競馬の胴元は掛け金の25%を取った75%を払い戻す

質問

競馬の胴元は掛け金の25%を取った75%を払い戻すので競馬ファンは勝率125%以上でないと勝てない博打に足を踏み入れていると言われてハッとしましたが、パチンコ、パチスロの胴元は何%を取り分と設定しているのでしょうか？

回答No.4

chie65536（@chie65535） · ベストアンサー

＞パチンコ、パチスロの胴元は何%を取り分と設定しているのでしょうか？

パチンコ、パチスロはギャンブルじゃないので「胴元」は居ません。

胴元は居ませんが、遊戯機には「出玉率」や「還元率」が設定されています。

パチスロでは、法律で「還元率は５５％以上とすること」と決まっています。通常の還元率は５５％くらいで、これにボーナス（大当たり）などの要素が加わり、トータルでの還元率は８０％～８５％くらいになります。

で、これに「換金率」も関わってきます。「等価交換」なら上記の還元率ですが、等価交換じゃない場合は「最初に１０００円で５０枚借りて、換金所では６０枚で１０００円」のように、目減りしてしまいます。

パチンコの場合もホールの利益率は１５％～２０％くらいと言われています。これに、パチスロと同様に換金率が上乗せされます。

お礼

ありがとうございます

回答No.3

hkinntoki7

胴元をパチンコ店経営者と考えて経験則だけど回答してみます。
　競馬の場合、競走馬に掛かる費用は馬主持ちです。実はここが一番、コストが掛かります。毎年、１万頭もの競走馬が生まれたとしても競馬場を走るのは２千頭以下。更に中央競馬で活躍し続ける馬は数百頭程度ではないでしょうか。残りの馬は動物園のライオンのご飯になります。つまり、ＪＲＡが負担している経費は、競馬場・場外馬券場の維持費、職員の人件費、勝ち馬投票券の管理などです。
　一方、パチンコ店の場合、台を始め店舗備品の購入、店舗維持費（家賃・光熱費）、職員の人件費など全て店が負担しなければなりません。台の稼働率によって出玉率は変わると思いますけど、１万円つぎ込んだときの期待値は４千円程度だと思います。つまり、毎日１万円上限でパチンコを打ったとしたら５日間で２万円の回収がありますが、３万円のマイナスとなります。その程度だと思います。

お礼

ありがとうございます

回答No.2

noname#252929

胴元ってありませんけど？まだ、法律を読まれてないんでしょうか？

店によりかわりますが、パチンコ玉１つ４円で貸し出している店で、１つ４円相当の景品に交換する店もあります。

お礼

ありがとうございます

回答No.1

yuchy0527

パチンコ・パチスロは分類上「遊技機」になってますから，競輪や競馬のような「ギャンブル」とは違います。だから胴元も存在しません。換金も特殊景品の買い取りという形をとります。その買い取りの額もパチスロの場合だと50枚を1000円で貸し出して55枚を1000円で買い戻す，というように店によって異なります。

お礼

ありがとうございます

パチンコ、パチスロは遊戯でゲームなんだ。