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どこまで寛大でいられるか?
この質問への回答については,パートナーがいる人々に限定されるものとなりますが,パートナーのいる人々は,どこまで,パートナーの「過ち」にたいして,寛大でいられますか? パートナーとして受け入れた以上は,どんなことがあっても,その関係を崩壊させないことが,重要とされます。パートナーの「過ち」を理由に,関係を終わらせるということは,パートナーの「過ち」以上に,寛大な態度をとることができない側に,大きな問題があるとされます。 (1)パートナーがコンビニエンスストアで万引きをして,警察沙汰になった (2)パートナーが電車のなかで痴漢をして,警察に逮捕された(冤罪ではないと仮定します) (3)パートナーが人身事故を起こした(パートナーが自動車を運転していたと仮定します) (4)パートナーが殺人事件を起こした (5)パートナーがキャバクラに通っていた (6)パートナーがソープランドに通っていた (7)パートナーが,あなたの友人と不倫の関係にあった (8)パートナーが公営競技で負け続け,多額の負債をしていた それでも,あなたは許せますか?
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- 42ise44
- ベストアンサー率26% (132/494)
2)、4)、7)以外は許せます。 1から4のグループでは、過ちに属さないものがあるように思います。許す、許さないという以前の問題で寛大さとは意味が変わるのでは無いでしょうか?条件に無い過失の程度に左右される問題です。同時に当人の意識問題が重要だと思います。相手に過失がある場合は寛大にもなれると思いますが、痴漢と故意の殺人は許せません。寛大は処置は法律の適用の問題でしょう。 5~8のグループでは、不倫は本気なのですから、許す以前に相手をパートナーにすればいい。戻ることを受け入れることは寛大とは言えないように思います。不倫という事実を受け止めて、精算することの方が寛大では?其の方が寛大では?
- kakuzan1
- ベストアンサー率15% (45/298)
(3)(4)は状況によるでしょうね。 (3)は車運転していたらいつ起こるか分からないです。 事故処理をキッチリ行えば良いのでは… (4)は貴方や自分を守るため抵抗した相手が死んだっう場合もありますから。 それ以外はダメです! (2)は冤罪で無い場合ですよね。 (7)は貴方の友人の場合ですよね。
お礼
コメントありがとうございます。しかしながら,寛大になれないという点があるということについては,それが,あなたの寛大さの「程度」なのだと思います。
- okl2icario
- ベストアンサー率31% (45/142)
(1)反省してくれれば許します。 (2)反省してくれれば許します。 (3)事故であれば許します。 (4)許しません分かれます。 (5)問題外。 (6)嫌だけど許します。 (7)パートナーが一番好きな方と付き合えるようにします。許します。 (8)生活に支障が無ければ許します。生活に支障がきたせば分かれます。
お礼
コメントありがとうございます。しかしながら,「問題外」があるということは,それが,あなたの寛大さの「程度」なのだと思います。意外なことかもしれませんが,あなたは,実は,あまり寛大な人間ではないのだと思います。ひとりの,無力な人間という解釈も,あるのかもしれません。
- 9133313
- ベストアンサー率19% (266/1349)
せっかく縁があって出会った方なので、一方的に放棄することもできないでしょう。 いろいろ問題を抱えていますが、真剣に話し合ってください。 ・1件1件、なぜこんな事をしたかを問いただし、相手の考えを理解してください。 ・これらの事象に対し、相手は責任感を持っているかを確認してください。 ・1件1件、再発防止するための意識改善、目標を設定してください。 ここまでフォローして再発するようでは、何かの病気かもしれませんね。 チャンスを与えたにも、同じ過ちを繰り返すようでは、捨ててください。 私ならパートナーの失敗をフォローしたいと考えますが、反省している感じが無ければ、追い出します。 特に、大事な子供たちに暴力、育児放棄を行うようなら、即刻アウト。 (必要なし、邪魔、出て行け、離婚届けはサインしろ・・・)
お礼
コメントありがとうございます。真摯な回答だと思います。しかしながら,「三行半」を突きつけるようなパートナーを選んだという点については,そのようなパートナーを選んだ人物にも,落ち度なり,大きな責任があると思います。恋愛や結婚というものは,経験した人間よりも,経験していない人間のほうが,いろいろな意味で,賢明になれるのだと思います。
- soramn
- ベストアンサー率6% (59/901)
許すも許さないも パートナーにしない。
お礼
コメントありがとうございます。
補足
質問文をよく読んでから,コメントしてください。あまりにも単純すぎるコメントだと思います。
- nakamura123
- ベストアンサー率42% (9/21)
※補足を読みました どのような状況であったかや、タイミングにもよりますが、償おうという姿勢を見せている場合は、絶対に許さないとまではならないかもしれません。 ただし、質問者様の仰るような状況を経験したことはないので、「完全に許す、パートナーを続ける」というように断定することはできません。 自分の家族がパートナーに殺された直後は、恐らく何も考えられないと思います。 一つの意見として、参考にしていただければと思いますが、決して私は何でもかんでも許せる人間ではありません。そこはご了承ください。
お礼
コメントありがとうございます。真摯な回答を得られたという点は,大きな収穫でした。
- nakamura123
- ベストアンサー率42% (9/21)
例え恋人であれ友人であれ、彼らの「過ち」を許すか許さないかは、その人に「反省の色」があるかないかじゃないかと思います。 自分の過ちを認識して反省しているのであれば、これからも付き合おうと思いますし、少しでも協力しようと思えますが、全くそれが見えない場合は、残念ながら仲良くしたいとも思えませんね。 寛大は、何でもかんでも許す、ということではないと思います。私はなるべく寛大でいようと心掛けていますが、悪いところは悪いと指摘し、お互いを高めあうことできるのが、本来のパートナーだと思います。 結論としましては、反省し、責任をもって償おうとしてるのであれば許します。
お礼
コメントありがとうございます。
補足
>反省し、責任をもって償おうとしてるのであれば許します では,あなたにパートナーがいるとして,あなたのパートナーが,あなたのご両親,ご兄弟を殺したと仮定しましょう。そして,あなたのパートナーが,人を殺めたということで,反省しているのであれば,そして,償いをしているというのであれば,あなたは許せるということですね。
お礼
コメントありがとうございます。しかしながら,寛大になれないという点があるということについては,それが,あなたの寛大さの「程度」なのだと思います。