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父親の症状について
- 60代の父親の血圧異常について調べています。
- 個人病院での検査結果は問題なかったが、大きな病院での検査結果ですい臓に白い影があり、入院が必要と言われています。
- 血圧を下げる薬の副作用や飲み続けたことが原因と考えられますか?
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最初の血液検査は、血球計算と肝臓・腎臓、糖尿、コレステロールあたりの項目を実施して、膵臓のマーカーであるアミラーゼなどは実施しなかったのだろうと思います。これを2回目の検査で実施して値が悪かったので病院を紹介されたのだろうと思います。 血圧降下剤で臨床検査の結果が悪くなることはほとんど無いと思います。副作用も沢山の症例の中でいくらか出たもので、それがお父さんに該当するかの確率は低いと思います。 それよりも、大きな病院で膵臓に影が見つかって、組織生検をしてもらえることを精密検査を受けられる機会を得ることができたと捉えると良いと思います。組織生検で腫瘍を否定してもらえればとても安心できますし、若しも、腫瘍を疑われても早期発見となり、悪くならないうちに治療を受けられます。不安でしょうけど、何も無いことを期待して、お父さんに検査を勧めると良いと思います。
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- jing0708
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検査値を見ないとはっきりしたことは何も言えないと思います。 副作用でない、と判断するには情報が不足しすぎています。黄疸が出ている可能性があるのであれば、1回目と2回目の検査数値の ・ALT、AST、γーGTP ・アルブミン ・BUN、クレアチニン などの項目を見てください。上は肝臓、下は腎臓の検査数値です。これが初回では正常で二回目が異常なら薬剤性肝炎、腎炎の可能性があります。ただ、普通そうであれば薬剤の服用は中止させます。現在も飲んでいるのであれば、医薬品の副作用である可能性は極めて小さいと言わざるを得ません。上記は一般的な血液検査のオーダーなので、これをやってないということは普通ないと思います 恐らく初回の担当医が焦ったのは、別の臓器の数値だろうと思います。 膵臓に注目されているので、アミラーゼやリパーゼの数値が悪い可能性がありますが、これは必ずしもがんなどの影響とは言えません。また、腫瘍についても良いものだから安心というわけでもありません。 がんではない良性腫瘍でも膵臓のように比較的管腔が多い組織にできると、圧迫され臓器が炎症を起こしたり機能不全を起こすことがあります。これは、自覚症状に乏しく一見すると元気です。 従って、体調だけを安心するための材料になさらないことをオススメします。 ちなみに穴を開けて取るというのは、組織生検なのであまり怖がらなくて大丈夫だとお父様にお伝えください。この文章を見せて頂いても構いません。
お礼
回答ありがとうございます。一回目と2回目の結果を見たいのですが、個人病院なのでくれませんでした。大きな病院でもらった結果では、ALTなど肝臓に関わる部分ほとんど異常でした。 詳しい説明ありがとうございます。 父にも教えてあげたいと思います。
- panacon
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>二回血液検査をしたのは、一回目と2回目で調べる項目が違ったからですか? 前回の検査が食事の影響などを受ける項目の場合、同じ検査を再度行うことはあると思います。また、薬の影響をみたいとして同じ項目を見ることはあると思います。ただ、血圧降下剤では、血液検査を2回見たいことは無いと思います。2回目に他にで疑わしいところを検査したら、すい臓に異常が見つかったということだと思います。悪くなっても痛いなどの自覚症状があまり無い臓器だと思いますので、疑わしい状態で見つかって良かったと考えたほうが良いと思います。異常なければそれでホッとしますし、早期発見であれば治癒率も高いと思います。
お礼
回答ありがとうございます。そういうことなんですね。一瞬ヤブ医者なのかと思ったのですが、納得しました。ありがとうございます!
- tamohoykm
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>酒は毎日飲みヘビースモーカーですが、今まで病気したことがなく、病院に行ったことがありません。 人間ドックを受けたほうがいい。その年齢で健康過信があぶない。そういう人が突然死、救急搬送でそのまま帰らないケースが多い。去年無くなった俳優がこれと同じだった。会社でも健診やっているはずですよね?急に上がったってこと?
お礼
回答ありがとうございます。自営業なので血液検査したの多分初めてです。今までも高かったのかもしれません。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
一口で血液検査と言っても、実際には、とてもたくさんの 種類があり、一度にすべての検査をする事は、物理的に 不可能であるだけでなく、無駄です。 ですから、一般的検査以外は、患者の状態をみて、 特別にオーダーします。 例えば、インフルエンザの検査は、インフルエンザの可能性の ある患者だけにして、すべての患者にするわけではありません。 つまり、血液検査で異常がないとは、検査した項目では異常がない と言う意味で、検査しなかった項目については、当然、 分からないと言うことになります。 血液検査で問題ない=健康 という意味ではないのです。 ご参考になれば幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。2回目で違う項目を調べたときに、異常が見られたのかもしれませんね。
血液検査にはたくさん項目があり、検診程度のものから、自覚症状がある場合はより症状に沿った詳しい項目を選択して検査します。なので、その詳しい検査で思わしくない結果が出たのでしょう。 直ぐに大きな病院でという事は、かなり悪い数値が出たのだと推測します。 病院で焦っていたと書かれており、次の日には黄疸が出たとの事ですので、もしかしたらすでに眼球の白目が普通より黄色いなど、全身に出る前に診察の時点で医師は黄疸が出始めている事を確認された可能性がありますね。 1~2週間の降圧剤で黄疸が出たり血液検査の結果が悪くなるとは思えませんが、血圧の薬に限らず、薬物性肝炎になる事は結構あります。 ただ、今まで何もなかったのに急に血圧計を買うという事は、若干なにか自覚はお父様にもあったのかもしれないですね。意味の解らない調子の変化とか。 膵臓に何かがあるようですが、膵臓はすごく悪くない限り、あまり自覚症状がでません。 自覚症状が出た時には既にかなり病気が進行している場合が殆どだと思います。 体調は本当に悪くないのでしょうか?体調が悪いというものはどういう事を言うのかがわからないとかではないでしょうか? お酒とタバコをお好みのようなので、自覚しにくくなっているという事もあるのかもしれません。 「胆・肝・膵・腎」と言って、病気が発見しにくく、発見した時は厄介な臓器と言われています。 病理細胞を採って検査するのだと思いますが検査の結果が悪くないといいですね。 あと、医師にはよくあなたやご家族がきちんと理解できるように説明を求めた方がいいですよ。 今は、カルテ開示もあるくらいです。誤診や説明不足で、周りのみんなが戸惑ったり後悔しないよう、説明をしてもらいましょう。 最近の医師は「難しい言葉や専門用語をなるべく使わず患者さんにわかりやすく説明すること」という教育を受けていますので、言いなりにならず、説明を受けて家族が納得のもとで治療、場合によっては手術や輸血を受けるように必ずしてください。 それと、ノートにお父様の診療記録をご自身で書いて、残しておくことをお薦めします。 記憶より記録です。 結果が悪くないといいですね。どうぞお大事なさってください。
お礼
回答ありがとうございます。体調が悪い時もあったのかもしれませんが、お酒も飲みますしあまり気づいていないのかもしれません。 無言の臓器といいますしね… 一人で話を聞いてきてるので、家族も加わって話を聞いた方が良さそうですね。
お礼
2回も質問に答えていただきありがとうございました。
補足
回答ありがとうございます。副作用で血液検査の結果が悪くなることはほとんどないのですね。 二回血液検査をしたのは、一回目と2回目で調べる項目が違ったからですか?