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不倫されました。
30代夫婦、小学生、二歳の子どもがおります。昨日、夫の不倫が発覚しました。同じ職場の50歳前後の独身女性です。 夫に事実確認する前に会社の携帯から女性に連絡をしてあっさり事実を認めました。勿論一線を越えた関係。ただただ謝られ、会社にだけは言わないで欲しいと言われました。しかし、ここは私の連絡先も教えまた連絡しますし、電話に出ないなんてことがあれば会社にこちらもお話しますということを伝えました。 そして夫です。二人目の子どもが出来たこと、夫の激務、私の持病、私の身寄りがなく毎日母子家庭生活のような日々でした。その中で私が夫に優しく出来なかったのは事実です。でも、やはりこれはやってはいけないことですよね。 夫もそれを反省し、私との性生活がないことから性欲を抑えきれなかったと言っています。恥ずかしい話ですが。 私は夫も相手も同じように悪い。許せません。ただ私の幼い頃の経験で子供たちには絶対に今回のことで辛い思いはさせたくないのです。仲の良いパパとママでいたいのです。時間がたち、一生忘れられない傷でも夫と死ぬまで一緒にいたいと思っています。私は母を亡くし、片親のもとで育ってきたので離婚だけは避けたいのです。 そうは言いつつも、謝るだけでは全く誠意は伝わらない。相手には職場で会っても二度と近づかないこと、それを破れば迷わず上司、ご両親全てに話すと言おうと思っています。そして、色々と調べた結果内容証明というものを送る旨を伝えようかと思っています。私より年上で常識ある人であれば、これがどういうことか分かりますよね。 纏まりのない文章ですが、アドバイスなどありましたらどうかお願い致します。
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- kapekun
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ああ、なんと。そんな状況にご主人といっしょにいながら、返信などに気を遣わなくてもよいのです。 子供たちをご主人とお父さん、男二人に任せて、そのドタバタを夢の中に聞きながら、今夜はゆっくりと眠ってください。 くれぐれもお大事に。
- kapekun
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こんにちは。 1 ご夫婦の気持ちがよい方向に向かった様子、何よりに思います。今心ににじんだ暖かさを、ともに見つめ合いながら大切に育ててください。 2 あなたにおいては、自分を反省し改めるということではないと思います。おそらくは、やるべきことに真面目に取り組み、面倒をいとわず、自分なりの成果をきちんと実現するのがあなたのいいところ。心構えとして、これを責任さらには義務として自分を拘束しないよう、「高い雲を見上げて深呼吸をする」そんな気持ちを意識するとよいように思います。 ・ ご主人との会話がなくなったのも、むろんご主人を疎遠にしたのではなく、「子育てという圧倒的な作業に追われ、時間も心身も余裕がなくなった」その当然のきっかけが、いつの間にか「頭の中ではいつも自分との会話が飛び交っている。しかしご主人とは、どうしたら自然で打ち解けた会話ができるのか、その声すらも忘れてしまった」なぜそうなったのかも分からない孤独に転じたのでしょう。 ・ 子供が生まれると、亭主はかまってもらえない。妻は夫が負担になる、時にはわずらわしい。これは世の常であり、等しく夫婦が感じる「ぎこちない空気」です。が、これは決して妻の責任ではありません。事実子育ては、それほどに大変なのだから。あなたにおいては、その大変を、人一倍自分一人に抱え込んでしまったのかもしれません。ご主人により多くの役割分担を求め、他の家事については多少の手抜きをし、それでも減らない負担は、結局自分の役割と責任。あなたはなんとかやりくりしようと、益々の懸命を重ねたのでしょう。 ・ しかし、こうした工夫や努力は、あくまでも責任や負担を軽減するに過ぎないもの。その拘束から逃れるものではありません。大切なのは、責任や負担から完全に解放されるひと時。これを夫婦が共有し、ご主人も寂しさから解放され、互いの孤独を忘れ、心から打ち解け合う時間です。つまり、「全てを忘れ、思いっきり甘える」相手に一切を依存し、自分はただ甘えるだけの時間。恋人時代、新婚時代は、そんな感じじゃありませんでした? ・ 大切なのは、心を解き放つこと。今回の件についても、自分の非を分析し改めるよりも、相手の心を修復するよりも、まずは「やっぱり自分の責任や役割で考えてしまう」ご自身の心を解放してあげることが、より素敵なあなたと、よりむつまじいご夫婦を実現してくれると思います。 ・ お子さんを連れてなんて考えてしまったのも、「全ては自分の責任で」思いつめたからかもしれませんね。 3 パパはもう大丈夫。もちろんママも。まずはお子さんのぬくもりをしっかりと抱きしめてください。
お礼
ご丁寧なお返事ありがとうございました。 本当にお恥ずかしい話なのですが、回答頂いた数時間前に急に下腹部が痛くなり、トイレへ駆け込んだところ血尿が出ました。まさかと疑いたくなりましたが痛みが止まりませんでした。夫に早く帰宅してもらい、今夜間もやっている病院の待合室です。 こんなに早くに身体に支障をきたしたのかということと、汚い話ですが、自分のそんな姿にショックを受け、またずどーんと気持ちが沈んでいます。 それから、私の父の知り合いの弁護士と話を出来そうなのですが、父との話で最悪裁判になることという話をしました。その時は全て洗いざらいにされ、そのことが間違いなく私の耳に入り、また精神的な苦痛を更に強いられることを覚悟しなければならない。父として、お前のためにも必ず裁判は避けなければいけない。そのためには、きちんと段階を踏まなければいけない。そう言われました。 その通り、分かっています。ただ父から洗いざらい、その日に何を食べたのか、どこでどのような行為をしたのか、そんなことも知らなくてはいけないと言われ、改めて今回の事を実感させられました。 だからと言って、このまま終わりにするのは、時間が経つのを待つだけなんて言うのは私には出来ないのです。気持ちが収まらなくても、何らかの形で終止符を受けたい!本当にそう思っています。 冷静に現実を受け止めるのも、悲しみが込み上げてきますね。前へ進もうと思っていても、身体は正直なんだと実感しています。子供たちと夫が居る、それだけが心の支えです。
- kapekun
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昨日は失礼をいたしました。 1 さて、昨日の貴コメントによりますと相手の対応によっては弁護士を立てることも視野に入れている由、ならば次のように対処しては如何でしょう。 (1) まず弁護士に経緯を詳しく話し、「この場合の慰謝料はどの程度を見込めるのか」その目安を教えてもらう。 ・ 慰謝料の額は、不倫の経過、その間あなたが置かれた状況等、事案の具体的事情によって異なります。 ・ 「夫が不在ということでどんどん悪化していった病気」の記載によると、不倫は相当期間継続し、家に帰らないことも多く、体調が悪い中孤立無援の家事と育児を強いられた--。あなたにおいては、少なくとも不倫一般に認められる苦痛を生じていたことが推察されます。 ・ むろんご亭主の責任も大きく全てが相手の非ではありませんが、これら一切を総じて「裁判に訴えた場合、いくらぐらいの賠償を認められるのか」目安を知るということです。 ・ この相談の際、「訴訟を起こす場合、どの程度の証拠が必要になるか。自分が持っている証拠はこれに足りるか」をあわせて確認してください。 (2) (1)の目安をもとに、「この金額なら納得する」あなたの基準金額を決定する。 ・ 例えば「一般的目安が100万円なら、50万円を相手の誠意について自分が納得する基準にする」のように。 ・ そして、「50万円以上なら念書を加えて決着させる。応じないなら訴訟で100万円を追及する」とします。 (3) 相手が50万円以上を提示した場合には、その金額と念書で決着する。 (4) 50万円未満を提示された場合、あるいは金額を回答しなかった場合は、「弁護士に相談したところ、一般的には100万円の事例とされた。この一般的基準に対し、いくらがあなたの誠意なのか」再回答を求める。 ・ 思うような回答が得られない場合は、「私は50万円以下では納得できない。納得できなければ訴訟で100万円を請求する」回答期限を付して最終回答を求めます。 (5) これで50万円以上に応じなければ、「自分が求める誠意は示されない」と判断し、訴訟の実行を検討する。 2 慰謝料請求の2面性 (1) 相手に対する処置は、おそらく上記が最も明快かつ簡潔な道筋と思います。 ・ なぜなら、誠意・懲罰・復讐、一切を含めて法があなたに認めるのは「金銭賠償」以外にないから。 ・ 他に手段がないというのは、「相手が応じなければ実現できない」「あとはあなたが折れるしかない」ということだから。 ・ したがって折れないとすれば、「納得できる金額を取る」が唯一の目的になるから。 ・ つまり汚くてもあさましくても、お金なんかじゃ解決できないと分かっていても、結局は「求め得るものはお金しかない」「誠意も懲罰も復讐も、金額の程度問題にしかならない」から。 ・ これが法の限界。殺人事件の遺族にも等しい、「やり場のない苦しさ、悔しさ」です。 (2) しかしながら。 ・ 相手に対する処置が他にない、これは裏を返せば「あなたの平穏を取り戻す方法は、夫婦の円満を回復する以外にない」ということです。 ・ ここにおいて上記相手への対処は、「あなたの平穏を取り戻す」その趣旨に逆行する一面を持ちます。 ・ すなわち当然、不愉快な相手との交渉を強いられます。向こうの対応によっては、一層の悔しさが募るかもしれません。お金を得た後には、空しさだけが残ることも。しかも何より大切な「夫婦円満の回復」そのための大切な時間を犠牲にし、「融和・平穏」に向かうべきあなたの心に「反感・敵意」を育み。 ・ そのような心持が夫婦円満の回復を阻害しないか、その危惧に応じた私なりの解決方法が、「金額にこだわらず応じるだけの慰謝料と念書で早急に決着させる」でした。 3 とりあえず「その時に応じて」進める (1) おそらく、今の時点で最後までの見通しを立て対処するのは難しいと思います。むしろ決めようとするところに無理があったのかもしれません。 ・ 今の時点では、何を考えても「いくら払わせるか」慰謝料の金額に集約されてしまいます。それを賠償金と言おうとも誠意と言おうとも。しかも相手に対しては、「任意で払わせるか、法律的手段で強制するか」の二者択一にしかなりません。 ・ ならば、今のあなたとしては1に説明した手順を最も明快かつ簡潔な手順とした上で、「私はそのように考えている」その段階ごとに相手とご主人に伝える。そしてその都度ご主人と話し合い、彼があなたの気持ちを理解し平穏を回復してくれた程度に応じ、選択と修正を加えて行く。それが今手にし得る最善の目論見かもしれません。 ・ つまり、相手への対処が夫婦の円満回復を阻害しないよう、「常に夫婦相互の認識を確認し、相手女性への対処についても、方法の是非を共有する」と。決して「あなたは分かってくれない」「勝手にやれ」新しい亀裂を生じないことが肝要と思います。 (2) 最終的には相手への妥協ではなく、ご主人への信頼。 ・ この件の行先は、「相手の誠意に対するあなたの納得」ではなく、「ご主人の誠意に対するあなたの信頼」であると思います。 ・ 相手が何を回答するかよりも、ご主人が今言いたがっていることを聞き漏らさないよう、心の耳を大きく開いてください。 4 夫婦の肝要 (1) そもそもなぜこのような事態に陥ったのか。 ・ 性生活云々は、「何かと問われれば」の回答例に過ぎないと思います。問題の本質は、貴コメント記載の「一、二年は子育て」まるで会社の同僚が隣で仕事をしているような感覚があったこと。この場合同僚は「いっしょに仕事をしている」のか、それとも「それぞれの仕事をしている」のか。あなたのご夫婦は、「それぞれ」の感覚になっていたかもしれません。むろん、あなた一人ではなく、夫婦双方において。 ・ 例えばご主人は、夜の語らいを求めたかったが、言い出せなかった。あなたは、家に帰らないご主人を心無く思い、ひょっとしたら不信を抱いたかもしれないが、言い出せなかった。互いに遠慮し、しかし同時に自分の心の内も見せなかった。夫婦の心までが会社の同僚と同じ「それぞれ」になっていたのかもしれません。 (2) ご参考 ・ もっと若いカップルのご質問に回答した事例、以下ページをご参考に供します。 http://okwave.jp/qa/q8574071.html ・ あなた方ご夫婦においても、「自分の本音を隠さない」「相手の本音を思いやる」若いカップルの純真に等しく、ふたりの今を共有する夫婦の幸せを思い出してください。 ・ むろん、この事件の修復、そして相手への対処においても。 5 「やっぱりこの人でよかった」長い人生をそう振り返る日まで、日々の二人を大切に。ご主人によろしく。
お礼
本当にありがとうございました。 毎度のことながら、何度も何度も読み返させて頂き納得しております。 まず、弁護士に相談をしたい。現段階で相談のみという形、出来れば弁護士を使うやり取りは避けたいと思っています。 相手の対応次第になってくるのは重々承知しています。 そして仰るように出来ることから対処するのが正しいと思います。 これからまた頭を抱えることがあるかと思いますが、前を向く努力が出来るように対応していきます。 そして、夫とのこと。 回答者様の仰る通り、お互い遠慮していました。本当に仰る通りなんです。家の中であった些細なこと、私の病院での検査結果などこの人に言っても無駄だろうと思っていました。目も合わせていなかったです。でも今回の件で、目を合わせてお互いのことを話して共感して、そんなことが出来るようになりました。その点に関しては、私にも悪いところがあったと思い改めていきたいと思っていることも伝えました。今回のことがあって、変な話ですが彼への愛情はまだまだあったんだと再確認することが出来ました。 二度とこんなことが起きないためにも、お互いどんなことがあっても目を逸らさずやっていきたいと思っています。 本当に本当にありがとうございました。 もしかしたらまた御言葉を頂きたいことがあるかもしれません。厚かましいことも承知です。その時はどうか宜しくお願い致します。 回答者様の大切な時間を私のために使って頂きありがとうございました。 亡くなった母の元へ子供たちと行ってしまいたいと思っていた気持ちはあなたの言葉で無くなりました。救われました。 同じ言葉でしかお礼出来ず申し訳ありません。本当にありがとうございました。
- kapekun
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落ち着きと活気に向かう心境が読み取れ、何よりです。 1 昨日の追伸はちょっと難しい詳細が多く、要領を書き直そうと思っていたところです。 2 しかし大変申し訳ないことに、本日はアルコールを入れてしまいましたので、明日整理の上分かりやすくでご容赦をお願い申し上げます。 3 今夜はお子さんの寝顔を見て、「そこにある幸せ」を確かめていただければ幸いです。
補足
ありがとうございます。 見ず知らずの私にそんなに優しい言葉をかけて頂けるだけで幸せです。 どうぞ楽しい時間を過ごしてくださいね。
- kapekun
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NO5です。この先はそれぞれの価値観による具体的対処になりますので、私の所感であることをご理解いただいた上で、ご参考に。 1 直接会わない話さない。 ・ 直接の面談や電話は、かえってあなたの苦痛を増すと思います。 ・ メールなどその場の感情を抑制できる手段での交渉を望みます。 2 病状悪化による損害についてに (1) 「病状悪化」は新たな争点を生じる。 ・ 夫の不倫を知れば、妻に精神的損害を生じる。これは当然です。賠償金額の多寡を除けば、争う余地がありません。 ・ が、病状悪化による損害は、「本当に生じたのか」「それについていくら加算するのか」新たな争点を持ち出すことになります。 ・ それはすなわち、金額の決定を「謝罪としての誠意」から「法律的な証明」に近づけることを意味します。 (2) 法律的証明というのは、次の趣旨です。 ・ 損害賠償は、民法709条の「不法行為」という条文によって請求することになります。 ・ 条文をこの事例に当てはめて分かりやすく言い換えると、「不倫相手は、不倫によってご質問者に生じた損害を賠償する責任を負う」です。 ・ 問題は、この条文による賠償請求においては、請求者であるあなたが、次のことを証明する義務(立証責任)を負うこと。証明できなければ、賠償は認められません。 1 相手とご主人が不貞行為を行ったこと。 2 あなたに損害が生じたこと。 3 その損害が不貞行為を原因とすること(因果関係)。 4 加算金額の妥当性。 ・ 証明するとは、相手の反論に対し更に反論し「私の主張が正しい」客観的評価を得られる状況を説明しなければならない、その義務を負うことです。 (3) 全体の紛争化 ・ 上述のとおり、「夫の不倫を知れば、妻に神的苦痛を生じる」これは争う余地がなく、証明するまでもありません。が、病状悪化による損害は、「本当にその損害を生じたのか。言いがかりではないか」争う余地を生じます。相手が納得しなければ、法律的に妥当な証明を求められます。 ・ ここにおいて、病状悪化による損害を争うということは、「そもそも不倫を知ったことによる精神的損害はいくらなのか」事件全体を争うことを意味します。 ・ なぜなら、主要部分の精神的損害を「誠意」あいまいに妥協しながら、余禄である病状悪化による損害だけを「厳密に証明しろ」争うことは現実的にないから。 ・ これが、前記「金額の決定を、謝罪としての誠意から法律的な証明に近づける」の趣旨です。 ・ 当然、あなたの心身は一層の負担を求められます。私が20万を例にしたのは、「金額的に折れても、その負担は避けるべき」の認識によるもの。そうでなければ、最初から訴訟によって「取れるだけ取る」を追及するのが得策です。 (4) なお、お手持ちの不倫証拠でよいかは、上記趣旨での客観的説明に足りるかどうかの問題になります。 3 現実の対応策 (1) 総額で考える ・ 肝要なのは、あれがいくら、これがいくら、内訳を考えず、「この件に関していくら払わせれば納得できるか」総額で考えることと思います。 ・ つまり、お金よりも、不愉快な交渉からいかに早く解放され、心身の回復に向かうかが大切であると。 (2) 相手に預ける ・ ここにおいて、「金額はそちらが提示しなさい。納得できればそれに応じます」相手に金額を提示させるのも妥当と思います。つまりあなたは、「心もボロボロ、加えて病気の悪化で○○の状況になっている」その事実を淡々と説明し、相手の理解と判断に任せると。 ・ 一番苦しいのは金額の判断。これを預けるだけでもあなたの負担は相当に軽減されるはずです。 ・ ただしこれは、「恐喝を免れるクレーマーの手段」とも誤解されかねません。が、それで相手が弁護士に相談すれば、むしろ「少なくとも精神的慰謝料は訴訟相場に近づく」ことが期待できます。 ・ おそらくはそれ以前に、「本当にそうなの?」ご亭主に聞くでしょうし。 ・ 相手が金額の提示を拒むようでしたら、「それならこちらから」あなたがいら立ちを感じる前に希望額を言えば結構です。 ・ 要するに、相手が「この金額は仕方がない」納得する金額を早々に見出し、あなた自身を交渉から解放することが大切と思います。 (3) 実費 ・ 例えば病状悪化による医療費など、本件により負担を生じた実費も請求できます。が、特に高額でない限り、精神的損害と同じく「総じていくら」と考えるのが妥当と思います。 4 念書 念書については、金額に合意したところであなたがワープロで作成、「署名捺印し返送しなさい」振込口座をあわせて通知すればそれでよいと思います。 まずはあなたの気持ちを静める。子供たちのためにも、ご自身の心身のためにも。 可能な限り負担のない方法を考えてください。母の平穏こそ、子供たちが待ち望む何よりの解決ですから。 ご家族の幸せをお祈り申し上げます。
補足
回答者様。何度もこんな私のためにありがとうございます。 感謝してもしきれません。一生忘れられないと思います。 アドバイス頂いたようにしてみたいと思っています。無い頭を使い、すこしでも日常生活に支障のないようやっていきたいと思います。 初歩的な質問になってしまいますが、教えて頂きたいのです。 一番初めの電話の時に、どう誠意を見せるか考えるように話をしました。次に連絡する時には相手の対応をまず聞くこととなります。その際に、もしも何も出来ないと言った場合、そこで引き下がるつもりは毛頭ありません。それはこれまでお話した通りです。何も出来ないと言われた場合、こちらとしては1.弁護士を立てる 2.念書と金額の提示 どちらかを選択させれば良いのでしょうか。 それから、体調悪化の件は主張しないことにします。ただ、もともと身体が弱く、そのことで夫に寄り添って欲しい時に不貞行為をしていたせいで精神的肉体的苦痛を受けたということは主張しようと思います。 この気持ちをクリアにすることは出来ないし、心が晴れることはないですが回答者様の仰るように少しでも気持ちの負担が減るのは汚い話お金だと実感してきました。 そのためには少しでも多く誠意をと思うのは悪いことではないですよね。いいんですよね。 何度も何度も本当にすみません。 もしお時間ありましたら教えて頂きたいです。宜しくお願いします。
- kapekun
- ベストアンサー率74% (78/105)
昨日発覚の由、あなたの気持ちはまだ混乱の渦中。まずは落ち着いて。 1 相手に対して 結論として、「謝罪の手紙と慰謝料を要求する」が妥当と思います。 ・ 相手に対して法律上要求し得るのは、慰謝料だけです。 ・ つまり、「謝るということだけで終わらせない」ならば、加えて慰謝料を要求すると。 2 具体的対応 (1) 手紙は念書として ・ 謝罪の手紙は、「不倫の事実を認める」証拠になります。 ・ 手紙を念書という形でとると、あなたの望む内容を記載させることができます。例えば次のように。 1 ○○は、夫××と不貞行為を行った事実を認め謝罪する。 2 ○○は、その慰謝料として△万円を支払う。 3 ○○は、今後夫××と私的接触を断つことを確約する。 4 ○○は、××およびその家族の平穏を害する一切の行為をしないことを確約する。 (2) 注意点 (1) 慰謝料の金額 ・ 慰謝料の金額は、例えば20万なり、相手が無理なく応じる程度がいいと考えます。無理を生じると、「不倫なんかしていない。証拠がない」「あなたの亭主に一方的に誘惑された」開き直る危険もあります。最終的には裁判になると。 ・ ただし、その金額を受け取ったことか法律上の和解と評価されると、少なくとも慰謝料についてはこれ以上の要求をできなくなります。すなわち、和解とは「紛争を終結させる合意」のことで、確定効と言って「蒸し返しを許さない」法律上の効果を生じます。なお、再度の不倫、離婚に至ったなどその後の事情については、改めて請求できる場合もありますが。 ・ すなわち慰謝料は、「あなたの気持ちを落ち着かせる」の趣旨において、金額の多寡にこだわらず「いくらかでも払わせて溜飲を下げる」が妥当と思います。 (2) あなたの行動 ・ 暴力的要求は、金額にかかわらず恐喝罪を構成する危険があるので厳禁。 ・ 会社に怒鳴り込む、ビラをまくといった手段は名誉棄損罪を構成する危険があります。名誉棄損罪は、「仮に事実であっても、社会的評価を害する内容を公然と明らかにすれば成立」します。 ・ いずれについても、反対に慰謝料を請求される危険を生じます。 (3) 内容証明郵便 ・ 内容証明郵便とは、「確かにその内容の手紙が投函された」証拠を残す手続きです。が、この場合には今のところ実益がありません。 ・ と言うのは、そこに書かれるのはあなたの記載。慰謝料請求について時効を中断する以外、証拠を残すべき内容が想定されませんので。 ・ 証拠を残すべきは、不倫事実の確認と慰謝料支払いの約束。相手の記載です。が、これは投函の記録を残さなくてもOK。直筆サイン・捺印の念書をあなたが手にしていれば十分です。 3 対処の本質 (1) おそらく相手は、二度と不貞をしないと思います。したがって、全ては相手に対する懲罰と言うよりも、あなたの気持ちを落ち着かせる一手段と考え対処するのがよいと思います。 (2) その意味でむしろご亭主。きっちり反省させ、懲罰を食らわせあるいは飴をしゃぶらせ、「相手が誰に限らず、不倫は許さない」今後の夫婦円満の方法をともに確かめてください。 当たり前ですが、あなたとの性生活に不満があったことは、不倫を正当化する理由にはなりません。ご亭主には私からもお仕置きを。
補足
この度はとても参考になる回答をありがとうございました。知識のない私でも非常に良く分かりました。 何点か教えて頂ければと思っています。お時間があればどうぞ教えて下さい。 1.2. 相手に対して具体的対応 謝罪だけで済まされないというのは、今日になっても気持ちは変わりません。回答者様が仰ったように念書と慰謝料という形で請求しようと思います。その旨を相手に伝える場合、電話で伝え、直接会ってやり取りをすれば良いでしょうか?謝罪だけで済まされないということは相手にも既に伝えており、良い大人であればどういうことか考えているだろうと希望的観測をしています。 また、その際、夫が不在ということでどんどん悪化していった病気のこと、間違いなく今後私の身体に影響が出て、子供たちにも迷惑をかける可能性があると、精神的肉体的苦痛があると伝えるのは良くないことなのでしょうか? そして内容証明。こちらは私の中で必要ないものなのかなと回答者様の文書で捉えてしまったのですが、今回の件の証拠があれば大丈夫なのですよね。 そして、相手には頭にくることしかありませんが冷静に冷静に対応しようと思っている次第です。相手は年上、独身、実家暮らしということも聞きました。それならこそもし慰謝料を取れるのなら彼女の誠意がどれだけのものなのか、今回どれだけの傷を負わされたのか改めて伝えようと思っています。 最後に夫。 切っても切れないのが夫です。怒りは勿論悲しみが癒えるのはかなり先のことだと覚悟しています。だからこそ彼に出来ること全てやってらもらい、二度とこんなことをしないという誠意を見せて欲しいと伝え、改めて彼から話をしてもらいます。 長々となりましたが、お力添えをお願い出来たらと思っております。一方的なお願いで本当に申し訳ありません。
回答者NO1です。 >持病による体調不良と育児に気持ちが向いてしまったことです。 ご主人からの拒否ではなかったんですね。 >愛情表現というものは直接性生活のみで表すものではないと信じていました。 私もそうだと思います。 でもあなた様はご主人に優しくすることさえしてなかった と書いておられますね? だとしたら、ご主人はあなた様からの愛情表現を どこから感じ取れるのでしょうか? そういった事実も内容証明も含めて 弁護士にご相談なさった方が良いと思います。
- Akesimu2149
- ベストアンサー率7% (71/906)
内容証明を送ることを伝える意味がわからん。 内容証明って何かわかってるの?
補足
私は謝るということだけで、今回のことを終わらせる気持ちにはなりません。 証拠はあります。メールの内容、領収書など。全くの素人ですからどなたかにお力添えをして頂かなければとは思っていますが。
- zkxzm4kz
- ベストアンサー率11% (601/5075)
許す気持ちがあまり感じられないのと、 子供のためにといいながら、結局は自分の気持ちしか考えていないこと、 浮気は夫婦両方の気持ちが冷めた結果です。 真摯な反省があるなら、夫と女が認めてあやまった時点で これ以上追及しないほうがいいでしょう。 あなたの言うような解決方法ならぎすぎすした家庭になって 離婚へまっしぐらです。
補足
勿論許せませんよ。 でも前へ進みたいと思っています。そのためには私が歩み寄り反省するべきところもあるということは理解しているつもりです。
>私との性生活がない 無かった理由は何でしょうか?
補足
私に原因があります。 持病による体調不良と育児に気持ちが向いてしまったことです。愛情表現というものは直接性生活のみで表すものではないと信じていました。下の子の育児があと一年、二年で落ち着いたら夫と二人の時間が楽しめるから頑張ろうとそれだけを思っていました。
補足
ご無沙汰しております。 この回答をご覧になられるか分からないですが、ご報告させて頂きたいと思い書き込みます。 あれから体調は落ち着きました。ただ、まだまだ通院生活は続きます。 夫とは仲良かった頃のように(表現はおかしいですが…)目を見て、感情を出して、遠ざかっていた当たり前なことを噛み締めて生活しております。 そして、相手とのやり取り。 こちらからの電話に出ない、飲み会だから今日は勘弁して下さい、そんなやり取りに私は抑えてきた怒りで震え上がりました。それからはこの人とは会話出来ないと判断し、メールのやり取りに。数回、心身ともに傷つけられていることを伝えてもこちらが誠意と感じられる内容は一つも感じられませんでした。 これは専門家のアドバイスを頂こうと友人を介して聞いてもらっていたところ、相手から誓約書と私には納得出来ない金額、そして一番苛立ちを覚える夫の方が悪いと遠回しに伝える内容が送られてきました。 私は初めの段階から両者同じだけ悪いと伝えてきたのに、罪をなすりつけようとする姿勢に憤りを感じています… これが現状です。 前に進めている部分、そうでない部分あります。家族がまた前のように笑えることが何よりも幸せだと思っていますが、やはりなるべく気持ちがクリアになれるようにやっていきたいと思っています。 回答者様にはなんとかご報告したく書き込ませて頂きました。見て頂けることを願っております。