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井戸の最上部にあるこれは何?
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質問者が選んだベストアンサー
ドーム状のモノは『沈殿器』といって、水と一緒に砂が上がってくる井戸に付けられているものです 沈殿器によって、それ以上に砂が上がってこない機能があります 現在では、配管の途中に『砂取り器』やフィルターを通すのですが、写真では、そのまま『沈殿器』を使用している状態かと思います http://ameblo.jp/idokane/entry-11611521838.html http://www.sepia.dti.ne.jp/idokane/idosagyou.htm 錆びている理由は・・・古いから?だと思います
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- sutorama
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やはり掘ってみないと想像の域はでません これも想像のひとつですが、太い塩ビ管を先に埋めて、その中に鉄管は通してある場合もあります もしそうであれば、苦労せずに交換できそうですが、やはり一回、周辺を掘ってみないとですね・・・ どちらにせよ、すぐ横に自生してしまっている木の根が、配管を圧迫している可能性が高いので、脱根は必須かと思います
お礼
ありがとうございます。 昨夜、ここにお礼と今後の方針を書いてから、就寝したつもりだったのですが、今見たら書いてないので、最終的に「お礼する」のチェックをしなかったようです。 本日、沈殿器の下を掘削しましたので、ここでは写真を添付できないので、改めて「質問を立ち上げ」ます。
- sutorama
- ベストアンサー率35% (1689/4748)
こればかりは、沈殿器付近を掘ってみないとわかりませんね おそらくなのですが、古い井戸の上に蓋をして、その上をコンクリートで補強し、その上に盛り土をして、植栽してあるのかなぁ・・・と思いますが、これも想像です やはり、木を脱根してある程度、掘ってみないとわかりませんね
お礼
ありがとうございます。 50年前、私自身は小学生で記憶にありますが、大きな穴(1m程度)を掘って周囲を石積みで保護するような堀井戸(丸井戸)ではなく、直径5~10cm前後の打抜き井戸か打ち込み井戸です。 その上端(地上部との境目)がどうなっているのかは、わかりませんし、井戸の材質も鉄管か塩ビ管かはわかりませんが、この井戸に家族は半世紀お世話になってきました。 したがって、沈殿器をはず(撤去)したら、鉄管か塩ビ管の沈下や沈殿器に代わり新しい逆止弁(スイングキャッチバルブ)をうまく接合できるかが不安です。 仮に、井戸が鉄管で、管そのものや先端のストレーナ部分が錆びているとしたら、もうどうすることもできないのでしょうか。
- sutorama
- ベストアンサー率35% (1689/4748)
「浅井戸ポンプの不具合」の質問を見てきました こちらにまとめて書きます 今の状況は 井戸 >> 沈殿器 >> 逆止弁 >> ポンプ >> 水道蛇口 です 沈殿器がついているということは、砂も一緒に組み上げる恐れがある井戸です また、ポンプを回しても水が出てこないのは、沈殿器と逆止弁が古く(劣化して壊れているか、内側が錆びているか、砂やゴミが詰まっている)て機能せずに、本来、配管の中に水があるから回るポンプが、空気を吸い込もうとして空回りしています 逆止弁のところまであるはずの水位が井戸のそこまで下がっている可能性があるのです これをDIYするとしたら・・・ 井戸 >> 逆止弁 >> 砂取機 >> ウォーターハンマー吸収器 >> ポンプ >> 水道蛇口 となるのが理想かと思います http://store.shopping.yahoo.co.jp/ssnet/ebara-tbst-25.html?sc_e=slga_pla http://jp.misumi-ec.com/vona2/detail/221005750822/? ウォーターハンマーとは、急激に水を止めると、衝撃の蓄積で各種配管・機器を壊してしまう現象です https://www.eco-shopping.net/water-hammer-cause 以上、参考にされてください
お礼
ありがとうございます。 たった今、まず電気ポンプを新品に取替(現・日立WT-P200G形→後継機種・WT-P200X)えて、それでNOであれば、沈殿器と逆止弁(スイングキャッチバルブ)を撤去して、新しい逆止弁と砂取機(現在、沈殿器は販売していないようなので、その代替)を取付ようと思っていました。 sutorama さんがおっしゃるように、確かに現・日立WT-P200G形は26年前の製造ですし、沈殿器と逆止弁(スイングキャッチバルブ)もちょうど50年前に設置したものですから、すべてを新品に取替えるべきかもしれません。 心配なのは、沈殿器と逆止弁(スイングキャッチバルブ)を撤去した時、7~8mほどある打ち込み井戸か打ち抜き井戸かが沈下することや新しい逆止弁(スイングキャッチバルブ)との接合がうまくできるかということです。 何か注意することがありましたら、よろしくお願いいたします。
- sutorama
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T字の分岐管が、スイングキャッチバルブです いわゆる『逆止弁』です 普通なら、ただのL字配管で良いのかと思うかもですが、逆止弁を付けることで水の逆流を防ぎます
お礼
ありがとうございます。 T字の分岐管は、ただの分岐管ではなく、逆止弁(スイングキャッチバルブ)付きの分岐する管なのですね、やっとわかりました。ほんとうに、ありがとうございます。 併せてお教えいただきたいのが、その下の伏せたお椀の形をしたもの、上が小、地面に着いている下が大、この2つの錆びが著しのですが、これは何でしょうか?
- sutorama
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スイングチャッキバルブ + ねじ込みプラグ
お礼
ありがとうございます。 ねじ込みプラグ が写真の一番上ということですね。 そして、その下の円筒型がT字の分岐管で、写真では右方向に灰色のテープで保護してある配管です。 円筒型でT字の分岐管のすぐ下にある小さいお椀を伏せた形状のものがスイングチャッキバルブということでしょうか、それともさらにその下の大きなお椀を伏せた形状のもの(地面のすぐ上)がスイングチャッキバルブということでしょうか? なお、元々はねじ込みプラグ の上に手押しポンプが設置されており、また元々の地面(草が生えています)は写真の高さから1m程度下方にありました。
- fujiyama32
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手押しポンプを外しますと、下方向への配管の穴が空きます。 この穴が空いたままでは、井戸水を吸い上げることができません ので穴を塞ぐ必要があります。 写真の部材は穴を塞ぐ「栓(プラグ)」です。 手を付けずにポンプを購入して交換すると良いでしょう。 「栓(プラグ)」については下のURLをクリックして参考にすると 良いでしょう。 「栓(プラグ)」 http://www.haikanbuhin.com/top/detail/asp/detail.asp?gcode=329
お礼
ありがとうございます。 fujiyama32 様には、本来の質問「浅井戸ポンプの不具合」でもお世話になり、重ね重ねで申し訳ありません。 写真の一番てっぺん(矩形のもの)は栓(プラグ)なのですね。 その下の錆びた鉄製(球体の上部3/4の形状)のタンクのようなもの(写真では、お椀を伏せたような、地面と接しているものです)は、何でしょうか? ただの台でしょうか、であれば錆びても問題はありませんが、容積のあるものであるとすれば、錆びて穴が開くと空気が混入したり、あるいは水がもれたりと、浅井戸ポンプに支障を与えると考え、このタンクのようなものの、正体を理解しなければと思っています。 なお、灰色のテープが巻いてあるのは配管で、電気浅井戸ポンプに接続しています。 よろしくお願いいたします。
お礼
ほんと、ほんとに、ありがとうございます。 沈殿器ですか、50年ほど前に父親が依頼して、業者が設置した手押しポンプ、その下部のお椀状(ドーム状)の謎の機器、やっと判明しました。重ねてお礼申し上げます。ありがとうございます。 沈殿器であれば、これを撤去して、地中7~8mの井戸の上端・地上部で直接に逆止弁(スイングキャッチバルブ)のT字管を接続して、灰色テープ巻きの配管で電気浅井戸ポンプへと繋いでも問題なさそうですね。 今後の工事施工の方向が見えてきました。 心からお礼申し上げます。