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日本人の本質が嘘に罪悪感を持たない人間性?
- 日本人の本質は嘘に罪悪感を持たない人間性
- 日本人はしばしば自国を横暴なジャイアンにいじめられる「のび太」と例えられるが、実際はスネ夫のポジション
- 外国人で仕事があって家族を養う普通の人が嘘をついたり強者にへりくだらない立派な人ばかりではない
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発言事例がないので判断しにくい部分はありますが、嘘に抵抗がない人も場合もあるのは事実でしょうね。 現に私も「嘘も100回言えば本当になる」って人に絡まれてますし。 そうした方が楽に生きていける人もいるのだと思います。 ただ私の育った環境では嘘をついてはいけないという躾は標準レベルだったと思います。 外国人でも平気で嘘をつく人はいるし、言い掛かりもつけてきますよね。 穏便に済ませたいという心理から嘘をつくこともあると思うので、お国柄というよりその時の人の考えや状況の方が大きいのではないでしょうか。 そこに罪悪感が伴うかは嘘の度合いと育った環境によるのだと思いますけど。 >KYは外国にはないんですか? 日本は個々が自立することより周囲に合わせることが優先されがちだから必要以上に空気を読む人種なのかもしれませんね。
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- aneq
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確かに日本では、嘘が必ずしも悪だという認識はないし、常に本音を言うべきだという認識もないけれど、それって無駄な争いを避けたり、交渉事を優位に進めるための知恵ですよね。 外国人から見れば、日本人は嘘つきで卑怯だと感じるのかもしれないけど、日本人の感性では、本音でがんがん自己主張してくる感じも、攻撃的で暴力的だし、下品に思えたりもするし、お互い様なんじゃないですかね。 それと、日本人が世界一臆病だというのは、ある意味そうかもしれないけど、逆に、どこの国より楽観的な面もある気がしますよね。 日本人には、表と裏があるってことですかね。
- E-1077
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曖昧な表現をする ということが、欧米人にとっては嘘をつくということになっている可能性はある。 真実を告げて相手を凹ませるのが目的ではなく、攻撃しないよう刺激しないように曖昧に笑っておく・・・だけど本当は相手を嫌っているとか不都合があるとか・・・。 日本の文化の中には、武士は食わねど高楊枝とか襤褸は着てても心は錦とか、相反する感情が一つの肉体に同時に存在することを推奨する傾向があるからね。それを美徳とすることすらある。堪え難きを耐え、忍び難きをしのびっていう・・・。誰もそうじゃないだろ?っていうのが真実なんだし。 シュリーマンはそういう事は書いてないね。男性だからかな。それほど偏見の目にさらされなかったからかもしれない。 どうなのだろう。嘘をつくことに罪悪感を持たない人種である・・・?のか? 嘘と真実を曖昧にすることにたけている人種であると言い換えても差し支えないのでは? 外国人だってKYはいますよ。精神医学は向こうの方が発展してる。それほど心に傷を負っている人が多いってことでしょうね。日本人はそれらを上手に隠すことが出来る。だから露呈すると大変な状況だったりもするわけだ。普通に夫婦でカウンセリングに行くことを夫婦仲を保つ一種の儀式だとすら思っている傾向もあるのだから、そういうのとはまた日本人は違うでしょうね。