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アトピー

長年アトピーなのですが、なんかステロイドって塗っても治らなくて…アトピー体質の方はどうしたら治りましたか?

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回答No.4

3年前までは私もアトピーで悩んでいた。病院で薬をもらって飲んでも対症療法にはなるけど、根治はできなかった。薬をやめると元に戻るしね。 3年前に健康のためだけにカスピ海ヨーグルトを食べ続けていた。そしたら3ケ月ほどで、症状が劇的に改善したんだ。カスピ海ヨーグルトにアトピーを軽減する効果があることを知ったのは症状が改善した後だったよ。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%83%94%E6%B5%B7%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%88 腸内細菌環境を整えることでアトピーを克服できるってことを自分の体で証明できたかな。

回答No.3

アトピー性皮膚炎・喘息・花粉症などはI型アレルギーと言います。これらの病気も現在の医療では治せないこととなっています。 ステロイドや抗ヒスタミン剤などは、症状を改善するための対症療法ですから治すというものではありませんが、ほかに方法がないことから使用されているわけです。 I型アレルギーの発症についての理論を一口で言えば以下のとおりです。 「白血球は、体内に侵入したダニなどの異物成分(抗原)を体から排除しようする過程で、抗原を捕える抗体(免疫グロブリン=Ig)というものをB細胞という白血球が抗体産生細胞となって作ります。 抗体には5種類(IgG.IgA.IgM.IgD.IgE)があり、通常の体で出来る抗体はIgGがほとんど(70%程)です。このIgG抗体はマクロファージという白血球に付着することから、マクロファージは速やかに抗原を捕え、食べて分解し体外へ排泄しています。 {通常、IgEという抗体は寄生虫に対する以外にはほとんど出来ません} しかし、★この通常できないIgEという抗体がダニなどの成分に対して多く出来ますと、この抗体が肥満細胞(マストセル)という白血球に付着して抗原を捕えることになり、捕えた肥満細胞がヒスタミンなどの伝達物質を出します。ヒスタミンは血管に炎症を起こしますので、アトピーなどのI型アレルギーが発症する訳です。」 以上が発症の理論です。 ステロイドは、その場しのぎですので対症療法となりますが、皮膚の症状だけを抑えるには塗布しますし、全身の症状を抑えるには少量を内服することもあります。 細胞の働きを抑えるため、白血球の働きを弱める免疫抑制作用もあり、体には良くないものですが、 症状を和らげることができることから、致し方なく薬剤として使用されているのが現状であり、IgEが多量にできる根本の原因は断たれませんから治らないということです。 ここまでの知識はお持ちでしょうか? 知識がないのでしたら、免疫の勉強をする良い機会となりますから、本屋の医学関係のコーナーで「免疫」について書かれている本を探され”アレルギー発症の機序”を学ばれたら良いと思います。 --------------------- 以上の様に発症の根本の原因は、普通は出来ない抗体であるIgEが出来る体質となることにありますが、そのメカニズムも免疫の理論から推測は出来ます。 また、現実に治す(治癒する)ことが出来る医療での免疫療法も現実にあります。

  • tamohoykm
  • ベストアンサー率13% (53/397)
回答No.2

体質改善しかあんめい

world3926
質問者

お礼

そうですね。ありがとうございます。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

「快眠」「快食」「快便」「運動」

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