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バタフライの起源

昔から不思議に思っているのですが、バタフライという泳法は、何の為に考案されたのでしょうか。 クロールは早く泳げる。平泳ぎは疲れない。という重要な性能がありますよね。また背泳ぎは、方向がわからず目的地につけない(?)ので非実用的とも思いますが、ただ仰向けに泳ぐだけでそんなに特殊なことをしているようには見えません。 だけど、バタフライって、いかにも疲れそう(私は泳げないからわからんのですが。)だし、クロールほど早くないでしょ。海水浴場でも見かけたことがありません。 純粋に競技用なんでしょうか。それとも、私たちバタフライハンマーズには判らないメリットがあるんでしょうか。

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  • yosikun
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回答No.1

水泳のバタフライは、オリンピック(1928年のアムステルダム五輪の平泳ぎ競技)から誕生。当時の平泳ぎの規定は手足が左右対称の動きをすれば良いというもの。少しでも速く泳ぐためにドイツのラーデマッヒェル選手が始めた。その後、まねをする選手が増え、1956年のメルボルン大会から正式種目として追加された。 というのがネットで集めた情報からの結果。3つのページにあったので大丈夫かな? http://web.parknet.co.jp/songokuh/study001.html http://page.freett.com/ucky/seed.html http://homepage1.nifty.com/tadahiko/ZOKI/ZOKI-001.HTML

Ladder
質問者

お礼

元は平泳ぎだったんですね。 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • kaz-a
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回答No.3

正解は出ているので別の点を・・・ >>平泳ぎは疲れない というのは大きな誤解です。 単位時間あたりにすると確かに楽な泳ぎ方ができるということはできますが、運動効率は最も悪い泳ぎ方になります。 平泳ぎのメリットは「視界確保が最もしやすい」という点にあります。複数人の遠泳で使われるのはこのためです。 ただし近代4泳法はいずれもスピードを追求することが目的になってしまっていて、メリットや歴史的意義を考えることにあまり意味はなくなってしまいました。 救助等で実用的な泳ぎ方としてはほかに横泳ぎや立ち泳ぎ(巻き足)などがあります。

Ladder
質問者

お礼

私はクロールでは息が続かず、遠くへ泳げないんで、、、。平泳ぎなら、やすみやすみどこまでも行けそうです。 そう言えば、ドルフィンキックでクロール(というのか?)の人がオリンピックでもいましたね。スイムスーツも新発想のものが出ましたし、それにあわせて、泳法も新しいものが考案されると面白いですね。 ありがとうございました。

  • ababa
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回答No.2

 五輪開幕時にテレビの特番で説明されていました。 平泳ぎのルールが今と違い、より早く泳ぐためにバタフライが開発され、誰も従来の平泳ぎでレースに臨む人がいなくなった為、別競技に分けたそうです。  ▽参考URL、妙に詳しいです。バタフライについて……。

参考URL:
http://wwwhtm1.nippon-foundation.or.jp/1997/0071/mokuji.htm
Ladder
質問者

お礼

このURLはほんとに詳しいですね。 ありがとうございます。