この小さな茶色の甲虫の名前は？

2017/06/22 22:28

このQ&Aのポイント

この時期（6月ごろ）よく見かける小指の詰めほどの茶色の甲虫の名前を教えてください。
写真のダイガンドラの他、大根の葉、シソの葉、ナスの葉、ピーマンの葉、バジルの葉、ウメの葉、トマトの葉など、あらゆる葉で食害をしている小さな茶色の甲虫の名前を教えてください。
この小さな茶色の甲虫は、6月ごろからよく見かける小指の詰めほどの大きさで、大根の葉、シソの葉、ナスの葉、ピーマンの葉、バジルの葉、ウメの葉、トマトの葉など、あらゆる葉で食害をしています。その名前を教えてください。

OK2009
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園芸・ガーデニング・観葉植物
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skp026
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2017/06/22 23:15 回答No.3

アカビロードコガネか、ナガチャコガネのどちらかだと思います。表面に細かな毛があり、マット感があるならアカビロードコガネですが、毛がなくツルっとした感じが近いならナガチャコガネです。画像検索すると参考になると思います。

質問者

お礼 2017/06/25 09:38

大きさからしてアカビロードコガネでした。

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cactus48
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2017/06/25 09:42 回答No.4

コガネムシの成虫の一種のように思えますが、正確に名前を特定するのは困難です。とにかく種類が多い虫ですから、コガネムシと考えれば間違いなさそうです。画像は成虫で５月中旬から成虫になり活動します。一般的に成虫には薬剤が効きにくいと言われています。それは薬剤散布をしても飛散して逃げるからです。だから成虫の駆除は難しいんです。発生しなくするには、成虫になる前の幼虫の段階で駆除すれば、成虫になって食害する事はなくなります。幼虫の時期は意外と長く、８月中旬頃から４月中旬頃まで土中で生息し、４月中旬から５月中旬頃にサナギになり５月中旬頃から成虫になります。駆除するには成虫になってからでは難しいので、幼虫が土中に居る段階で駆除するようにします。オルトランＤＸ粒剤、オルトラン粒剤、ダイアジノン粒剤３等を袋に書いてある通りに散布します。幼虫の段階では地表に現れる事はありませんから、粒剤の方が効果は高いかと考えます。