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娘の成長と親の葛藤
- 一人娘の成長に喜びを感じながらも、心に寂しさを感じています。
- 娘が大学生になり、一人の時間が増えてしまい、親としての存在意義を考えています。
- 子離れしなければならないと思いつつも、不安や葛藤があります。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 私は娘さんと、質問者さんのちょうど中間くらいの年代です。 私と母のかかわりは、あまり多くありませんでした。 仲が悪いわけではなく、しかしフランクに話し合うような仲でもなく。 友達との喧嘩や、学校での悩み、色々ありましたが、親に話すのは恥ずかしいという気持ちが先立って両親になにもいうことはありませんでした。 母親も、私に積極的に話しかけるわけではなく、自分ひとりで遊ぶことが好きな私を見守ってくれていたのでしょう。今ではそう思います。 親元を離れて一人暮らしをはじめ、たまに家にかえると、あのときよりもよく母親と話します。 そこではじめて「ああ、母親はもっと私と話したかったんだな」ということに気付きました。 いや、本当は私は昔から気付いていたのかもしれません。 でも気恥ずかしさとか、面倒くささとか、自分自身の楽しみを優先させてみてみないふりをしていたのかもしれません。 それを思うと、胸が詰まるおもいがします。 娘さんは、私と違ってもっと素直なかたのようです。 だからこそ「ちょっと話したいな」「ちょっと寂しいな」「だからちょっとだけ、遊びにいこう」を、負担にならない程度にさりげなく伝えてもいいんじゃないでしょうか。 さびしいわけじゃない、という風にかいてらっしゃいましたが、私は寂しいんじゃないかと質問文をみてかんじました。 良い距離の関係を築けるように、あまり溜め込みすぎないで時々娘さんに甘えてもいいとおもいますよ。もう庇護するだけの子どもではない、大人の階段をのぼりはじめている娘さんにだからこそ、できることです。
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私もそうですが、このサイトでも空の巣症候群の話が多く感じるのは目がいくからでしょうか。質問者様はお嬢様と言うことで、とても羨ましく思われます。スーパーなどで一緒に買い物している姿を私は羨ましく、悲しい気持ちになったりしてるんですよ、息子ふたりなので。お嬢様ならかならず先々同性として、お母様を頼りに思うはずです。ただ、あまりにお母様がすがり付いたりすると、やはり避けられたりします。少しずつ程好くお互いに自立しましょうね。きっと先々お母さん教えて!助けて!と言われた時に、よっしゃっ!と手を差しのべられるように。もしそれがなければ、どれだけしっかり育て上げたのか・・・ですよ(笑)。
お礼
貴重なお時間を割いてお言葉を下さり、心から感謝申し上げます。娘が中学生辺りまでは私も若干余裕があったのですが、高校生になってからは受験準備等で家計に余裕が余り持てず、洋服の一枚も買えず、それで良しとしてまいりましたが、娘の友人が数人お母様とのツーショットをSNS等で掲載していて、その美しさに呆然・・手入れされた指先・・私も安価でもこれからまた、少しは身綺麗にしていかないと・・最近少し卑屈になっていたかもしれません。男の子はやはり余り買い物などに付き添ってくれないのですね!?力があって頼もしいだろうと思っておりました。いずれにしましても、少しずつ精神的に自立してまいりたいと存じます、ありがとうございます^-^
補足
こんばんは。先日は男の子のお母さまからのご意見とお励ましに大変救われました。最近の私は少し度を超して「私なんかもういらないんだ症候群」だったようにも思います。このような気持ちに再び悩まされた際は、是非またご意見、お叱り下さい。本当にありがとうございました。
- qookuuqoo
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一般的に中学3年間が「親離れ」「子離れ」の準備期間です。 高校にあがると急に親離れが来るので、そうなると親御さんは寂しく気持ちが追いつかないので少しずつ中学3年間でそういう心の準備をしましょう。 中学の入学式後に親御さんを集めてこう挨拶した学年主任の先生がいました。 シングルマザーで大変だったと思いますし、お子さんを唯一無二の相棒みたいに思っていたかもしれません。 その反面「子離れ」の準備を全くしていなかったので急にその場面に直面して戸惑っていると思います。 「甘え」ではなく心の準備不足です。 お子さんの世界はこれから広がりを見せます。 今は外の世界とのふれあいが楽しくてしょうがないはずです。 自分の手から飛んでいく姿を見るのは嬉しい反面寂しいとは思いますが、逆にいつまでも親だけを優先する狭い世界に生きるとしたらその方が寂しいというのも分かっていますよね。 親子の縁は切れませんし、いつも同じ距離じゃなくても繋がっています。 今はLINEという便利な連絡ツールもあります。 一気に訪れたので戸惑うでしょうが、少しずつ自分のために時間を使える方が先々お子さんと良好な関係を続けられる事にも繋がると思います。
お礼
お忙しい中、貴重なご意見をありがとうございます。おっしゃられる通り、娘が中学に上がって初めての夏休み辺りでしょうか・・?「え・・?もうあっという間に高校生になる・・」と、当たり前の事ではありますが、少し焦りと申しますか、恐怖すら感じた事がありました。このままでは今でいう「かまってちゃん」になってしまいそうで・・。ため息ばかりつかず、できる限り笑顔で過ごしたいと思います(最近笑えていませんでした)。ありがとうございます^-^
補足
こんばんは。昨日は温かいご意見ありがとうございました。まさか自分がこんな風になるとは夢にも思わず・・・。思えば最近自分自身が暗く、「おかえり!」さえ、まともに言えていなかったように思います。まだまだ親としては半人前では御座いますが、また弱音を吐きたくなった際はここにまいります。ありがとうございました。
お礼
お忙しい中、お声をかけて下さりありがとうございます。そうですね・・・私にとって、娘が全てだったのだと思いました。友人からの誘いも気乗りがせず・・私の幸せは全て「娘在りき」だったのだなと実感しております。今日、「ママだって寂しい時もある」って言ってみても良いかなと思えました。ありがとうございます^-^
補足
こんばんは。先日は誠にありがとうございました。昨夜、「今度一緒に出掛ける時間ある?久しぶりに出かけたいな」と告げると、「行く行く!どこ行く!?」と言ってくれました。ご指摘通り、寂しさから勝手に拗ねて、自分でこじらせていたようです。娘には娘の世界がどんどん広がりますが、たまに甘えてみようと思います。本当にありがとうございました。