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持ち物を褒められたら
- 持っているものを褒められて、これは高かったのよ。三越で10万円する品よ。すごいでしょうと答えますか。
- 持っているものを褒められて、これは10万円するところを半端品で２万で買ったのよ、すごいでしょうと答えますか。
- 持っているものを褒められて、秘密、ご想像にお任せ、幾らに見える？と答えますか。
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- 96megabrown
- ベストアンサー率16% (262/1573)
本州の人はその3種類に分かれるんですね。 私は本州育ちじゃないので123どれにも該当しませんでした。 人の持ち物の値段を話題にするのはゲスだと育った地域では言われてましたね。 値下げ交渉など値切る行為は浅ましいと言われてたのでしたことはないです。
お礼
本州じゃない、どこでしょうねー。東京方面は値切ることをせず値札で買いますし、バーゲンに飛びつくのは卑しいというイメージがあります。で、代わりに高めにいうという行動に出る人がいて、なんだろうなこの違いは、と考えさせられました。 値段には触れない、そういう地域があるんですね。
あと、よくやる手は「親の形見」あるは人に貰った。還暦祝いにカミさんが買ってくれた。 これなら、値段の話にならずにすみます。 住まいは、「底値の時期で運がよかったんです」 家具・食器は「セールで半額だったから」 ２ですか。
お礼
みなさんの回答を読んでると金額は忌避であると感じます。 私は例えば腕についてるFitbitに興味を持たれたら「サンフランシスコのアップルセンターで$180」と購入した経由まで話しちゃいます。「今考えると高いよね～」との自虐も入ります。 多分ものを購入した興奮が呼び覚まされるからかも。 「これはとても質のいい暖かいコート」というより日本にスキー旅行に行った時のユニクロのセールで買ったオーストラリアで買うより半額でゲットしたジャケット9800円！」が当時の嬉しさを蘇らせます。 頂き物には自分で選んだ感はないけれど「自分のものは買わない高齢の父がポイントを貯めて三越で買ってくれた髪飾り」なんていつまでも覚えていて褒められたらそう答えます。それは自分の満足であり人様にも教えたい私の小さな興奮なんです。
若い頃先輩から聞いた話。 会社で、上司が部下の持ち物を褒めたら、それは「欲しい」ということだからその場でさしあげろ。大丈夫だ、上司はそれより高価なものを代わりにくれる。 サラリーマン社会ってすごいところだなぁと思いました。 私がロンジンの薄い自動巻きの時計を上司に「なかなか、いい時計だ」と褒められたときは、複雑な気持ちでした。昔の教えにならって、腕からはずして、「どうぞお使いください」・・・ってやらないわ、どう考えても。お洒落な上司は、もっといい時計していたのは明らかだから。 ただ、部下の持ち物を褒める時は、欲しいという心理は自分が上司になってよくわかりました。仲人を頼まれたときも・・・いえいえ、若くて美人の奥さんは羨ましかったけど俺によこせなんて言えません。
お礼
物欲しそうと思われたら褒めること一切できなくなっちゃいますよー。 褒め言葉は会話の潤滑剤ですよ。時々挟んでいかないと。 でも本人を褒めると好意と取られるので持ち物を褒めるというやり方です。同じ考えの方いませんか。 褒めない、褒められない、笑わない。お武家か？
- もこ猫ミクにゃん（@miku-chi）
- ベストアンサー率31% (3136/9947)
値段のことはあまり言わないですね。 手作りとかもありますから。 機能の方を自慢します。 自分でデコったりカスタマイズをするので、それを誉められると嬉しいです。
お礼
値段には触れない。お金の話はしない。こちら派ですね。 出したものよりも手に入れた部分を自慢したい派。なるほど。
- citytombi
- ベストアンサー率19% (1721/8628)
もしその位のものを買ってそう言われたら、「思い切って買っちゃいました」と言うかも知れません。さらに、「しばらくは霞を食べて生きていきます」と付け加えます。 性格的に自慢はできなさそうです。
お礼
それはありますねー。自虐に続く照れ方。 子供を褒められても「かわいいけど家では何もしないのよー」的な家族を落とした謙遜には世界の目は厳しいです。子供の自尊心をそぎ落としてるのは母親のそういう言い方よ！と強く言われたりします。 相手が褒める、自分は落とす、それ以外に褒められても頭をかくしか思いつかないのが日本人ですかねえ。 金額の話ではないですが、「うちの子供は優秀なのよ」「私の旦那さんは社長なのよ」と自慢してくる人は割といるわけです。そこを褒めるとさらに話は続きます。
- oya_zico
- ベストアンサー率19% (397/2006)
KoalaGoldさん、ご丁寧なお礼ありがとうございました。 ＞スコットランド系オーストラリア人の夫 それも値引交渉までやるなんて！！！ 「ナンボやねん」「もうちょっと勉強してくれへん」 メルギブソンかヒュージャックマンがそんな関西弁を話してる姿を想像してしまいました（笑） ＞値段を話題にした時に３種類の人種がいると思ったので分類してみました。 そういわれればそうかも。 年齢も、「お若いですね～何歳ですか？」と聞かれたときに、 (1)「◎◎歳です。」 とそのままストレートに言う人もいらっしゃれば (2)「アンチエイジングとか、食生活とか運動とか色々と大変なのよ～」 と若さを保つ秘訣、努力まで待ってましたとばかりに話し始める人、 (3)「何歳に見える？」 という疑問系で返す人、居ますよね。 私の場合、年齢を聞かれたときも、(3)かなぁ。 そして、そう返された人は、忖度して思ったよりも若い年齢を答えるのですが、良く考えると、面倒なやりとりですよね（苦笑） 今後は、(3)をやめて(1)にしようっと！
お礼
そうですね、３の答えで「何歳に見える？」ほど面倒臭い答え方はありません。さらに褒め言葉を作り上げなきゃならないんですから。 スコットランド人は節約家で有名です。食洗機なんかいらないってタイプです。ユダヤ人はケチな上に利益追求に強い。日本人は質素でもったいないのが嫌い。中国人はお金が大好き。暴利を稼いで見せびらかすのがもっと好き。どれもステレオタイプな見方です。当たってることも多くハズレもあり得ます、もちろん個人レベルで。 旦那の値切り方はスペックと他店との競合です。あっちではいくらだったんだからそれより負けろ、です。 私は中古服ばかり買っていて、結構品のいいものが３分の１ぐらいで手に入り、数回洗濯したらどんな新品だって中古よ、が私の言い分です。
- 芙蓉の華（@purimuro-zu）
- ベストアンサー率13% (1235/8824)
私は 3 です。 １はそんなこと言えません 例え１０００万の貴金属でも 2は値切った事はありませんが あってもみっともなくて言えないです。 それに安く買ってもうれしくないので もともと自分であまり買わないので値段が解らないのです。 服以外の身に着けるものはほとんど買ってもらっています。 関東です。
お礼
自分で買わないというのもすごい。すごいですよ。 となると金額は完全に視野の外ですが、ここの店のものなのよみたいなものはありませんか。着物でも何々染めなのよ、などのこだわりが。 ＞安く買ってもうれしくないので これはわかりかねます。値引きしてくれたら嬉しくないですか。大金になる程利益は吹っかけているだけで本当の値段なんてないに等しいですから。
- 5minutesmore
- ベストアンサー率12% (61/502)
こんにちは。 「２」でしょうね。 大阪１４年、東京６年、名古屋１６年、etc.です。 定価で買うことは、まず無いです。 高価なものは無いですが、時計やカメラなど趣味の物を褒められれば、先ず性能を自慢して、価格で落とします。 オークションで手に入れるものが多く、性能と価格に満足できる物を、気長に探します。 リタイヤした記念に妻に買ってもらった「ライカのカメラ」だけは、「１」ですね。 調べて一番安い店で買ったのですが、それは言いません。
お礼
趣味のものにお褒めをいただくと「お目が高い、わかっていただけましたか」と相功をくずす姿が見えるようです。 性能やスペックを自慢するIT事業家タイプは服装はTシャツにジーンズ、これは新人種ですね。値段じゃないんですよ、と言われそうです。値切るなんてみっともないが効率の良さは知っているし、生産につながることには費用は惜しまない。
- 00000000aa
- ベストアンサー率26% (385/1478)
誉められる事があまりありませんが…万が一褒められたら 「忘れちゃった」か値段の事に触れず、「１５年以上前のもの」と言います。→事実です… 価格交渉、できる場所ではします。プロパーショップ、プロパー価格はできません。ホームセンターもできません。ドラッグストアも無理。質問は価格に関係なく大体します。 見た目より実用派のため。持ちものではありませんが電機屋さんはチェーン店なら価格交渉します。 物価は需要と供給の関係で決まりますから皆が欲しがる物は買わないか…穴場を探します。 何年も価格変動がなく安定している物、ランニングコスト（手入れが難しいもの）にお金がかかる物はお手入れ方法を質問して納得いけば買います。 褒められたら場合に相手の方がその商品のことをよくわかっているかいなかで答え方は違うと思います。 私が今一番大事にしているＴシャツを褒める人はまずいないです…ほんとは真っ白い何の飾りも柄もないＴシャツですが、ややグレーぽい色をしています。デザイナーの直筆サイン入り。後ろ見頃にはサインした時のポツンとした点。 私が姉に見せ自慢したら…何それシミがついてる、と言われました。 価格交渉して相手がすぐ応じたら売り急いでいるのでは。それから相手に資本力があまりない場合に価格交渉しすぎると潰れちゃう場合もあります。 良心的な店ほど潰れていくな、と思う事もあります。何でもほどほどにした方が良いと思います。
お礼
なるほど実用派とブランド派の違いが見えてきた気がします。すごいでしょと声に出さずにブランド名を言う人がいますよね。有名ブランドだからわかってよね、みたいな。 息子はTシャツをよくネットで買うのですが、購入ポイントは「あ」と言わせるデザインであること。一枚は「世界の鳥類」というタイトル文字がありその下に鳥の糞が綺麗に並びその一つ一つに鳥の名称がついているのです。そういったユニークなものを着て笑いを誘う、それも見せびらかしですよね。 それでも「それいくらした？」と聞いてしまう私です。
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お礼
＞値切りの武勇伝 これが関西で、宵越しの金は持たない関東では使い切ることが武勇伝なのでしょうか。坂上忍が江戸っ子に見えます。 高価なものは褒められて当然なので、以外と安価なのにいい品を掴んだときに気がついてくれたら私も鼻高々です。「聞いてよー、これね」って話したくなります。