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弟を失うのが怖いです。
弟を失うのが怖いです。私(高校2年女)の弟は小学2年です。年中の時に体に腫瘍があることが分かり、5歳や6歳という小さな身体で頑張ってきました。年長の間に退院もし、小学校にも入学し、元気にやっていました。 でも今年の初めに再び腫瘍があることが分かり、入院しました。そこから半年間お見舞いに行くたんびに辛い思いをしてるのをみてきました。弟は元気になると思っていました。 でも身体の状態があまり良くなく、二ヶ月か三ヶ月しか生きれないみたいです。。母親から詳しい話を聞いたのですが二度目の治療は前回使った薬が使えないそうです。新しい治療もやってみたらしいのですが、腫瘍はもう弟の体じゅうに移ってしまっているようです。今は治療でなはく維持治療というのをしてるそうです。 私も弟が元気になってくれるのが一番なんですが、食べたものが全て出てくるなど副作用もひどいので、辛い治療はさせたくないです。辛い思いをしても助かる確率が上がらないのなら、一緒にいれる時間は少ないかもしれないけど少しでも弟が笑顔でいてくれたらそれでいいです。 まだ小学2年生でこれから楽しい事もたくさんあるのに、悲しくて悲しくてどうしようもならないです 弟が最初に病気になった時は、生まれた時から風邪すら引かないような弟だったので必ず治るだろうと思っていました。2回目の時も信じていました。でもみるみる弟は弱っていき、私を送る病室からエレベーターまでの50メートルも歩くことができず車椅子になってしまいました。 なぜ弟がという気持ちが強くてたまらないです。天使のような弟がなぜこんな思いをしなければいけないのか。 奇跡が起こるとか言いますけどこのまま起こらないんじゃないかと思ってしまいます。 弟を失うのが怖いです。弟がこのまま弱って行く姿を見たくないです。 私はこのままどうなるんでしょうか? 助けてください。辛いです。こんなに弱った弟に会いたくないです。元気な弟に会いたいです。
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- tzd78886
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あなたができることは少しでも時間を割いて弟君のそばにいてあげることだけです。仲が良かった姉が近くにいるだけでも癒されるでしょう。最後の時を迎えた時にあなた自身が後悔することなく送ってあげるためにもそう心がけてください。
- jing0708
- ベストアンサー率59% (485/810)
医療従事者としてお答えします。 基本的に私はがん患者さんのご家族に同じことを申し上げているのですが 『辛いのは患者さんであって、ご家族ではありません』 ご家族の方が、抗がん剤による苦しみを背負うわけではありません。放射線照射後の吐き気や慢性炎症に悩まされるわけでもありません。ただ、見ているのが辛いだけです。 ご家族が辛そうにするという行為が、どういうことかをご理解頂かなければなりません。 患者さんにとって、近親者が自分の病気で悲しむことや辛そうにすることほど苦痛なことはありません。その苦痛は2種類に集約されます ・辛い思いをしているのは自分なのに、なぜ家族が辛そうな顔をするのかという憤り ・自分の大切な家族を苦しめている自分に対する自己嫌悪 です。つまり、ご家族が苦しそうな姿を見せることは、患者さんにとって害悪でしかありません。貴方は死にません、弟さんは今も物理的に苦しい思いをしています。では、あなたが為すべきことは極めて単純ではありませんか? 自己陶酔に浸って助けてくれと叫ぶことができることではありません。 はっきり申し上げれば、残された時間が2,3ヶ月である補償はありません。我々は一応余命宣告をしますが、それは勘によるところが大きいというのが実際のところです(当然、平均生存年数から割り出すことも可能ですが完全な終末期の場合はデータが少ないため勘に頼る部分も大きいです)。 また、ほかの質問で維持療法とありますが、それは本当でしょうか。終末期ならば維持ではなく、支持療法あるいは緩和ケアに移ると思います。 維持療法というのは、一回抗がん剤で叩いたあとに微量に残っている可能性のあるがん細胞を叩くことを言うことが多いです。 >私も弟が元気になってくれるのが一番なんですが、食べたものが全て出てくるなど副作用もひどいので、辛い治療はさせたくないです。辛い思いをしても助かる確率が上がらないのなら、一緒にいれる時間は少ないかもしれないけど少しでも弟が笑顔でいてくれたらそれでいいです。< とありますが、これを決めるのはあなたではありません。貴方が弟さんの命の時間を決めて良いと思っていますか? これを決めるのは、弟さんと保護者であるご両親、そして主治医です。 きつい言い方ですが、貴方は未成年であり、決定権がなく、医療の知識もない部外者であると言わざるを得ないのです。 なぜ、これだけきつい事を書いているかというと、治療において冷静な判断ができていないご家族の意見ほど医療を混乱させるものは無いからです。 もし弟さんが無理な延命を望んで、ご両親・主治医が受け入れた時に、貴方が上記を述べたらどうなると思いますか? 当然、患者さん本人にはストレスになります。医療従事者からすれば言う事を聞くわけには行きませんが、業務の妨げになる可能性がある人がいることで余計な気を使います。それが原因で無用の苦しみを弟さんが感じることにもつながります。 まずは、しっかり心を穏やかに保ってください。 酷なことですが、小学2年生で抗癌剤治療を受け止めている弟さんを本当に想うなら出来ない事ではないはずです。 弟さんのために、本当に必要で、自分ができることは何か。しっかり考え、ご両親とお話してみてください。
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
ココで助けてと言っても無理ですよ。ココでは貴女に勇気を与え、 弟に頑張れと言う事しか出来ません。 弱った弟の姿を見たくない?。それでも貴女は姉ですか。姉ならそ んな事を言うのは弟に失礼じゃありませんか。貴女がそんな気持ち で弟に会ったら、弟は貴女の気持ちを直ぐに見抜きますよ。 元気だろうが元気じゃなかろうが、弟は頑張っているんです。貴女 には分からないでしょうが、弟なりに頑張って生きようとしている んです。悲しい顔で会いに行ったら、弟は自分は長く生きられない と悟ってしまい、容体は急激に悪くなるかも知れません。 貴女が本当に元気になってと願っているなら、弟の前では終始笑顔 で接しましょう。貴女が悲しい顔で接すると弟は姉ちゃんは何か僕 に隠していると思い、今後は貴女とは会いたくないと言い出します よ。