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子どもらのスポーツ指導はソフトになりましたか?
少年野球などのスポーツ指導の時の 監督コーチらの激の飛ばし方はここ10年位の間にソフトになりましたか? なんかダラダラしてても、ガっと言わなくなった気がします。 私は東京近郊に住んでます。
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指導者の若返りしたところが多いですね。 体育大やスポーツトレーナーの有資格者が増えて、 歳も近いし(保護者とも) ほめて伸ばす教育が増えています。 もちろん長く指導されている監督さんは 整列、声だし、礼儀から厳しく指導しているところも お見受けします。 九州は結構多いです。 あとリトルなど主力選手で女子が増えましたね。 そこで指導もやわらかくなっている面もあります。 少子化で保護者も見学、差し入れ、良く見ていますから。
お礼
ありがとうございます。 私の住んでいる所では、指導者の後継者不足とは建前で、 古参の人が実権を保持していたい(自覚無きエゴ)のでいつまでもバトンを渡せず、若返りもなかなか進みません。 一方、サッカー等の民間有料スクールは増えてます。 良く言えば「褒めて伸ばす」ですが、悪く言えば「叱らない」のかなあ?とも感じました。(眺める立場ではまだ疑いの段階です) 今は、スクールカウンセラーなんかの設置も増えてきたし、子どもの心を傷付けることに慎重になってるんでしょうか? 褒めて伸ばすってなんでしょうね。 叱らないといけない時も叱らないんでしょうか? 叱るシーンでどうしてもあるでしょうから、 実際は「褒めたり叱ったりしながら伸ばす」ではないかなあとも感じます。 ダラダラ片付けてたら、「ダラダラすんな!」「急いでやれ!」と言う位はありな気もします。 「片付けありがとう!じゃもう少しスピード上げてやってみようか?」も有りなんでしょうか? 伸びるかもしれませんが、細く伸びたりしないでしょうか? もっと厳しい現場に移った時、折れないでしょうか?とも感じます。 個人的には厳しい言い方で「急かす」のは害にしかならないのか?というと、そうも言えないのではないかと感じます。 (でも、どのようにプラスになるともハッキリ言えませんが) ほとんどボランティアの地域の人によるスポーツ教室では、叱って子どもが凹んだら、その子の親に怒られる危険性もある? 当たり障りなく任期を終えられたら? 色々考えることが出来ました。