FXを規定している法律
金融商品取引法第二条22 この法律において「店頭デリバティブ取引」とは、金融商品市場及び外国金融商品市場によらないで行う次に掲げる取引をいう。
一 売買の当事者が将来の一定の時期において金融商品及びその対価の授受を約する売買であつて、当該売買の目的となつている金融商品の売戻し又は買戻しその他政令で定める行為をしたときは差金の授受によつて決済することができる取引 。
●店頭取引・デリバティブ取引・差金決済・相対取引のFXが、取引所取引・直物取引・受渡決済・仲介取引の株取引と同じように投資・資産運用の手段になるかのように扱われています。変ですね。これらの言葉をネットで検索して意味が分かってくると、FXの本当の仕組みが見えてきますよ。業者の「契約締結前交付書面」を読み、「相対取引」「差金決済」「過激な投機的取引は禁止事項」「会員向けのレートはカバー銀行の値を参考に、業者が独自のレートを作成している」などの意味を知ると更にハッキリ理解できます。FXという遊びの仕組みを十分理に解した上で適度に楽しんでください。ただし、のめり込みには注意してくださいね。
お礼
ご返答ありがとうございます いろいろな資料を見ましたが やはり高額な金額が必要となるようですね でもトータルしたら 損している人の話が多いようですね 一晩で口座がマイナスになった人もいるようですね 考え直してみます