ゴキブリの殺虫剤に対する耐性について。

質問

網戸に大きなゴキブリを見かけ、その位置にいるのを確認して。
ノズル式殺虫剤でスプレーしました。
ゴキブリは苦しんでもがき下に落ちましたが。
死骸は見つけられませんでした。
ゴキブリが網戸から落下した時点で致死量をスプレーできているのでしょうか
それとも、いずこともなく逃げ去り、真夏のＧライフを謳歌し始めるのでしょうか。
当方猫を飼っているので、薬のかかったゴキブリの亡骸は回収しなければ困ります。
どこか猫の入らないところで人知れず死んでいるのならまだいいのですが。
見つけたときにまた心臓に悪いので早く見つかってほしいです。
ゴキブリに人間から逃げるためにわざと落下するような習性はあるのでしょうか
詳しい方教えてください。
ちなみに現場はトイレで、外との換気のために毎日網戸にしていたところのうちがわに奴はいました。
猫がトイレの便器の裏側を一巡りして調べてくれましたが。　見つけられなかったようです。　私も鏡を差し込んで調べました。

回答No.2

tpg0 · ベストアンサー

こんにちは。

一般的なスプレー式殺虫剤の多くはピレスロイドという変温動物(昆虫を始め魚類や爬虫類)のような体温を持たない動物には強い神経毒になる有効成分を含む製品ですが、人間を始めとする犬や猫のような一定の体温を持つ恒温動物には解毒作用により殆んど無害です。

ですから、ピレスロイドの毒性により死んだゴキブリの死骸を犬や猫が食べたとしても解毒されるため心配無用ですが、有効成分にピレスロイド以外の毒を用いたスプレー式殺虫剤を使用したなら安心は出来ませんので、使用した殺虫剤に記載されてる有効成分を確認してください。

もし、ピレスロイド系以外のスプレー式殺虫剤を使用したなら室内の人間や犬猫にとっても決して安全ではありませんから心配してください。

補足

スプレーの缶にピレスロイドと書いてありました。
一応安心ですが。
Ｇは逃亡したのかと思います。
凍結スプレーを売っているお店を探します。
まぁ、本当はゴム手袋無双なんですけどね（ゴム手袋装備により握りつぶすのが確実ですが、汁の処理がちょっとねー）

回答No.5

noname#230414

ゴキブリは上から下に飛ぶ習性があります。
3億年生きてきたゴキブリですので、殺虫剤に対応している。
ゴキブリは暖かい電化製品の中で生活しています。
一番多いのは冷蔵庫のコンプレッサー付近と下・電源タップの中・パソコンの中
プリンターの中・中にはIH調理具・炊飯器の中などにいます。
IH使用していて熱くなるとで出て来ます。
パソコン不調でメカーに見てもらったら原因はゴキブリと糞でした。
猫がいますので殺虫剤は出来るだけ使用しないようにしていますが、
冷蔵庫のコンレッサー付近は、掃除機用意して殺虫剤吹きかけて落ちてきた
やっを掃除機で吸い取ります。
ゴキブリの生命線は水ですので水周りに超音波で撃退します。
ゴキブリは逃げるときは時速320Km/hで新幹線よりも早い。
ゴキブリの卵はカプセルになっていて、30個～40個入っています。
1匹の雌は年間100,000の子供を産みます。
1匹見つけたら100匹以上いる。
気温20度以下では生きられないので暖かい電化製品で生活する。
だから冬でも生きられる。
ゴキブリは体潰されても頭は動いています。

回答No.4

fujic-1990

幸い、と言うべきか、不幸にも、というべきか、ゴキは生きていると思われます。

> 網戸に大きなゴキブリを見かけ、その位置にいるのを確認して

　質問者さんからは、ゴキブリの油たっぷり・・・ 水も薬剤も玉になってはじいてしまう「背中」が見えていたのでしょうね？

> ノズル式殺虫剤でスプレーしました。

　ノズル式殺虫剤のノズルから出る薬剤は、狭い噴出口から、すごい勢いで噴射されます。人間で言えば巨大竜巻みたいなものです。

　つまり角度がちょっとずれていても、噴流の中心部はゴキから外れて、しかも、あっという間に脇をすり抜けていきがちです。

　しかも、腹側でなく、油たっぷりの背中側からだと、多少薬剤が当たっても玉になって流れ落ちる可能性が大きいです。

> ゴキブリは苦しんでもがき下に落ちましたが。

　ゴキは死にそうになると足が突っ張って、ひっくり返ります。そしてしばらく足をバタバタと動かして、その後に死にます。

　ムシはたいがいそうだったと思いますが、死ぬと足が突っ張ってしまうので、足を下にしておくことができず、体形に合わせて、仰向きか横になって死ぬんです。

　（捕食者に捕らえられそうになって意識がなくなると、力が抜けて足が突っ張って、無意識に飛び跳ねて、捕食者から逃げられるように進化したのでは？）

　なので、網戸にいるときに死にかけたなら、背中から落ちるんじゃないかと思いますが、そうだとすると、足が体の上（天井側）にありますので歩けません。

　死体を探してもないということは、歩いて行ったということであり、足が下にあったということですから、死ななかった可能性が高いと思われます。

　余談になりますが、ゴキ殺しには、霧吹きを買って来て、水に食器（台所）用洗剤をまぜておき、ゴキを見たら、最初は「葉っぱに夜露が舞いおりるように」穏やかに噴霧して、油断していたゴキの背中に洗剤入りの水が広がったと見えたら思い切り、噴射してやるのが最善です。その手順は臨機応変に。

　足のつけねに、呼吸用の穴がありますから、そこに水が溜まるとゴキは窒息死します。食器用洗剤ですので、ネコが舐めても大丈夫です。

　なまじ噴霧式を使うと、ゴキは吹き飛ばされるだけで薬は当たらない感じですよ。あたっても、玉になってはじくだけみたいです。

回答No.3

tzd78886

ゴキブリは掛かったからと言ってすぐ死ぬとは限りません。利用者は目の前でひっくり返るようでないとなかなか納得してくれないので、殺虫剤メーカーは商品開発に苦労しているようです。「巣に持ち帰ると丸ごと全滅」タイプが売り出されているのも、それが理由かと思います。

回答No.1

kinoko328

殺虫剤には慣れてるゴキが多いです。
簡単には死なないと思います。

うちにも猫がいるので殺虫剤は使いません。

凍結スプレーを使ってパリパリにしてトイレに流してます。

補足

凍結スプレーを購入しますありがとうございました。