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タクシーで赤信号ばかりにあいますが
事情でタクシーによく乗ります。しかし見事に赤信号ばかりで停車中にもメーターが上がります。 大体でいいですが例えば10キロ乗ったとして降車地まで全部の信号が青信号ばかりの料金と逆に赤信号ばかりの料金とではどれくらいの差があると思われるでしょうか?
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東京都の例です。 ・加算運賃:237mごとに80円 ・時間距離併用制運賃:1分30秒ごとに80円 ◆常に時速10km以上で、10kmの距離を走行した場合の運賃: 1052mまで:410円 1052mを超えると:(10000-1052)÷237=37.8 つまり37回メーターが上がります。 したがって、410円+80円×37=3370円 ◆信号待ちで合計15分間止まった、その間は 0km/hとし、それ以外は加速・減速は無視して時速10km以上で走行したと仮定した場合の運賃: 時間距離併用運賃では、10km/h以下で走行(停止している場合を含む)した場合も、ほぼ10km/hで走行したとして距離を加算します。 したがって、10km/h×15分=2.5km余分に走行したとみなせます。 1052mまで:410円 1052mを超えると:(10000+2500-1052)÷237=48.3 つまり48回メーターが上がります。 したがって、410円+80円×48=4250円
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- oteramairisuki
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時速10キロ以下になったら1分30~50秒ごとに80円加算されます。 ってことは、ずっと青信号なら純粋に距離のみでの運賃になります。 タクシー料金は各地方地方で全く違います。 東京23区(普通車) 初乗運賃 1052mまで410円 以後237mごとに80円 時間距離併用制運賃 1分30秒ごとに80円加算 大阪市(中型) 初乗運賃 2000mまで680円 以後266mごとに80円 時間距離併用制運賃 1分40秒ごとに80円加算 単純に計算したら、東京の場合、8948m÷237✕80+410=3430円 大阪の場合 8000÷266✕80+680=3086円 となります。 東京の場合、8948mを時速10キロで走ったら、53.68分かかります。 53.68✕60÷90✕80+410=3273円 となり、時速10キロ以下で走るほうが安い計算になりますね(笑)私の計算方法に間違いがなければの話ですが。 ただし、これも極端な話ですが、10キロノンストップ(時速60キロで10分)と時速10キロ1時間では50分ほど変わりますが。
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ありがとうございます
- SPS700
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週日か週末か、ラッシュアワーかそうでないか、車が多くて数十台並んでいても青信号で動けるのは数台の状況かそうでないか、などで出る差が違うと思います。 一方通行が多い所では、歩いた方が早いこともあります。商売人の立場からは渋滞の酷いところを選べば遠くに行かないでお金になる場合もあります。その場合差は大きくできますね。
お礼
ありがとうございます