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山小屋で寝るとき
蒲団を数人で使うとか(それって、知らない人と同じ蒲団で寝ると言うことでしょうか・・・)聞きます。本当ですか? 蒲団すらなく寝袋持参の山小屋もあるって本当ですか? 携帯電話が通じないと思うので予約ってどうするのでしょうか? 予めしていくor普通しないということですか?
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去年のいまごろ、富士山にて山小屋を利用しました。 日曜の宿泊でしたが、ふとん2枚で3人が寝るというカタチでした。 片方の隣は一緒に登った人でしたが、もう片方は、知らない方とくっついて、という状態でした。 男も女も関係なく、ぎゅうぎゅう詰め、という感じです。 土曜泊などでは、もっと混むらしいので1枚のふとんで2人寝るようになっていたかもしれません。 どちらの山か、山小屋か、どんな時期か、などにもよるので一概にどうとはいえないかと思いますが、わたしの経験はこんなかんじでしたのでご参考に。 いってみたら空きがなかった、なんてことになると大変ですので、予約はあらかじめしておいたほうが安心かと思います。
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- geebee
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>知らない人と同じ蒲団で寝ると言うことでしょうか・ そうです。年に数日ですが、トイレから戻ると自分の場所が無くなっているとか、一番混む日にはさらに互い違いという状況も生じて、耳栓と一緒に鼻栓も使いたくなることがあります。 管理人常駐の有料小屋は布団があるのが普通です。(反対に管理人の居ない小屋で布団がある小屋というのは聞いたことがありません)ただし小屋の布団は「この布団で寝るの?」と思うくらいのものが普通であると思ったほうがショックの度合いが少なくて良いかもしれません。寝袋持参の場合は布団なしとして、数百円安く泊まれる所もあります。 予約は出発前に行います。来る者は厭わずというのが小屋の大原則ですが、キャパシティを越えてしまった場合、予約なしの人は「この先2時間歩けば**小屋だからそっちへ行きなさい」ということにもなり得ます。 個室や快適さを売りにしているところも増えましたので、そういう小屋を狙うのが良いかもしれません。
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ありがとう。そういう小屋の方がいいですね。
個室に泊まりたければ予約ですし、雑魚寝でよければ飛び込みも可です。 基本的には宿泊を断られることはないので(人命にかかわりますから)、来た方全て受け入れます。 白馬で泊まった時は雑魚寝で寝返りもうてないほど詰め込まれ、トイレにたつのも一苦労でした。 私は一応布団を使いましたが、土間に服を着込んでそのまま座り寝していた熊のような若い方もいました。 個室を予約して行った事もありましたが、到着が遅れるとキャンセルされ大部屋になったり、事情によっては他人と相部屋になる場合もあり、山小屋の性質上割り切らなくてはダメですね。
お礼
ありがとう。
- ponkiejp
- ベストアンサー率25% (86/344)
昔、9月の連休に丹沢のある山小屋に予約なしで泊まりに行ったときにはものすごい混雑で、布団1枚に3人といった状況でした。寝方もNo.#4の方の回答のように自分の頭の横に隣の人の足があるといった感じで、夜中にトイレに行って帰ってくると自分の寝場所がなくなっていてビックリしました…。 わたしは普通予約はしない方なのですが、有名な山域(尾瀬や北アルプスなど)の有名な小屋に泊まるときは、特に初心者は予約を入れておいた方がなにかと安心だと思います。 実際、尾瀬に行ったときも予約なしで行ったら、「予約のないお客様は原則的にお断りしております」と言われたにもかかわらず、夕方近くなってから宿泊を許可されました。しかし屋根裏部屋に雑魚寝でした。もっと遅く来た人は廊下に寝かされていました。 山小屋は遭難の危険性も考えて、最終的には予約のない客も受け入れるようにしています。しかし、そのときは小屋に入れるまで外でずっと待っていなければなりませんでした。 また、小屋によっては電話の通じる場合があったり、予約センターが小屋とは別に設けられている場合もあります(ガイドブックを参照してください)。 登山シーズンは是非予約を入れておいて、余裕ある宿泊登山を楽しんでください。
お礼
ありがとう。
- been
- ベストアンサー率39% (490/1243)
山小屋は、スペースがある限り宿泊客を受け入れます。テントの準備のない登山者の命綱ですから。時期によっては通勤電車並に混雑することもあります。当方が経験した最高の混雑(8月上旬の北アルプスの某山小屋)は、まさに立錐の余地なし、スペースを節約するため一人づつ交互に頭の方向を変えて雑魚寝しました。 ここまで混むと寝袋の使用も憚られます(寝袋の厚み分だけ余分なスペースが必要)。結果的に、数人で1枚の布団を腹の上に乗せて寝ることになりました。 小屋によっては、上記のような大部屋のほかに数人用の小部屋があり、予約をすれば小部屋に入れる可能性があります。相部屋が普通ですが、ぬれた物を干したり荷物を広げることができるので快適です。
お礼
ありがとう。
- roku1221
- ベストアンサー率44% (59/133)
登山客の多い大きな山小屋は予約なしで行っても大丈夫です。その場合大部屋になりますが、もしどうしても雑魚寝が嫌だと言われるなら、予約すれば個室が用意されている山小屋もあります。 予定とコースを決めた後、下界で予約していけばいいと思いますよ。 もちろん知らない人と一つのふとんで寝ることはありません(笑)。 「山小屋・予約」で検索されたらたくさんヒットします。 参考に山小屋の使い方のページを紹介します。
お礼
ありがとう。
- kohagura
- ベストアンサー率16% (108/663)
同じ布団で寝る訳ないです。 でも、相部屋なので、隣で誰かが寝ていることになりますね。 寝袋持参のところもあるでしょう。事前に確認しましょう。
お礼
ありがとう。
お礼
ありがとう。