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不倫依存について

36歳主婦です。 夫とは大学卒業と同時に結婚しました。夫は優秀な人で、私には勿体ない位で申し分ないのですが、元々性欲が余りなく物足りなさは感じていました。 20代の頃から、片鱗があったのですが、30代に突入したころからめっきり無くなりました。私も夫を異性として見れなくなり、お互い人生のパートナーと思って生活しています。また気まじめな夫に、段々とつまらなさも感じてしまい、私は職場で他の男性と食事に出かけたりするようになりました。 最初こそは一線を越えるのは、言語道断と思っていたし、食事に出かける程度で満足していました。 数年前に職場で知り合い、付き合った独身の男性と初めて一線を越えてしまい、またその男性が夫とは真逆のタイプで、惹かれてしまいました。 彼も最初こそは本気ではなかったと思いますが、2人で共有する時間も増え、感情的にぶつかり合っていくうちに、お互い離れ難い存在となりました。 ただどうしても彼との結婚生活が、私には描けなく、不倫関係でいいと思っていました。 彼は独身で彼女もいなかったので、私に求婚してきました。夫と離婚するか、彼と別れるかの二者択一を迫られ、私は辛かったですが、後者を選択しました。 彼との交際期間が長かったのと、不倫後遺症のようなものに苛まれ、1年後に転職した職場で、また独身の男性と付き合い始めました。 彼は私のことが好みのタイプだったようで、体の関係を迫ってくる訳でもなく、ただ傍にいたいと言われました。 会っていくうちに私の方から、一線を越えてもいいよと彼に告げました。 やはり、その前の彼が忘れられなくて、彼で穴埋めしようと思っていました。 この彼も独身だったせいもあってか、夫と離婚して欲しいと懇願してきたので、それは出来ないと伝え、別れました。 それから3年経った今、現在の職場は恋愛対象になるような男性は誰もいません。 殆どアルバイトの若い子ばかりで、毎日が楽しくないです。 かと言って、不倫していた時は楽しかったのかと聞かれたら、感情が揺さぶられて、一喜一憂したり、相手に罵られたり、楽しい事は少なかったような気がします。 今思えば、ただ単に刺激があっただけなのだと思います。また誰かに想われているという高揚感だったのでしょうか。 友人も「そんな事ばかりじゃなくて、他に楽しみ見つけなよ」と言ってくれますが、 長い間、不倫に浸かっていた私には中々難しいようです。 出会い系には全く興味もないです。ホストクラブなど行きたくもありません。 今は空虚感でいっぱいです。ただ生活はそれなりに充実しているのかもしれません。 不倫していた頃の自分は女として輝いていたのではないかと、そればかり考えています。 無理やり相手を見つけるような真似はしたくないのですが、毎日物足りなくて、このまま人生が終わるのかなと考えると、時々絶望的な気持ちにもなります。 どうしたらこの気持ちは落ち着きますか? 拙い文章で申し訳ないです。

みんなの回答

  • 783KAITOU
  • ベストアンサー率43% (1759/4023)
回答No.6

「不倫依存について」というタイトルのご質問ですが、ご質問文書を拝見していると単純に不倫の行為に気持ちが行きますが、あなたの問題は不倫そのものの行為を欲しているのではなく、満たされない心をたまたま不倫という行為によってカバーしていただけだと思います。 日々の暮らしの中で物理的には満たされていて文句はないが、心の状態は「よかった」とか「ホッとする」と言った「衝動」の次元での満足感が得られていないのでしょうね。生きるための食欲とか睡眠欲の実現には文句はないが、心的な欲求はほど遠い、という感じでしょう。 ご主人との対話に新鮮味が感じられないのなら、将来の希望を見いだせないのなら、他に探す以外無いでしょう。まず、あなたという人のものの考え方を分かってくれる人です。身体を目的にしなくても良いではありませんか。お酒が飲めるならそういう場所に出入りして男性と意見を戦わすのもいいではありませんか。 要するにあなたという人物の存在を認めてくれる相手と話す機会を作ることが大切だと思います。意思を共有出来る相手です。そうでないと、ご主人と同じ部屋にいるだけで行き詰まりを感じるようになりますよ。身体と思考の分離を家の中で感じるようになってはいけません。

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回答No.5

相談者様 私も、上記のような皆様からの回答と同じ意見です。 ご主人様以外の、他の男性に心が移った時点で、それなりの覚悟と誠意を持って恋愛(不倫)を全うするのが、成人した大人の行動だと思います。 ご主人様だけでなく、不倫相手の男性も、相談者様の自己中心的な行動に振り回されて、このような非道徳的な生活を繰り返していたら、いつか相談者様に 天罰が下る と、肝に命じてください。

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  • Osric
  • ベストアンサー率17% (280/1580)
回答No.4

もう2回も不倫経験をつまれているのですから、もうモラルを説いても意味がありませんね。多分また職場が変わり、丁度良い人がいたら、同じ事になるのでしょう。 あなたの場合、相手が本気になったら別れるという、非常に論理的な行動をとっておられます。このままで良いのでは無いでしょうか。年齢の話しで申し訳ありませんが、年齢を重ねるにつれて、貴方の体も、心も変わってくると思います。それも一つの生き方だと思いますよ。 でもそれが旦那さんを苦しめる可能性があることは、冷静に考えておいた方がよいとは思います。

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  • kousuken
  • ベストアンサー率22% (19/86)
回答No.3

貴方は旦那さんの事を考えた事がありますか? 貴方が他の異性と不倫して満足したかもしれませんが、その間も何も知らず、旦那さんは黙々と生活の為、働いてた筈です。そんな大切な人がいながら、次から次へと、よく不貞行為ができますね。 今も隙あらば、相手を探していますよね。 もし、旦那さんにバレたら、彼にどんな辛い想いをさせるのか、ずっと信じてた人に裏切られる辛さがどんなに辛いことか分かりますか? 私は貴方と同じように、元妻の2年間の浮気により、家庭が壊れました。子供達にも辛い想いをさせましたし、今もそうだと思います。 どうか、自分にとって大切な人が誰なのか、もう一度再認識して下さい。そして、その人をもっと大事にしてあげて欲しいです。

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回答No.2

内観療法等で身の回りへの感謝を思い出すことで充足感を味わえるはずです。 今ならまだ間に合います。

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11216/34840)
回答No.1

>殆どアルバイトの若い子ばかりで、毎日が楽しくないです。 ここです。ここがキモなんですよ。質問者さんて「チヤホヤされたい女」なんです。チヤホヤされると嬉しい。されないとつまらない、面白くない。そういう女性なのです。見た目が良くてモテる女性によくあるパターンです。 で、そういう女性の「チヤホヤされたい病」は、治りません・笑。行きつく先はだいたい2パターンです。 ひとつは叶姉妹のお姉さんのほう。もう死ぬまでチヤホヤされることにしがみつきます。基本的にあれが自分の未来の姿だと思っていいと思います。 もうひとつは、瀬戸内寂聴。煩悩の炎を燃やし尽くして出家に至ります・笑。江戸時代の小説で「好色一代男」っていうのがあるのをどこかで聞いたことがあります。その続編で「好色一代女」っていうのも井原西鶴は書いているのです。井原西鶴がすごい小説家だなって思うのは、好色一代女は男と女を入れ替えただけではなくて、「煩悩の思うがままに生きていた女が老年期に出家して庵に籠り、その庵を若い男が訪ねてきて昔話を語る」というスタイルをとっていることなんです。まさに瀬戸内寂聴ですね。ちなみに好色一代女の主人公も子供の頃から可愛い美人だとチヤホヤされ、一時は花魁になる(今でいうと人気アイドルみたいなものですね)も年齢と共に段々落ちぶれて色んな仕事を転々とするけれど、男も仕事も一ヵ所に落ち着くことができずに出家に至る、という流れになっております。 蛇足:私も何人か「チヤホヤされたい女」と関わったことがありますが、あの人たちの中でそれが治った人はいません。治るもへったくれも、元々チヤホヤされたいのがその人の本質だから治るものではないですよね。ちなみに「周りが若い女ばかりで自分がチヤホヤされないとムカつく」というのは全く同じですね。

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