パソコンのゴミ箱の問題

質問

パソコンの内容を削除した時に、ごみ箱に[WLM4BAF.tmp 497KB]　とか、「WLMC527.tmp 0KB]とか
WLMCE4C.tmp 88KB]とかが残っています。この記号は何なんでしょうか？どんな時に記録されるのでしょうか？「ごみ箱を空にする」をクリックすれば簡単に消えますが、不思議でなりません。教えてください。ＰＣ音痴より。

回答No.2

chie65536（@chie65535） · ベストアンサー

たぶん、Windows Live Messenger（WLM）が作成した「一時ファイル」でしょう。

一時ファイルとは「テンポラリファイル」とも呼ばれ、拡張子に「.tmp」が用いられる事が多いです。

一時ファイルは、必要な時に自動生成して、プログラムの終了時などに自動的に削除されます。

一時ファイルは、基本的に「ゴミ箱に残る必要は無い」のですが、Windows Live Messenger（WLM）を作ったマイクロソフトのプログラマーが低能なので「削除」の時に「ゴミ箱に残さないで削除」をしないで「ゴミ箱に移動して削除」と言うプログラムになってしまっているのです。

なお、ファイル名の頭の３文字は「Windows Live Messenger（WLM）」の略語の３文字の「WLM」の３文字で、後ろの４文字は、他の一時ファイルと重複しないようにする為の、ユニークな数値を１６進数に変換した４文字です。

たぶん、マイクロソフトのプログラマーの「うっかりミス」で「ゴミ箱に残さないで削除」にすべき所を「ゴミ箱に移動して削除」にしてしまったと思われるので、気にしないで「ゴミ箱を空にする」を行なって下さい。

お礼

細かく説明をしていただいてよく理解できました。これからは気にしないでいられます。ありがとうございました。

回答No.1

aokii

「tmpファイル」とは「一時ファイル」とも呼ばれ、「テンポラリ（temporary ＝一時的な）ファイル」の略です。 「一時ファイル」というのは、その名の通り、ソフトウェアが作業中のデータを一時的に作成、保存するファイルを指します。何かのファイルを編集途中で終了した記憶は御座いませんか？

お礼

早速の回答ありがとうございました。何を削除した時にどんな記号が残るか観察してみます