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病気療養から社会復帰、その後の生き方
- 10年ほど病気を患い、社会人生活に不安を抱えていた30代前半の私。しかし、今年から復調し、現在は体調に負担の少ないパートタイムで働いています。
- 経済的には節約生活を送っており、収入面に不満はありませんが、貯蓄や趣味に十分なお金を使えていません。
- 将来を考えると、パートでの働き方に限界を感じ、フルタイムや正社員として働くことを考える必要があるのではないかと思っています。
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何の病気かにもよりますし、その病気がどの程度にかにもよりますよね。ただ決断しなければいけない時が来るでしょう。決断と言っても、自分自身のとるべき進路の舵取りという意味での「判断」です。この面、ご自身の体調面でのご自分との対話や主治医の先生やその関係の方々とのご相談がキーになることもありますね。いろいろと、人生の分岐路(選択肢)を設けれるよう、ご自身または周囲の方とよく接して、そうまた会話の機会もあるかと思います。ご自身が向上されるようにご自分自身の将来にある程度の展望を持ちながら日々生活されることが必要です。展望などと書いてはいますが、自分のやりたいことできることについて明確にすることです。やりたいことはこれからの希望であり、できることはたった今の現実的なことです。。 考える機会を与えてもらったと思い、日々の生活に何か兆し・風通り・気持ちを現実にできる段取りをされてはどうでしょう。 他の人が、キミ病気だから、と甘えさせてくれるのも特権なのかも知れませんが、まったく無為にされることもあると思います。 ご自分の納得のいく人生を生活を送るには、甘えてばかりもいけないし、かといって無謀な行動に出ても認められません。今ある可能性の配分を限界までとひいません。少しでも活用し、これからについての相談内容には幅を持たせれるように努力していくことが必要不可欠です。 努力では成せない事も多いと思いますが、一歩一歩そして何かの折に言葉にする。一歩一歩が大切です。自分何にしてるのかな。分からなくなったら、それすらも言葉にすることかもしれません。もちろん、ご自分で解決できれば、体験談でも構いません。抱え込まないことが何々の悪化を未然に防いでくれますし、自分自身を振り返る材料にもなります。あいつはあんな奴だと思われるだけかもしれません。しかし、進まない事には次も何もあるだけの話で進展もありません。 大層なことを書きましたが、ほんの少しの前進が必要だという事です。世界一にでもなれと言わんばかりに聞こえましたならば、すみません。何かのきっかけづくりをしていこうという事でもありますが、空論に近いので、ご自分という実体で少しでも活路を見出し活用系でありたいですね。時間は刻一刻と刻まれています。何か1つくらい希望を持ったり努力をしたりはたまた楽しみを持たれることがいいと思います。きっかけです。
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- 177019
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パートで働く事に賛成ですが、国民年金では無く「厚生年金」に加入していますか?貴方が年金受給出来る年齢の頃には、もしかしたらもらえる年金が少ないかも知れませんが、もらえるものがもらえないとなると相当生活面が違って来ます。又結婚して奥様でもいるのであれば、支え合ってという事も考えられますが60代以降の収入という事も今から視野に入れるべきではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご指摘いただきました年金については、60代以降生きていくことも考え節度のある生活を続けて少しずつでも貯蓄をして備えようと思います。 制度を上手に利用して生きる賢さも必要だと思うので、周囲の詳しい人に聞くなどして生き抜く手立てを考えていこうと思います。
補足
私は女で独身です。正社員で働いていた頃は厚生年金でしたが、通算すると国民年金への加入年月が長いです。おっしゃる通り60代以降の収入も考えた方がいいですね。現在勤めているパート先では厚生年金の加入はなく、今すぐ勤め先を変えることはできませんが、今後転職など考える際は年金の種類も考慮したいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 病気にかかり身体が弱くなり、努力しようにも身体が思うように動かせずできないという現実に打ちのめされました。その分、体力を使わずに生活するために工夫したり読書をして知恵をつけるなどするようになりました。 回答の中で言及されている「一歩一歩」というのは私にとって現実的な歩み方のように思いました。現在、「一つずつできることを増やす」ということを実践しており、そのことが「一歩一歩」に近いものかもしれません。家事をする、パートと言う形ですが仕事をする、仕事にある程度慣れてきた今は趣味の場に出向くことも始めました。その中に努力があったり、楽しみがあったり、希望を持つ瞬間を見出せるといいなと思いました。 これまでの主治医との話し合いでは、最終的には病気前に働いていた専門職の仕事に取り組むというのが現実的な終着点で、同じ病気にかかった人達も元々持っていた専門性をまた活かした仕事をしていくことが多いと聞きました。 ですが、かつて私が働いていた専門職は好きなことを仕事にできるという利点がある反面、過酷な労働環境を前提とした職種で、最終目標をそこに持っていくことが正解かは現時点ではわかりません。 そうしたこともあり、最終的に正社員(元働いていた専門的な仕事)を目指すことが良いのか否かという考えが常に頭の中にあり、今回質問しましたが、一歩ずつ進む過程で自然と働ける身体になればその時に考えることであり、まだ現状では答えを出す必要のないことなのかもしれません。
補足
確かに病気の種類により予後の生活は違ってきますね。病気について詳細は控えますが、完治という概念はなく生きている限りある程度再発の可能性があるものです。