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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:腹痛と下血について)

腹痛と下血について

このQ&Aのポイント
  • 23歳女性の腹痛と下血についての質問です。
  • 数年ほど前から、定期的に腹部の激痛と下痢、血便、下血を繰り返しています。
  • 内視鏡検査が怖くて放置していましたが、回答をお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jing0708
  • ベストアンサー率59% (485/810)
回答No.3

どうかと思う回答がありますのでお答えします。 まず、胃腸科を受診すべきとありますが、受診すべきは消化器内科です。 基本的に便は消化管内の状態を理解する上で非常に優れた指標です。 緑の便は、胆汁の色が濃く出ている証拠であり 黒の便は、上部消化管(胃・十二指腸)の出血を示唆します 粘血便や、鮮血便は大腸の出血を示唆します。 上記の事から考えると、炎症性腸疾患(IBD)の中で疑うべきは潰瘍性大腸炎ではなくクローン病です。 しかし、クローン病などのIBDというのは症状の進行が早く、放置によって我慢できないほどに悪化します。この場合抗炎症薬(NSAIDs)に治療効果は見られません。 特に上腹部左側に痛みがあるとのことですので、消化器で考えるのであれば胃や肝臓などを疑うべき所見です。 過敏性腸症候群とのことですが、器質的な病変がなければ出ない症状が出ている以上この診断は間違えていると考えるべきです。従って受診すべきは比較的大きく、消化器内科の専門医がいる総合病院です。 過敏性腸症候群では、血便などの症状は絶対に出ません。なぜ断言できるかといえば、診断基準上過敏性腸症候群は『器質的な病変が存在しない』疾患であり、出血という『傷』が存在しなければ起こりえないものは除外されるからです。 内視鏡が怖いとのことですが、今回出血の範囲が広い可能性が高いです。 従って担当医の判断にもよりますが、まずはレントゲン・超音波検査から行われると思います。その上で消化管の肥厚(腫れ)具合を見つつ鮮血・粘血便が見られている時期であれば大腸内視鏡(ショート)を行うと思われます。 血液検査の結果も加味されますが、おそらくCRP、赤沈が上昇していると思います。もし、CRPの反応が悪いのであればIBDである可能性は高くなります。 現在、経口・経鼻の内視鏡は鎮静を行って施行できますので、担当医とご相談ください。 また、大腸内視鏡が怖い場合については液体を使った内視鏡検査も可能ではあります。ただし、IBDが疑われるので個人的にはオススメしません。 ただ、ポイントとして >腹痛→下血の期間以外は、本当に普通です< という部分があります。一般的なIBDでは、内科的な治療をせずに寛解期が来ることはほぼありえません。 原因究明のためにも、消化器内科を一度訪れることを極めて強く推奨します

mwgam5
質問者

お礼

とても詳しい回答、ありがとうございました。 胃カメラを飲んだのですが、結果何も見つからず、原因不明のままでした。

その他の回答 (1)

noname#232424
noname#232424
回答No.1

年齢的に若いので,もし癌だったらとうに動けなくなり,たぶん死んでいるでしょう。その心配はないと思いますので,恐れずに内科に行くほうがいいです。血便はただごとじゃないです。おなかの上からのエコー診断でも,おおまかなことはわかるんじゃないでしょうか。

mwgam5
質問者

お礼

回答ありがとうございました。