何故責任者が真っ先に逃げるのですか

質問

李承晩は北朝鮮軍がソウルに迫ってきた時、漢江の鉄橋を渡ってから当時橋を渡っていた市民4000人もろとも鉄橋の爆破を命じました。まだ渡っていなかった韓国軍部隊の1000人も北朝鮮軍に武器を奪われた上殺されました。李承晩はこれで北朝鮮軍を完全に振り切ったと愚かにも思ったのでしょうが、もう一つあった鉄道橋の爆破を忘れたため多くの韓国人が殺されただけに終わりました。
セウォル号の事故の時も責任者の船長が救助もおっぽり出してさっさと逃げました。
韓国の大好きな歴史が繰り返されたのですが、何故責任者が先ににげるのでしょうか。
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/67%E5%B9%B4%E5%89%8D%E3%81%AB%E6%A9%8B%E4%B8%8A%E3%81%AE%E5%B8%82%E6%B0%91%E3%82%92%E7%88%86%E7%A0%B4%E3%81%97%E3%81%9F%E9%9F%93%E5%9B%BD%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98/ar-AAoZFaT#page=2

回答No.10

hekiyu · ベストアンサー

２００３年の同国南部・大邱市の地下鉄放火事件では、
運転士が車両のドアを開けないまま逃げ、
１９２人が死亡しています。

歴史をさかのぼれば、高麗の王朝は、蒙古軍が侵略してくるや、
本土の人民を置き去りにして、黄海に浮かぶ江華島に逃れました。
李王朝の王族たちも、秀吉軍が上陸するや臣下に
「防戦」を命じ、自分たちは北部に逃げました。

ロンドン空爆で、側近達は女王の退避を主張しましたが、
肝心のエリザベス女王はガンとして動こうとは
しませんでした。
「国民を放り出して、女王が逃げるわけにはいきません」

何故責任者が真っ先に逃げるのですか
　　↑
ワタシは、李朝の過酷な政治と、儒教の影響
だと考えています。

１，李朝のあまりのひどさに、他人のことなどに
　構っていられない国民性が醸成された。

２，儒教は、国家を家庭のようにしたい、という
　考えがあります。
　王が父で、人民は子供。
　そうすれば、皆が仲良く、国家が治まる。
　ところが、現実は自分とその一族の利益を図るだけに
　なってしまったのが儒教です。
　だから、中韓とも汚職が絶えません。

　大統領が悲惨な最期を迎えるのも、一族の利権を
　図るからです。
　己と一族がなによりも大切。
　裏を返せば他人などどうなっても構わない。
　そういうことになります。

　ちなみに、韓国のお札は多くは朱子学の学者です。
　それほど、韓国人は儒教に染まっているのです。

お礼

とんでもない国ですね。そんな国に生まれなくて本当に良かった。
でも儒教で強調それている「仁・義・礼・智・信」がまるで感じられないのに、韓国人は儒教に染まっていると自称するのはちゃんちゃらおかしいですね。ご回答ありがとうございました。

回答No.1

dragon-man

国民性というか、指導者が真っ先に逃げ出すのは。あの国の伝統です。李氏朝鮮時代、朝鮮王の高宗はお妃の閔妃が乙未事変で暗殺されると（日本もかかわっていた）、それにおそれをなした高宗はロシアの保護を求め、ロシア公館に逃げ込んでしまいました。その見返りにロシアにシベリア鉄道の敷設権を認めたりしたことが、後の日露戦争を引き起こし、朝鮮王朝は（日韓併合で）潰れました。今の文在寅大統領も同じです。米中に対し二股膏薬的態度をとり、今は北朝鮮や中国になびいています。その結果近い将来韓国はアメリカから見放され、中国の属国になるでしょう。それも金正恩が初代大統領の南北統一朝鮮という形で。