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GW残雪期の蝶ヶ岳、冬用登山靴を用意するべきか?
GW残雪期の蝶ヶ岳へ行く予定ですが、冬用登山靴を持っていません。 ・3シーズン登山靴 ・ソレル ・スノーボード用ブーツ 以上の3つは持っているのですが、代用するとすればどれが一番良いでしょうか? 調べてみると、代用できる・いやできない・昔は長靴だったのだから大丈夫等、色々な意見があるようです。 ワンタッチアイゼンが手元にあるので冬用登山靴を新たに購入する事も考えていますが、今後冬山を本格的にやるつもりはないので悩んでいます。 もし代用できそうでしたらベルト式のアイゼンを購入するつもりです。 雪山の経験が無いため経験のある方にご意見伺いたいです。 よろしくお願いします。
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残雪あり、 風が強く吹くことがある。 雪が降る事もある(G/Wに行って雪と風で断念した事あり) アイゼンは慣れない人が使うと危険 登山届けを必ず出す事。 最低必要なもの。 10本爪以上のアイゼン。 ピッケル。 ストック。 インナーグロブ。 スリーORグロブ。 アンダーグロブ。 ニット帽。 バテクラバ。 サングラス。 ゴルグ。 防寒着。 ロングスパーツ。 保温水筒。 登山靴。
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- dragon-man
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どの程度のものか分かりませんが、完全防水の3シーズン用登山靴がいいでしょう。5月の残雪期であれば、稜線の縦走路は雪で覆われていますが、雪が締まっていてラッセルになることはありません。夜に新雪が積もらない限り夏道よりかえって歩きやすいです。凍結部分が出てきますので、10本爪のワンタッチアイゼンが装着できればより歩きやすくより安全でしょう。しかしあくまでも北アルプスの3000m級稜線です。経験者同伴で、しっかりした装備で登りましょう。天候が悪化したら吹雪にもなります。決して無理をしないように。ピッケルがあればいいですが、初心者には使いこなせず、転倒した場合かえって危険です。バランスをとるための二本ストックの方がいいでしょう。決して初心者だけで登らないように。防寒装備は冬山並みのものが必要です。