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イオンは何故、十数年の間に、ここまで急成長した?
今は、猫も杓子もショッピングセンターに行く時代。その中でも有名なのがイオンであることに異論はないと思います。でも、イオンの前身は確かジャスコですよね。大手スーパーではあったもののそれほどのスーパーではなかった気がします。イオンは何故、数年あるいは十数年の間にここまで成長したのでしょうか?
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noneya6 さん、こんばんは。 それはイトーヨーカドーの失速と重なっていますね。それから、政治家の岡田氏の活躍時期とも重なっていると思うのは、わたしだけでしょうか?あとはコンビニ業界ですが、あと数年で決着がつくと思います。
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- FEX2053
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もう一つ、「工場などの大規模な跡地が大量に発生している」 という「経済形態の変化」が後押しているという面も見逃せ ません。 イオンモールはそういう「国道などからのアクセスが良く、 一定の広さのある工場跡地」を積極的に安く(ここ重要) 買い取って、モールを展開しています。逆に言えば「郊外の 広い空地に目をつけて、積極的に投資した結果」なんです。 最近は他社も目をつけて、アウトレットモールを展開して いる例も少なくないですが、一番初めにそういうことを 始めたイオンが一歩先を行ってる面がありますね。
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一番最初にやり始めたんですね。
- Faye-17
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ショッピングセンター(SC)の開発に最も成功した企業だからです。 企業単体で見ると、総合スーパー「イオン」を運営するイオンリテールは実は非常に苦戦しています。しかし、SCを運営するイオンモールの成長がそれをカバーして有り余るくらいの存在になっているのです。 上記のように、総合スーパーは既に斜陽産業となっています。しかし、それに代わる存在として消費者にとって魅力ある専門店を集積させたSCを大量出店することによって業績を維持しているのです。いまやイオンの主力事業は「場所貸し事業」であると言っても過言ではありません。 そしてそれを支えているのは「非小売事業」です。イオングループの売上高の8割は小売事業によるものですが、利益の8割は非小売事業によるものと言われています。それはつまり前述の「SC事業」と「金融事業」です。イオンは自前の金融機関を持つことにより様々なチャネルでの資金調達が可能になっているのです。 ちなみに、イオンのライバルである「セブンアンドアイ」も似たようなものです。看板貸し事業であるセブンイレブンと金融事業であるセブン銀行がグループを支えているのです。
お礼
スーパー自体は苦戦してるんですね。
>今は、猫も杓子もショッピングセンターに行く時代。その中でも有名なのがイオンであることに異論はないと思います いやいや北陸は、平和堂(アル・プラザ)も強いですよ (イオンの様に全国区ではありませんが…) まあ、それはさて置き、確かに此方でもイオンの店舗が増えています と、言うより、元SATYがイオングループに買収され 看板がSATYよりAEONに掛け変えられています それが増えたと感じる一員なのかも?
お礼
当地では、ダイエーがイオンの看板に。田舎では、ニチイがイオンの看板に。
- tknkk7
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営業戦略・地域貢献度・ポイントセール(ION・WAON)キャッシュレスセールスの定着・OWNブランド投資&開発・顧客情報吸い取り&サービス等々。 小売商店からめ”テナントマネージメントメント企画力等々、総合力の発揮。
お礼
いろいろあるんですね。
お礼
そういえば、イトーヨーカドーを聞かなくなりましたね。ダイエーも。ダイエーは今はイオングループに確かなりましたね。政治家の力も影響してるんですね。そういえば、コンビニ業界はいっぱいありますね。