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結婚させたいのって、国が困るからってだけですか?
例えば 今の若者(20代や30代)で結婚したくない人が29,5%(約10人に3人) (男性35%・女性で24%)だそうですが、 結婚している人で、結婚を後悔したという男性が4割近くいるみたいの事を言っていました。 非婚化が進むと、高齢者が支えられなくなる、底辺層(低所得)の女を国が支えないといけなくなる(実際に女性は年収が高い人ほど 非婚化している、結婚したくないと答えた女性の多くが高年収者)、など国にとってデメリットがあるけど、 そこそこ稼げる人達なら、使えるお金がふえる、自由、休みは好きに使えるなど、特に結婚しないデメリットより圧倒的にメリットが多くなる。だけど、国にとっては言っているように高齢者が大量にあふれる国なので、それらを養えなくなる等のデメリットが生じる。 結局、結婚って非婚化が進むと国が困るだけで、そこそこの稼ぎのある人はしない方が人生を謳歌できる人が多いと思う。 自動車と同じですよね、 自動車なども、雇用、税収面だけでみれば自動車が売れなくなると困るが、その他の個々の面でみれば、汚染ガスが減る、景観が良くなる、事故にあうリスクが減るなど良い事の方が圧倒的に多いわけですから。
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- 山田 太郎(@f_a_007)
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>マイカーなんて減れば減るほど良い事だらけですよね。 これも、小児急進主義の考えに近いね。1970年前後に赤軍派などと名乗るアホな暴力集団が >社会悪である自動車産業を解体せよ! >いや、社会システムの全てを解体せよ! と叫んで妄動を繰り返した。そうして、自滅していった。こういう考えの特徴は 特徴1、社会を斜めに見ていること。 特徴2、社会が進歩していく力を有していることに懐疑的であること。 特徴3、社会そのものが次の進化を準備することを忘れていること。 自動車産業の大きなテーマが >《持続可能な人類社会へ一歩前進》するには如何に変化してのか? にあるのは明らか。それを、斜に構えた物の見方・考えからで見失っているのが質問者。そこから、《社会悪である自動車産業を解体せよ!》という赤軍派と軌を一にした《マイカーなんて減れば減るほど良い事だらけ》と主張する。 >国が促すのはやはり高齢者問題とか税金の問題って事だと思うんですけど。 ここんところも、考えも理解も中途半端。国、国というが、その実権を握っているのは誰?。国の諸機構、諸機関は、誰の代弁者?そこを語らずして何を語ろうと言うのか?ですよ。 ともかく、《社会が次の変化(=進化)を準備している》と言う理解が欠落していますよ。 >赤軍派は、社会を批判して暴れて見せただけ。 >大事なことは、持続可能な人類社会へと如何に一歩前進するのか? (by sHusky)
- nanasidesuyo
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>結婚させたいのって、国が困るからってだけですか? この前提、間違っていませんか? 国が困っているのは、少子高齢化であって、非婚化ではありませんよね。ですから、事実婚の状態でも、婚姻と同じ権利を保障しようという意見もある。結局、なんだろうと子供を生んでもらえればいいのです。 大体が、嫡出子だ、非嫡出子だと差別する時代錯誤で差別する法律がおかしい。(人権無視の差別だと、批判がある) その他でも、シングルマザーでも子供を生んで育てる環境になっていない。 (この辺は、ヨーロッパの方がはるかに進んでいて、出生率も改善されている) 質問者さんは、個人主義で、自分は賢いと思っているのでしょうが、自分は、所詮ホモサピエンスという哺乳類の動物であるということを忘れて、本能も捨てている。先進国の人たちによく見る傾向ですね。孫の顔を見られる環境になってから、周りを見ると景色が違って見えますよ。
補足
現実に日本の制度は結婚しないと子供うみませんよね。 まぁ低所得者が子供を産んでも迷惑だとは思うので、 そこそこの年収を得ている人が子供を産まないと 高齢者を養えなくなります。 でもそこそこの年収を得ている人(特に女性)は非婚傾向にあります、 稼げる女性はあまり結婚するメリットはないと思いますが、 国からするとしてくれた方が良いと思うから非婚化を社会問題化しているのではないですか。もし騒がなければもっと非婚率は上がっていると思いますし。
- KoalaGold
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結婚が二人三脚助け合う2人の最適な形だと思っています。動物的本能で子供も作れるし社会的に家庭という形も作れるし。 今手術後の安静期で家で療養しているのですがとにかく弱くて歩けないし大したことができません。家に配偶者がいてくれて気遣ってくれるのはなんとありがたいことか。通いの看護婦とは違うし、友人にはそこまで頼めません。 高齢化しても2人で助け合って行きていこうと思うし、子供と孫に会う楽しみは夫婦だからこそ。 そういう形を皆に分けてあげたい、これが自然だと社会がわかっているからだと思います。
- 山田 太郎(@f_a_007)
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Q、結婚させたいのって国が困るからってだけですか? A、「違いますよ!」 というか、質問の論理がしっちゃかめっちゃかですね。 しっちゃかめっちゃかの1:質問の前提 >国が結婚させたいのは・・・ この、「国が、結婚させたがっている」という質問の前提は、正確性に欠けていると思うが・・・。質問者は、何を根拠に、「国が、結婚させたがっている」と断定しているのかな? しっちゃかめっちゃかの2:質問者の人生観・世界観 >そこそこの稼ぎのある人は、結婚しない方が人生を謳歌できる! 質問者の人生の目的は、沢山稼いで休日に金を使いまくることかな。だとしたら、それは《物欲を刺激する商業コマーシャル》が作り出した人生観・世界観ですよ。 1、人生観の核心部 どういう恋愛をし、どういう伴侶を得て、どういう家庭を構築していくのか? 2、世界観の核心部 パートナーと構築した家庭を根城とし、どういう仕事を通じて如何に社会と関わっていくのか?《商業コマーシャル》が創りだす物欲の虜となり自己中心のスタンスをもって関わるのか?それとも、片足なりとも《世のため、ひとのため》というスタンスでもって関わるのか? ということで、「」付きだが「違いますよ!」が答え。
補足
自動車離れを問題化しているのと同じ事ですよ。 自動車離れも国や自動車産業の労働者でなければ、 マイカーなんて減れば減るほど良い事だらけですよね。 でも、マイカーが減ると自動車税、ガソリン税、重量税、自動車取得税などが大きく減り国は大きなマイナス、だから害しかないマイカーでも大量に売りたい、自動車産業の労働者も同じ。 結婚も非婚化が進んでいくと、3600万もの高齢者を抱えている国なので、非婚化=子供が減るなので、高齢者を養う数が減る大きな問題が国としては起きる、またそういう系の産業の労働者も同じ。 しかし、個人間(特にそこそこの稼ぎのある男性や高年収の女性)では大半の人はデメリットの方が圧倒的に多い。それを結婚しましょうとか国が促すのはやはり高齢者問題とか税金の問題って事だと思うんですけど。 別に大量に高齢者抱えていなかったり、シンガポールみたいに外国から良い人材がばんばん入れていくなら、別に子供なんて増えようと減ろうとどうでもいいので、別に非婚化なんて問題でもなんでもないでしょう。
補足
マイカーなんて減れば減るほど良い事だらけ ← 個人で見れば減れば減るほど良いじゃないですか。 その辺走っているマイカーなんて、他人からみたら有害ガスまき散らされて空気を汚染され、車が走っていれば景観も損ないますよね。 けど、マイカーが売れなくなると国からすると自動車取得税、重量税、自動車税、ガソリン税など大きな税収が損なわれます、 さらに、この国は自動車部品含め、この産業の労働者がかなりの%います。 それらの人の雇用がなくなります、まぁ人手不足なんて騒がれているので、別に雇用を確保しなくても、仕事を選ばなければあるのでしょうけど。 実際にマイカーが増えて税収面、経済面、雇用面以外に他人からみて、何かメリットあるのでしょうか?