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丸形の蛍光灯について

分かる方教えて下さい。 丸形の蛍光灯について、今社宅に住んでいます。 ちゃんと、蛍光灯はつきますが古いようです。 蛍光灯のプラスチックで繋いでる部分の横が少し離れている?ように見えるのですが、水銀のことが心配です。分かるかた回答お願いします。 写真では分かりにくいですが、宜しくお願いします、

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回答No.3

はじめまして♪ 接続部分に隙間があって、少し動く。というのが「正解」です。 蛍光管には昔から水銀等を含む物が多用されていますが、近年は安全規準が厳しく成り、それに伴い非常に使用量も少ないうえ、そもそも気化して吸引という健康被害に直結する水銀とは違う素性の水銀(金属水銀(無機水銀)とも言う)で、体内に入っても吸収しにくいタイプなのですよ。 さて、プラスチック等の接続部分が基本的にゆるゆるなのは、利用時に熱く成ってガラス管が膨張した時にピッタリサイズとなるように設計しているからです。 ガラス管が熱膨張したとき、余裕度が無いと破裂してしまいますからねぇ。 プラスチック部分の中は、単に繋がれた端子とガラス管に埋め込まれた端子の間の配線を行なっているだけです。真っ直ぐな直管タイプの場合は、ガラスの膨張に対応する金属リングと、取り付け側がバネ式で長さ調整に対応していますが、丸形はその機能を両端では無く一カ所で受ける為、より多くの余裕度を持たせている。というダケの事です。 なお、緩いからとぐりぐり回して、中の配線をちぎっても、基本的にガラス管を破損させないように考えられていますが、「ぐりぐり」じゃなく、「ぐるぐる」と回せば、内側と外側のサイズ違いからガラス管を割る事は出来ると思いますけれど。。。(其の前にプラスチック部品が割れる様な設計&製造品なら、より安全。と考えられます。) なお、金属水銀(無機水銀)でも、廃棄後、多量に集まれば環境負荷(環境的な悪影響)という可能性は低くありませんので、地域のゴミ出しルールに従って、適切な廃棄を心がけて下さい。 現代の蛍光灯、割ってしまって中の成分が傷口から入った。という通常の事故くらいは安全範囲。というくらいに「厳しく制限」された規準で造られています。ただ昭和40年代くらいまでに造られた蛍光灯は、今の規準とは違うので、少し警戒しておく、という事を知っておく方が良いと思いますよ。

tainga
質問者

お礼

返信が遅くなりすみません。 丁寧な回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • nijjin
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回答No.2

水銀は出ません。 水銀の入ったガラスの部分は完全に密閉されています。 中は特殊な状態になっており穴が開くとこの状態が変わり明かりが点かなくなります。(使用における劣化での不点灯とは別) プラスチックの部分は蛍光管の端子と蛍光管を接続し電源コードを取り付けるためにあるだけです。 裸電球でいえばねじ込むソケットの部分のようなものです。

tainga
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみません。 回答ありがとうございました。 今まで、詳しく見たことがなくて、 不安になり、質問させてもらいました。

  • fujiyama32
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回答No.1

丸形の蛍光管のプラスチック部分は、多少のガタツキはありますので 問題ありません。 また、蛍光灯が点灯する場合は、水銀の漏れについて心配する必要は ありません。水銀が漏れますと原理的に点灯しなくなります。 なお、割れますと水銀ガスが拡散しますので廃棄時などの際、取り扱 いに注意します。 心配であれば、LEDランプ式のシーリングライトを購入して交換する ことをお勧めします。

tainga
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみません。 そうですね。 新しければすれば、更に安心ですよね。 ありがとうございました。