締切済み

蛍光灯の水銀

2017/07/30 08:51

2012年製の丸型蛍光灯をかえようとしたところ、電気がまるごとはずれてしまいました。その際、割れてはないと思うのですが、蛍光灯に傷が入り、コンセントをつなぐプラスチックにヒビがはいりました。傷がはいったくらいでは、大丈夫でしょうか？

tainga
お礼率58% (155/263)

照明器具
回答数5
ありがとう数4

みんなの回答 （5）
専門家の回答

みんなの回答

iBook 2001（@iBook-2001）
ベストアンサー率48% (4211/8744)

2017/07/30 20:17 回答No.5

はじめまして♪ 「蛍光灯」には、非常に微量ではありますが、発光原理に欠かせない素材として「水銀」が用いられています。しかし、金属水銀（無機水銀）であるため、体内に入ってもほとんど吸収されず、体外に排出されてしまいますので、割って中に在った物を食べても、通常は健康に問題はありません。（さすがに、製造現場や廃棄処分状等で、非常に多量の、しかも何十年と長くなれば、懸念が大きく成ります。）今回の懸念材料は、電気接点のプラスチック構造の破損です。おそらく、短期間での問題は無いでしょう、しかし数年後や十年後、あるいは数十年後に問題となって、漏電やショート、断線という可能性は低くありません。運良く、ブレーカーやヒューズ等が先に電気を遮断してくれれば良いのですが、運悪く、既に発火してから、あるいは発火温度に成ってから電気が遮断されても、「火災」に繋がる事が在ります。足元付近に小さな火種があれば、急いで水をかける事も出来やすいのですが、天井付近と言うのはとてもヤッカイです。炎は上に燃え広がりますので、、、、、実物をチェック出来れば「このくらいなら、打丈夫」などの判断も出来ますが、写真だけでは「将来の危険性」を払拭出来ませんので、安全上から「照明器具」の交換をお勧め致したいと思います。なお、器具固定のための、「構造物固定部品」側の破損でしたら、「電気工事士」という資格を持つ人に「電気工事」を行なってもらいましょう。（新旧で違うタイプが在って、旧タイプが付いていた所に、新タイプを付け足した場合は、付け足し部分だけの交換であれば、無資格者（私達一般人）でも交換可能です。）なお、「照明器具ごと交換」であれば、コレを機にLED照明などへの変更も良いでしょう。

質問者

お礼 2017/07/31 09:56

回答ありがとうございました。大丈夫です、電気屋さんにきてもらい、全て新しくしました。私が知りたいのは、写真の図で水銀は外にでてないかどうかです。子供が小さいため、不安で質問させてもらいました。

ログインすると、全ての回答が全文表示されます。

hue2011
ベストアンサー率38% (2801/7249)

2017/07/30 11:02 回答No.4

もちろん蛍光管は破棄です。まだこわれてなくてもちょっとしたはずみで破損しますから。そんなことよりも >コンセントをつなぐプラスチックにヒビがはいりました。のほうが重大問題です。シーリングライト自体の瑕疵になっています。ここに新たな蛍光管を買ってきてつないだとしてもそこに過重電流が流れたりして事故にならないとも言えません。まだ全然事故もないし誰も怪我もしていないという状況でたかをくくって安心するのが一番危険です。 2012年製だから大丈夫だろう、もったいない、と考えるのは自殺行為です。シーリングライト自体を買い換える方向でお考えになるのが最善です。今の時代は、LEDライトのものが一番お勧めです。蛍光管は一種の放射線発信装置ですから、暮らしからはだんだん除去していくのがこのましいと思われます。

質問者