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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:観葉植物の名前)

観葉植物の名前を教えてください

このQ&Aのポイント
  • 画像の植物の名前がわからないと困っています。頂き物で、元の持ち主もわからないそうです。
  • 7~8cm位の葉っぱ状のものの周りに小さい葉や花が付いており、触れると小さいものがポロポロと落ちます。
  • 元の持ち主によると、落ちたものからどんどん増えていくそうで、多肉植物の一種かもしれません。

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回答No.2

植物名は子宝草ですが、他の回答者の方の参考資料は別種のセイロンベンケイの物ですね・・・。葉の縁から芽が出る性質以外は特徴がかなり違います。 両種の簡単な見分け方は、子宝草の方は葉が茎に生えているうちから葉の縁に芽が出て来ますが、セイロンベンケイの場合は茎に葉が付いている間は縁から芽は出ず、落葉して地面に落ちてから芽が出て来ます。あと、セイロンベンケイの方は育つとかなりの丈に育ち室内だと天井に届きそうなくらいですが、子宝草の方はそれほど大きくは育ちません。 子宝草はブリオフィルム属の多肉植物の異種交配種です。交配親についてはいろんな説がありはっきりとはしません。ちなみに昔はカランコエ属に含まれていましたが近年「葉の縁から芽が出る性質を持つ種類」が分離されブリオフィルム属となりました。 セイロンベンケイの方は通称ハカラメとかマザーリーフとか呼ばれます。マザーリーフと言う呼び名と子宝草がイメージが似ているからか混同されてしまい同じ種類と思われている事も多い様ですが、この属の多くの種は茎から生えているうちから葉の縁に芽が付くものがほとんどで、マザーリーフの様に葉が茎から離れてから芽を出しはじめる性質の方はあまり無い様です。 子宝草は多肉植物ではありますが、水はけの良い土なら栽培可能です。元々は不妊の方の子授かりの縁起物として一般に広まっていったもので、そういうものが多くの人に伝わっていくうちに名前も目的も解らなくなり、「珍しいもの」「育てやすい観葉植物」として殖やされて譲られていったのでしょうね。 同じ属には「錦蝶」「胡蝶の舞」「胡蝶の舞錦(胡蝶の舞とは別種)」などもあり種類ごとに見た目が違って、特に斑模様の入る品種だと寒い時期には白い部分がピンク色に染まってなかなか綺麗なものですよ。

eco_mama
質問者

お礼

画像検索して確認しました。たしかに子宝草です。 その他いろいろと育て方まで教えて頂きありがとうございました。

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その他の回答 (1)

noname#255857
noname#255857
回答No.1

たぶんコダカラソウです。

参考URL:
https://matome.naver.jp/odai/2136004496649482701
eco_mama
質問者

お礼

コダカラソウで画像検索したら、同じモノが出てきました。ありがとうございます。

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