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【花粉症】杉とヒノキ、どちらがつらいですか?
スギとヒノキの花粉症はどちらがつらいですか? また、患者はどちらが多いのでしょうか?
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>スギとヒノキの花粉症はどちらがつらいですか? その方のアレルゲン(原因物質)が杉orヒノキ、または両方等に拠るでしょうし、症状も人それぞれの体質にも影響されるのではと思います。 それゆえに、原因物質が杉の方には杉、ヒノキの方はヒノキ、両方に症状の出る場合は主として杉だと思います。 >また、患者はどちらが多いのでしょうか? 日本全国の両樹種の分布や植林本数から推定されるのは杉だと思います。 ※関連記事 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E7%B2%89%E7%97%87 推定3,000万人以上、国民の4人に1人がスギ花粉症と 言われています。 監修:東海花粉症研究所 所長 宇佐神篤先生 参考文献:「厚生省花粉症研究班 日本列島空中花粉調査データ集」 ご参考までに 原因としては、春と秋に原因物質(アレルゲン)の飛散量や吸引数が増える為、抗体(ヒスタミン等)の刺激で身体外にアレルゲンを出そうとする事で起きる、クシャミ・鼻水・咳・涙等の異常作用を花粉症と一般に言われております。 そのアレルゲンの中でも、春先に多い、杉・ヒノキ・白樺、秋に多くなる稲・キリンソウ・ブタクサ等の花粉が原因物質のケースが多い。 気温(花粉の成育や発生飛散に関係)・天候(雨や湿度の高い日は飛散量が減少)や外出・窓の開閉等の暮らしの仕方でも影響します。 一般的には許容リミットまでは症状が余り出ず、一旦越えると僅かな吸入で症状が激しく出るケースが多い、その為に花粉症も毎年、同じような症状が出るとは限りませんが原因物質は、その方特有なケースが多い。 また、アレルゲンには花粉以外にも、ハウスダスト・カビの胞子・排気ガス等の微粒子があり、個人差も大きい。 その為、居住環境の変化や天候にて症状が出たり出なかったりします。 詳細は、血液検査等の診察で原因や対応の処方箋を確認してください。 また、起床時に多いのは※モーニングアタックと言う花粉症に似た現象で、主に塵埃・ダニの死骸や糞・浮遊する花粉・カビの胞子等が、人間の活動に伴い、床面で沈下安定していた物が空中に浮遊飛散して、身体に吸入される事で抗体の働きで追い出す為の反応(クシャミ・咳・涙)で起きる現象を言います。
その他の回答 (4)
- boomboomsat
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スギです。スギがピークの4月は地獄ですね・・・。寝られません
お礼
つらそうですね・・・
- kashimaj
- ベストアンサー率10% (23/228)
スギがつらいですね。秋はブタクサがつらい
お礼
秋もあるのですね
- Gletscher
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私はスギもヒノキも平気です。秋の稲科に弱いです。
お礼
秋だけという方もいるんですね
- sugiraito
- ベストアンサー率11% (32/289)
私は基本スギがつらいです。ただ、ヒノキもあるので、それが重なる時期が一番しんどいですね・・・
お礼
ダブルはつらいですね
お礼
カビや排気ガスのアレルギーもあるのですね。大変ですね・・・