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食文化で人は変わるか

現代っ子は足が長くてスラッとしていると言われています。 それは食文化が関係しているとも言われています。 そこで質問です。 朝は納豆や味噌汁 昼は給食 夜は魚中心の和食といった昭和のような食べ物で育てたら 今風の子にはなりにくいですか? 逆にパーフェクトフードを開発したとします それを中心に食べたら現代っ子みたいになりやすいですか?

みんなの回答

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.3

昭和の食卓・・・・で育ったけれど、現代っ子のような体形です。 むしろ、現代の若者より背が高く、頭身のバランスは取れていると思っています。 生活スタイルの問題もあるかもしれません。畳に座る生活から椅子に座る生活に変わったり、ベッドで眠るとか。 食事の内容よりも質の問題なのかもわかりません。 むしろファストフードやインスタント、レトルトがない時代に育ったので、良かったのかと思っています。 私よりも年下の方でバランスの悪い体形をしていると、現代というだけで語れないなと思います。 人類はクロレラだけで半年以上生きられるそうです。 食文化だけでいきなり現代人のような体形を作るのは難しいように思います。 二・三世代かけて作るしかないように思います。

回答No.2

 食べ物も影響しているでしょうが、椅子に座っての食事というのも大きく影響していると思います。  昭和のような食べ物とおっしゃいますが、私は昭和30年代の生まれですが、朝食はパンと牛乳、昼は給食、夜もどちらかと言えば洋食でした。  確かにファストフードなどは成長期にはありませんでしたが、インスタントラーメンはもちろん食べましたし、想像されてるほど昭和40年代50年代と現在とは食生活は変わっていませんよ。確かに私が生まれる前の昭和20年代はぜんぜん違うと思いますが。  現在の50代以下は確かに固いものは余り食べていない世代で、顎が小さい等と言われています。また、和食よりも洋食で育っているので体質も欧米化されてきたとも言われているのは事実です。 http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suii09/deth7.html  こちらを一目瞭然ですが、1947年から2009年までの死因の一覧表です。1947年と2009年では寿命が全く違うので、とりあえず65歳で亡くなったと仮定すると1882年生まれから1944年生まれということになります。1981年の時点で悪性新生物(いわゆるガン)が死因のトップとなっていますが、1910年代生まれの人の食生活もすでに欧米化されてきていたということになるかもしれませんね。  現在80代は戦前のほんとうの意味での和食(粗食でもありますが)で育った世代です。戦後生まれの人がまだ70代で元気なのでなんともいえませんが、本当に戦後の欧米化された食生活文化を過ごしてきた人たちが今後どういう死因になるかはまだわかりませんが。

  • zabusakura
  • ベストアンサー率14% (2381/15945)
回答No.1

変わる部分も、あるでしょうね。 顎が小さいから永久歯が全部、綺麗に生えない。 (歯並びが悪い)抜歯や矯正が必要なのも、固い物を食べない影響とか。 スーパーフードが、よくわかりませんが・・・。