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都道府県
「秋田県」ですが、4月1日時点でついに100万人を切ってしまいました。 80数年ぶりだそうですが、何が考えられますか? 他の都道府県についても同様ですか? お願いします。
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はじめまして♪ 日本全体の人口減少も進んでいますが、都市部への集中で、周辺地域の人口減少は特に加速化されています。 特に「商業」に関しては、本来の「充分な利益」が出せない、低価格競争が激化し、大量販売出来にくい地域では、商業な成り立たなく成り、全国ドコにでも「シャッター通り」と呼ばれる、昔の商店街が存在します。 家業を継いで地元に残る事が出来ない人は、都市部で就職しないと活きて行けませんので、交通機関が発展したり、ネット通販が普及した事で、益々「就職」をキッカケに人口流出が増えています。 就職のため、都市部へ移住しますと、その後の出会いから結婚などの家庭を持つ場所も、その地域に成ってしまう為、修学後の就職でも、益々人口移動が加速されます。 秋田県も、ソレ以外の地域でも、20代、30代などの人口が減ってしまい、農業を営んでいる人達も、かなり高齢化して、今後は、どんどん「放置」されてしまう農地が増えて行くだろう。と考えます。 (農家だけで、充分利益が得られる。という事では、秋田県の場合「大潟村」だけが、未来予測でも人口維持、あるいは増加だそうですよぉ。) 人口減少は、地域産業の衰退になり、産業の衰退は「就職場所が無い」という事となり、生活のため都市部へ移動し、そこで家庭を持つ事で、子供まで減って、益々「超高齢化」が加速され、高齢者への福祉事業など、地元の経済活動が低下した事で地域財政が「出費は増え、収入が寝る」という、財政破綻へ突き進んでいます。 人口が減った地域では、公共交通機関も失われます。 都市部の様に、まぁダイタイいつでも電車やバスが在る。という状況は無くなり、電車に乗り遅れると、次の電車は2時間後とか、バスに乗り遅れたら、一時間後、とか、、、さらに利用者が少ないので、地域の「タクシー」なども、都市部よりかなり割高だったりします。 80数年ぶり、、ですかぁ。。。 では、80年前の生活を再現すれば、その地域で生きて行けるはずです。 (無理だろなぁ、、、テレビや電話や自家用車が、一般的では無い生活環境って。。。エアコンや冷蔵庫や洗濯機も無かったりしたら、、やっぱ、無理ですよねぇ。) 今更、修復出来る対策なんて、在るのかどうか、もし良い対策が在っても、その効果が出てくまで、超高齢化の地域社会が、残っているのか? とても疑問です。 (なんとか、「死ぬまで、生き延びて行こう」って言う感覚の方が強かったりして、、苦笑)
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- oteramairisuki
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日本の人口が減っているので多くの県が人口減少しています。 100万人切っている県も香川、和歌山、山梨、佐賀、福井、徳島、高知、島根、鳥取です。富山あたりも数年で100万人を切ると思います。 こうして並べてみたら日本海側の県が多いですし、新潟、京都、兵庫を除いて 青森(128万)山形(110万)石川(115万)なども10年ほどで100万人を切るでしょうね。 個人的に驚いたのは山梨や和歌山です。和歌山などは大阪の隣ですし、大阪市内中心部にも1時間かからないわけですし、気候は温暖で海も山もある自然豊かなところですが、95万人です。 秋田にしろ、山形にしろ、石川にしろ、新幹線が東京とつながってますます人口が減るという事になったように思います。
お礼
ありがとうございました。
補足
人口減少について、重く受け止めたいと思います。
- nekosuke16
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人口動態統計では、秋田県は出生率、死亡率などの人口の自然減に加えて、癌が高血圧による脳卒中や脳梗塞、脳出血などによる死亡率や自殺率も全国トップクラスです。 また、東京など首都圏への人口流出も顕著であり、人口の自然減にさらに追い打ちをかけている状況です。 また、私は青森出身ですが、一旦地元を離れたら、再び戻るということは、中々難しいことであり、必然的に人口は減少の一途を辿るしかないのだと思いますよ。
お礼
ありがとうございました。
補足
今後も人口が減少していくと思われますので、しっかり勉強したいと思います。
- roadhead
- ベストアンサー率22% (852/3790)
何も変わらないですよ。 淡々と日々が流れていくだけです。
お礼
ありがとうございました。
補足
何も変わらない現実を受け止めたいと思います。
財政力指数を調べてみてください。
お礼
ありがとうございました。
補足
参考にしたいと思います。
お礼
ありがとうございました
補足
秋田県も含む、人口減少率が将来的に高くなっていくというのを 受け止めたいと思います。