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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:進行方向以外を見て歩くと目眩(?)がする)

歩いているときに正面以外の方向を向くと目眩?体がふわっとした感覚がする

このQ&Aのポイント
  • 歩いているときに正面以外の方向を向くと、目眩?というか体がふわっとした感覚があります。振り返っているあいだ中変な浮遊感があり、向き直っても少しの間その感覚が消えません。特に右側から右後ろと、上を向いたときに発生しやすいようです。
  • 症状は歩きながら後ろを振り返ったり、バスで窓の方向に首を向けて外を見ているときに起きます。しかし、止まっているときに振り返ったり、バスで窓の方向に首を向けて外を見ているときには起きないようです。
  • このような症状の原因は何か考えられますでしょうか?続くようなら病院に行くことを検討していますが、何科を受診すれば良いでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.1

専門家ではないのでもしかしたらという程度です。 過去の経験からですが、耳石(内耳の内部にある砂粒代の小さな粒)の異常ではないかと思われます。三半規管と同じように耳石も体の動きを検知するセンサーなのですが水平方向と垂直方向の動きに対して特に敏感な働きをするもののようです。この耳石に異常があると眩暈を感じたりすることがあります。例えば振り返るような動作をするとき、目のとらえる情報と耳石や三半規管のとらえる情報(映像としての情報とその映像を捉えている眼の位置情報)の両方から実際の体の位置を割り出すという高度な三次元処理をしているのだそうです。これらのセンサーのうちどれか一つでも正常な動作ができなくなってしまうと、目から得る情報と頭部の動きや体の動きとの整合性が取れなくなり、クラクラするような感覚を覚えることがあるようです。私の経験したのは耳石が剥がれ落ちて運悪く三半規管の中に入ってしまったという状況です。耳石が三半規管の中で本来の動きとは異なった動きをすることで三半規管が異常な刺激を受けてしまい、まともに立つのもつらいほどの眩暈が起きましたが、まぁ、これは一過性のもので耳石は剥がれ落ちると自然に溶けて体液に吸収されるのであまり心配はいりませんし医師の指示により頭を動かすことにより三半規管から剥がれ落ちた耳石を外に出すこともできます。といってもかなり厳しい状態になりますけどね。もし、数週間以上症状が続くようであれば別の原因が考えられますので、耳鼻科を受診することをお勧めします。メニエール症といって別の原因で眩暈を発症す病気がありますが、こちらは治療が遅れると座っていることすらできなくなる場合もあるようです。

noname#245028
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 耳石、あまり聞いたことがなかったので勉強になりました。 体験談もありがとうございました。 まだ症状に気づいてから1週間ほどなので、もう少し様子を見てみようと思います。 不安だったのでためになりました。本当にありがとうございました。

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