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引火性液体をかけられ火をつけられた警察官?
http://japan.techinsight.jp/2017/01/yokote201701101105.html この記事なんですけど警察官の服は難燃性ではないのですか? アメリカ警官の制服はコストダウンなんでしょうか? こういうのが得意そうなデュポンはアメリカだったと思うんですけど、 なぜそうあるべき警察官の服が耐火になってないのでしょう?
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アメリカの警官の制服は内部にしみ込まない・入らない構造で顔まで覆われているのでしょうか? また、火災に対して酸素マスク・防護用のゴーグルも常時装着していますか? 難燃性とは燃えにくいという意味です。 しかし、素材(服)は燃えなくても燃えるものが付着している場合は服が燃えなくてもそれが燃えます。 鉄板の上にガソリンをまいて火をつけて場合鉄板は燃えませんがガソリンは燃えます。 それと同じです。 また、今回は顔のやけどということで制服を着ていた部分ではなく露出していた部分のやけどなのでやけどの場所は制服の難燃性とは何の関係ありません。 難燃性とは http://www.aicello.co.jp/product/tardon/flame-retardance/ なので、付着した可燃性の物質に対して消化作用があるわけではありません。
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- moritaroh
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記事を読む限りでは、警察官が火傷を負ったのは眼球と顔面と首です。 このことからわかるのは、服を着ていた体の部分や帽子をかぶっていた頭部や頭髪には火傷を負っていないということです。 これは警察官の服や帽子が難燃性だったということではないでしょうか。難燃性でなければ、液体が浸透した衣服も燃え、体にも火傷を負っていると思います。 また、装備品を持たない巡回中の襲撃のようなので、引火性の液体をかけられたなら皮膚が露出している部分は防ぎようがないでしょう。
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ありがとうございます
服が耐燃性材料で出来ていても直接可燃性の液体を掛けられればそれが燃えるでしょう。 燃料みたいな物ですから…耐燃性ってのはそれ自体延焼しないだけの話で着てる人を熱から守る物では無いです。 それは防火服です。 ましてや顔などはむき出しですから…可燃性の液体を掛けられて火を付けられたらひとたまりも無いでしょう。 ニュースを見ても火傷が酷いのは顔周辺の露出してる部分のようですし…。
お礼
ありがとうございました
いくら服が耐火でも、露出している部分にかけられたり服の開いたところから中に可燃性液体が入れば無意味でしょ。 それとも警察官はいついかなるときでも肌を露出しない防護服姿で仕事をしろとでも?
お礼
回答ありがとうございました
お礼
>> 鉄板の上にガソリンをまいて火をつけて場合鉄板は燃えませんがガソリンは燃えます。 あれ映画の中だけで実際は燃えないと聞いた気がするんですけど