマウンドに韓国国旗を立てるわ、球場を凱旋するわ、「え?この試合が決勝戦だったっけ?」と思うくらいの大騒ぎをしました。あれを日本戦以外であそこまで盛り上がるかっていうと、ならないんですよ。経済力とかでは日本に絶対勝てないので、せめてスポーツでは日本に勝ちたいって闘志を燃やすんですよね。 その後に、日本が圧勝した中国なんかにあっさり負けたりするので「頼むからその日本戦かそうじゃないかでやる気が10倍以上変わるのはなんとかしてくれ」って思いますよね・笑。 元々、U18などの若い世代の大会というのは勝ち負けを問うものではないと思います。サッカーにしても欧州や南米ではU18などは結果に対する関心は低く、オリンピック代表なんかも関心が低いです。 日本の高校野球が異常なまでに盛り上がって勝利主義になることに苦言を呈するアメリカの野球関係者も少なくありません。「10代は結果を求めるのではなく、スポーツという経験を通じて人生を豊かにする」というのが世界の指導者の趨勢です。 NHKのBSとEテレでやっている「奇跡のレッスン」という番組があります。リアル版がんばれベアーズみたいな番組で、パッとしない小中学生くらいのチームを海外の世界的指導者が一週間だけ指導してどれだけ子供たちが変わるか、というのを見る番組です。 そこに出てくる海外の世界的指導者が口をそろえていうのは「人生は長い」です。ともすると目の前の結果ばかりを求めがちな保護者や日本人指導者に対してどのジャンルのスポーツの指導者も「大事なことは勝つことではない。敗北からも多くを学ぶ。人生は長いのだから、スポーツを通じて人生の経験を積むことが重要だ」といいます。 この代表に呼ばれるレベルの子たちでさえ、半分以上はプロ入りすることはありません。またプロ入りしたとしても、ほとんど活躍することができないままユニフォームを脱がされる子がほとんどでしょう。球団で引退イベントを用意してくれるような選手になれる人はほんのごく一握りです。 これがプロチームなら、結果でメシを食うのがプロ選手ですから敗因や勝因をとやかくいうのは当たり前ですが、まだ高校生なのですからね。私が彼らに求めたいのは「ベストを尽くしたのかい?」「外国のチームの子と友達になれたかい?」「現地のオネーチャンと仲良くなれたかい?」ですね。

hkhk1450
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 確かに学生野球として見れば、教育の一環ですから 勝敗に拘るべきではないのかもしれません。しかし、 です。スポーツにとって勝つことは最大の成果です。 チーム共に選手の努力目標と言ってもいいでしょう。 清宮選手は、頑張りました。でも彼は不満でしょう。 もし、楽しかった満足ですなら成長はないでしょう。 負けて悔やんで学ぶ、彼の夢はプロ野球選手だから。 勝ちは努力のご褒美。負けは自分に負けた証明です。 人生は短い。若者よ勝者をめざせ!あきらめるな! 最後まであきらめない頑張り、それこそが成長です。

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.6

質問中の5つ以外では、韓国はアメリを手本にして 指導していますが、日本は独自の指導になっています。 最も大きな違いはバッティングで、日本は相変わらず 手打ちの指導が成されています。 アメリカとは明らかに違う素振りを繰り返し行っている のを見ると、非力な打者しか生まれない理由が分かります。 もう一つは、飛ぶボールの存在です。 インチキボールで野球をしていては、上手くなるにも 限度があると思われます。

hkhk1450
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 バッティングとボールですね。 確かに金属バットと木のバットでは、5m位の飛距離差があるそうです。 また、ボールもアメリカのものと日本製ではかなり作りも違うそうです。

  • 2332tutu
  • ベストアンサー率25% (108/426)
回答No.5

疲労とか采配ミスとか、様々な理由があると思いますが、急造チームで臨む形を変えない限り難しいでしょうね。 予選で敗れた選手を中心にチームを編成、合宿や対外試合をなるべく多く行い、大会前に甲子園で活躍した選手を数名補完、というのはどうでしょうか? 準備さえしっかりやれば、世界一になれるはずです。

hkhk1450
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 日本のレベルは、確かに世界一になれるものがあると思います。 でも、今回の選手選抜とチーム編成は不適当だったと思います。

回答No.4

 野球ファンとして、プレッシャーかと思ったんですがそうでもないですね。  イメージとしては、イチローのいる時に優勝したのは覚えているんですが、あとはどうなんでしょう。  柔道でも、なかなか日本の選手に勝てない海外の選手は、充分日本を研究すると思うんですが、なかなか勝てないアメリカ、韓国を充分研究しているのか?とは思います。  個人的には、田浦使いすぎじゃね、と思ったのと、ここで打てばという時に打てないことが何度かありましたね。解説者の方が、「手前で変化するボールに対応が上手くいっていない」と言っていました。  せめて負けた時に、負けた原因くらいサッカーのように誰か解説できないとね。本当に疲れとか、バットのせいなんでしょうか?

hkhk1450
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 そうしてみるとアメリカでのイチローの活躍は、納得できますよね。 対応力が凄い!やっぱり外国勢と戦うには臨機応変と対応力ですね。 でもそれを得るには、国内予選や甲子園だけでは無理があったかも。

  • 00000000aa
  • ベストアンサー率26% (385/1478)
回答No.2

甲子園自体が地元代表ではなく、全国から選手をかき集めて面白くない。 地元の絶大な応援があって初めて選手の士気が上がり実力以上の力を発揮する。 選手育成の仕組みができていない。 韓国の選手の方がメンタルが強い。 以上

hkhk1450
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 確かに甲子園に出るために各地から、選手を集めている 学校も多いようですね。特に歴史の新しい地方校などは 宣伝の為。また、選手も甲子園に出る為に校数の少ない 県に移動したりしています。これは、困ったことですね。 でも、だからといってそれを制限することもできません。 オリンピックでさえ出場の為国籍を変える選手もいます。 韓国が強いのは、緊急の寄せ集めではなく、 初めからひとつのチームとして代表選手を育成できる為と 思います。

回答No.1

  今年の甲子園を見て世界では勝てないと感じた。 どのチームもブンブン丸ばかりで攻撃に工夫が無い、守備もミスが目立ったし.. ボールがバットに当たったら勝てるかも知れないって戦い方でした  

hkhk1450
質問者

お礼

早速のご意見ありがとうございました。 確かに、ホームラン数は多かったですが、それも金属バットのおかげ と言えそうです。金属バットは、芯に当たらなくても飛距離が出ます。 対してU-18で使用の木のバットは、芯で捉えないと飛びませんよね。 だから、清宮は外野フライが多かったとも言えそうです。

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