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20代で軽い骨粗しょう症と言われました
20代で軽い骨粗しょう症と言われました 20代です 腰痛たくて整形外科へ行きました。 レントゲンの結果軽い骨粗しょう症と言われました。 突然そう言われ、これから先の事でどうすればいいのかわかりません。 とりあえず、カルシウムを含む食事を心がけようと思いました。 また、軽い骨粗しょう症になる原因は何でしょうか? 先生に骨は太いけど、骨が弱っていると言われました。 腰を使いすぎたのでしょう(学生の時の部活で) とも言われましたが、他に軽い骨粗しょう症になる内臓疾患の有無って考えられますか? 筋ジストロフィーなどだったらと思うと怖いです… まさか言われるとは思っていなかったので よろしくお願いします。
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- jing0708
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かなり間違えた回答が多いので補足します。 >筋ジストロフィーなどだったらと思うと怖いです…< はありえません。今回の整形外科における診察で血液検査、X線検査を行なったと思いますが、CK(クレアチニンキナーゼ)の上昇はなかったと思います。また、他の方も仰っているように筋ジストロフィーは筋肉の疾患であって随伴症状に骨粗鬆症は含まれません。 軽い骨粗鬆症とのことですが、内臓疾患を疑うべきではないと思います。仮に甲状腺疾患の場合は他の症状があり、腎疾患の場合は尿蛋白などが陽性となります。学生、社会人であれば健康診断ですぐにわかるのです。 恐らくは腰への過負荷による骨粗鬆症の可能性が高いだろうと思います。 ほかの方が言うように、食事(バランスよく、特に魚類を)と軽度な運動(やれるな、と思った時で十分です)、早寝遅起き(22時までに就寝し、7時以降に起きる)、日光浴(15分程度で良いです)を心がけるのが最も早いです。 食事については担当医が詳しく説明しているかもしれませんが ・ビタミンD ・ビタミンK ・Ca の3種類の摂取を心がけると良いです。 骨粗鬆症の治療については、内科的治療を行う場合もあります。 具体的には ・ビスホスホネート ・SERM ・エストロゲン製剤 ・カルシトニン製剤 ・カルシウム製剤 ・ビタミンD製剤 ・イプリフラボン になります。他の方が顎骨壊死の話をしていますが、これはビスホスホネートの不適切な使用により誘発されるもので、若年性の軽度の骨粗鬆症にビスホスホネート製剤は使わない(高齢者の骨粗鬆症では第一選択)ので完全な誤りです。ほかの製剤で顎骨壊死は報告されていません。 また、若年時のステロイド使用が骨粗鬆症を誘発するとありますが、これも誤りです。プレドニゾロン(プレドニン)換算で 7.5mg/day の使用を経験している場合は骨粗鬆症の危険性が高まります。しかし、この量が投与されるのは自己免疫疾患、及び慢性炎症性疾患のみであり例に挙がっている喘息では起こりません。 実際、国内外を問わず喘息におけるステロイドの使用によってどのような問題が起こるかは統計学的に多数調査されています。骨粗鬆症についてはリスク増加はないという報告が大半です。一部古い報告の中にリスク微増とするものがありますが、当時は吸入方法が今ほど進歩しておらず口腔内に留まる事が多かったためであると現在は言われています。従って喘息におけるステロイドの使用で骨粗鬆症が起こることは、まずないと言えます。 また、カルシウムの吸収が少ないというのは語弊があります。 カルシウムの消化管吸収量は体全体のカルシウム量からすると少ないですが、しっかりと吸収されます。Ca含有の健康食品は吸収量が悪いので、小魚等からの摂取が推奨されます。 また、カルシウムは腎臓からの再吸収も多いので吸収が少ないというのは必ずしも適切ではありません。 最後に内科的治療は骨の外側だけが強くなるというのは、完全に間違いです。 おそらく破骨細胞が骨の外側を溶かし、骨芽細胞がそこに新しい骨を作るから勘違いしたのだと思いますが、骨の内部にもハバース管、フォルクマン管といって多数の血管が縦走しています。従って内部も十分に強化されます。 ただし、そもそも骨芽細胞の活性が落ちている後期高齢者ではあまり効果がないこともわかっていますが、相談者さんは20代なので関係ありません
- bekky1
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部活とありますから、ブラスバンドでも、茶道でもないなら、スポーツ系ですか? だとすると、陸部として増田明美さんの話はご存知ですね? 引退するときには確かまだ20代だったと思うけど、60歳相当の’骨’だという話です。 つまりは、下肢の骨に直接的な刺激があっても、女性は閉経したような体だと 更年期過ぎいうことにすぎない、単純明快で残酷な事実です。 そう、若いときの無月経が一番の原因。 次がステロイドです。 喘息とか、何がしかのアレルギーでステロイドを服用することが成長期にあると 骨の代謝のバランスが維持されない。 そして、重要なのは、これからのカルシュウムの摂取で間に合うことではないということです。 そうなって(腰痛、骨折など症状が現れて)初めてそうだ(骨粗鬆症=骨が痩せてる?)と判ることです。 で、じゃぁ、骨を強化すればいいのね、じゃ、カルシュウムで・・・とはならない。 特に女性は、成長期、そして女性ホルモンとしてのきちっとしたサイクルが保証されてないと、その時期はすなわち、「オンナなんかやってられません=子ども産むような体じゃない=自分の体を維持するだけで精一杯」という事になります。 意味わかりますか? 勝手にダイエット、無月経とは、あとで沢山の借金を背負うことになるということです。 解決策? 長生きしなければよい、つまりは昔の普通に更年期で死んでしまえばもう、老後はないから。 今現在、骨粗鬆症のクスリでいいことはなにもないです。 カルシュウムの取り込みがよくても、 根本的な骨の強化になるわけではないと判るような副作用が長期使用すると出ることが判ってる。(顎骨壊死=歯科治療、抜歯などは出来ないです、逆に骨折も増える骨の’外壁?’部分だけの強化になって、骨の中心部分のスカスカはそのままなので、柔軟性が失われて、逆にポキンと) つまりは、クスリはない。 多分、今後もないでしょう。 http://okwave.jp/qa/q7779749.html 本当に20代で骨粗鬆症という診断が付いたなら、 運動と、20%以上の脂肪率は絶対的にキープです。 出産は冒険ですね、そして、更年期以降は要注意です。 ちなみに、栄養と運動が肝心というのはそうなのですが、 引用されているサイトのように効き目が誰にでもある「もとに戻る、大丈夫!」というのは、どうかな? きちんと食べて、運動して・・・いるほうがベターであるのは当然だということに過ぎません。
- toiawasedesuyo
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57歳 男性 子供を沢山産んだ女性が更年期以後に現れる症状ですよね 他には日光に当たらない、運動しない等も影響します ご質問者はまだ20代であれば、何かの病気が影響している気がします 健康診断は受けてますか? 整形外科から総合病院を紹介して頂き、検査するのをお勧めします
- cayenne2003
- ベストアンサー率32% (718/2227)
原因を探るなら精密検査を受けるしかないと思うのですけど、整形外科で対処法とかアドバイスはなかったのですか? 骨を作る、骨密度を増加させるならバランスの取れた栄養摂取と運動と日光浴です。 いくらカルシウムを意識的に摂取したり、錠剤を飲んだとしても消化で得られるカルシウムは僅かでしかありません。 骨を作るためのカルシウムは骨髄から作られますし、日光に当たることで促進されます。 血行作用を促進させて代謝を活発にすればなお良いと思います。 まず専門医のアドバイスを受けて実行することです。
- copemaru
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骨は、骨を新たに造る骨芽細胞と、古くなった骨を壊して血液中のカルシウムを増やす破骨細胞によって常に新しい骨になっています。 副甲状腺から分泌されるバラトルモンというホルモンは、骨からカルシウムを溶かし出して骨を脆くしてしまいます。 ご心配の筋ジストロフィーは、骨ではなく筋力の低下の病気です。 いずれにしても、血液検査をお勧めします。