• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ネイル検定モデルが協力してくれない)

ネイル検定モデルが協力してくれない

このQ&Aのポイント
  • ネイリスト検定のモデルに協力してほしいが、モデルが思うように動いてくれず困っている。
  • 練習中や試験中に意図しない問題が続出し、集中できない状況が続いている。
  • モデルとして要求する条件を伝えているが、理解されず円滑な施術が難しい状況が続いている。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.2

#1です。お嬢さん、ちょいと落ち着きなさいな。 質問文を拝見するに、受験するのは3級ですよね?もし2級なら失格の基準がわからないということはないと思うからです。会場の雰囲気というものをご存知のはずですからね、2級なら。 んで、協会のページを見ると、3級の合格率は77%だそうです。これはもうはっきりいって、合格させるための試験みたいなものです。だいたいそういう検定試験は全体の1割くらいは「そんなレベルで受けに来るとは、いい度胸だ」という人が混じっているものですから、合格率が80%近いということは真面目に受けていればだいたい合格するものです。 私が「気負いなさんな」というのはそういうことです。それに、はっきりいって3級というものは英検だろうが簿記検定だろうが持ってても自慢できるものではありません。「基礎的な知識がある」という程度のものです。ネイル検定とて同じでしょう。 そして2級となると合格率が一気に半分以下になるので、2級になると難しいと思います。まあ2級というのはそういうものです。だからネイル検定の意義について力説されるのは結構ですが、そういう話は2級をとってからでも遅くないです。 あなたが今やんなきゃいけないのは、この状況でもとりあえず3級は合格することであります。完璧である必要はありません。仮に合格点が70点だとしたら、70点をとれればいいのです。試験というのはそういうものなのです。試験で90点がとれたからといって現場でも90点の腕を保証されるわけではありません。 何のための検定試験かというと、ひとつはお客さんに対して自分はこういう技術を持っているということを伝えるためであり、もうひとつは自分はこの技術を持っていることが客観的に証明されていると自分に自信をつけるためのものです。検定はあくまで「道具」であって「目的」ではないのですよ。 だけど今のあなたの視点は、日本人によくあるパターンですが「試験に合格すること」が目的となってしまっているんですね。おっちゃんは、あなたが目指すところはもっと先だよといいたいのです。極論、今度の検定試験に不合格でも相応に基礎の腕があれば次は合格するでしょうし検定に合格しないと現場に出てはいけないと決まっているわけでもないでしょう?もちろん、お店(会社)によっては検定に合格しないとお客さんは触らせないというところもあるでしょうけれど、法律で義務付けられているわけではありません。 今のそのテンパり方だと、うっかり検定に不合格になったらもう私ネイリスト失格だくらいまで思い込むんじゃないかと思いますがどうですか。逆にいうと、検定に合格したからといって現場のネイリストとして合格ってわけでもないです。現実問題としては、資格はなくても多くの指名客を抱えている売れっ子さんだって大勢いるでしょう。私はおっさんですが、どちらに自分のお金を払って頼むかといったら、現実の技術レベルが上の人に頼みます。 検定試験は、ネイリストとしての通過点にしか過ぎません。その通過点をゴールにしてしまっているのは間違いだよとおじさんはいいたいのであります。

pkimai
質問者

お礼

それは存じていて、ですが、というところでもあります。 大体にして、3級に合格できなければサロン勤務するにあたり強みにもなってくる2級の受験資格すらありません。 そもそも、最初は自分の技術のみで自宅サロンにて施術することにしようと思っていました。 ですが、周りで無資格施術者によるトラブルが起きているのも事実ですし、最初にサロンを選ぶなり、施術者を気に入って通う指針は、どうしても資格があるなしが関わってくるのではないでしょうか?第一印象ならなおのことだし、深く考え調査することを嫌う女性の市場でもあります。 そのあとの技術向上は自身でもちろんやっていきますし、現場で一から見習いでやるつもりもあります。 それに、受からせるための試験なのは分かっているところでもあります。 それすら怪しいわけで。 実技が終わったらモデルだけ会場に残り、審査を受けます。 その間40分。 モデルがその間にカラーリングした指をぶつけてしまい、5本ぐちゃぐちゃになったり、モデルのおしゃべりで失格や、タイムアウトなどは三級でも普通に起きるトラブルです。 私が希望するサロンは2級保持が必須条件で、上級になるごとに昇給があります。 認定講師として働くこともできます。 仰りたいことはわかりますし、民間資格を軽んじる方が居るのもわかります。 ですが、私は回答者様を施術するためだけのサロンに勤務したいわけでもありませんし、 いろんなタイプのお客さんへの接客の技術を養うことをおろそかにしているわけでもないのです。 ただ今困っているのは、目指す職場に立つための試験にお願いしたモデルが非常に難アリ、ということです。 どんなに優れたデザイナーでも、ショーのモデルがステージで衣装をズタズタに引きちぎり歌いながらランウェイを歩けば、そのデザイナーは日の目をみるチャンスもないのではないですか? 質問の主旨が変わってしまっています。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.1

お義母さんは明るくてこまけぇこたぁ気にしない性格でらっしゃるのでしょう。そんな彼女に「じっとしてなさい」というのは、多動性の子にじっとしていろというくらい不可能なのだと思います。元々じっと座っていられない性分なのですよ。 ただ、試験はとにかくとして実践のお客さん相手となるとそういうわがままなお客さんをいかに上手にさばくかというのが求められますので、はっきりいって練習相手としてはいい相手だと思いますよ。 日本人によくあるパターンで、練習では素晴らしい結果を出すのにいざ本番となると練習の半分の力も発揮できないというのがあります。条件が整わないとちゃんとできませんでは半分プロ失格です。 そういう面倒な人を相手に心の中で泣きながら練習を積めばそれだけ自信もついていくことでしょう。 検定試験なんて、こんなことをいったらなんですけれど単なる民間資格にしか過ぎませんからあまり気負わなくていいと思います。「検定資格を持っているから食べられる」ってものではないからです。

pkimai
質問者

お礼

ありがとうございました。 もちろんプロになれば、落ち着きのない方を相手に施術することはあり得ますから、そういう意味での練習としては良いでしょう。 ですがこの検定の趣旨が、基本的な技術を身に付けているかを判断するというものになります。 例えば、料理人で言えば・・・ おっしゃっている、どんなお客にも対応できるプロであるかどうかの審査は、実際に調理見習いとしてお店に入ってからのことになります。 それ以前にたとえば、包丁をきちんと使えるか、衛生管理が行き届いているかなどの、プロとしての基本技術を見るための試験であり、「多動のお客様の相手ができるかどうか」の審査ではないのです。 民間資格というのも、確かに国家資格ではないのでただのお飾り、ともとられる方がいらっしゃるとも存じています。 が、エステティシャンやアロマテラピーなどの、様々な理論の分からない流派が乱立し、ディプロマ祭りになっているものと違い、ネイリスト検定は基本一種だけであり、国家資格でなくとも、お客や雇用において一定の技術をもっていると判断できる材料になるのです。 食べていけるわけでもないとおっしゃいますが、なければその道も開かないということにもなります。 更に現在、個人サロンを含め無資格ネイルサロンが乱立しており、様々なトラブルが起き、問題視されています。 ずさんなジェル施術によるアレルギーや、削りすぎによる怪我。無知識でのファイリングマシンで爪を肉に到達するまで彫ってしまうなど 美容師と違い、みんなが利用することのある施設の資格ではないが、 女性が存在する限りサロンも存在していくでしょう。 こういった無資格施術者が増えれば、いつか大きな問題に発展し、無資格施術者は淘汰されていく時代もくるかも知れません。 受験生は遊び半分で受けているわけではないのです。

関連するQ&A