• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:祝詞について質問いたします)

祝詞についての質問と解説

このQ&Aのポイント
  • 祝詞について質問いたします。祝詞とは、五十橿八桑枝の如く立ち榮しめ給い家門高く彌遠永に擧げしめ給い松の緑の變る事無く守り恵み幸え給えという文章のことです。
  • 祝詞は、自宅や神棚などで唱えられますが、具体的な時期や場面には特に制限はありません。
  • また、神社では他の祝詞と共に、「ハヤアキツ姫」「ハヤサスラ姫」「イブキト主の大神」という神様を唱えることもあります。正確な詞や唱え方については、神社の具体的な情報源を参照することをおすすめします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

詳しくは知りませんけど多分「家内安全」祝詞じゃないですかね。 「此れの神床に禮代の御饌御酒を捧奉りて」で始まります。ご家庭で唱えているなら神棚を祀った方のご祭神か崇敬神だと思います。 通常は神社で定期的に家内安全を祈願する際に家族全員で昇殿参拝をして唱えて頂く祝詞だそうです。でも自分の家で唱えて悪いことはないでしょう。冒頭に家族全員の名前を奏上して唱えます。 ハヤアキツ姫(速秋津比売=みなと(水戸)の神、海の底に居て罪穢れ禍事を飲み込む) イブキト主の大神(=気吹戸主(いぶきどぬし) 。 速開津媛命が諸々の禍事・罪・穢れを飲み込んだのを確認して根の国・底の国に息吹を放つ) ハヤサスラ姫(速佐須良比売=根の国・底の国に持ち込まれた諸々の禍事・罪・穢れをさすらって失う) これに最初に瀬織津比売(せおりつひめ:諸々の禍事・罪・穢れを川から海へ流す)が加わって祓戸の大神(祓戸四神)と呼ばれ、祓えの役割分担をしています。 ・あめのおはばりの大神(=天尾羽張神)はイザナギがホノカグツチ(イザナミが産んでこの神の炎で女陰を焼かれ死んだ)を斬った剣の神です。国譲りに際し天照大神の命で使者として選ばれましたが,自分の代わりとしたのが子のタケミカヅチ(建御雷神)です。 なぜこの神を唱えるのかは分かりませんが、祭神か、祓えの先駆けとして唱えるんでしょう。 家内安全祝詞(平仮名は読み) 此れの神床に禮代の御饌御酒を捧奉りて これのかみどこに いやしろの みけみきを ささげまつりて 恐み恐みも乞祈奉らくを平らげく安らげく聞召て かしこみかしこみも こひのみまつらくを たいらげくやすらげく きこしめして 大神の高き廣き嚴しき恩賴に依り おおかみの たかきひろきいかしき みたまのふゆにより 家内禍神の禍事無く家業を彌勤めに勤めしめ給い やぬちまがかみの まがことなく なりわいを いやつとめに つとめしめたまい 家族の身健に心清く忠實に正しき人と成らしめ給い やからのみすこやかに こころきよく まことにただしきひとと ならしめたまい 子孫の八十連續きに至るまで五十橿八桑枝の如く立ち榮しめ給い うみのこの やそつづきにいたるまでいかし やぐわえのごとく たちさかえしめたまい 家門高く彌遠永に擧げしめ給い松の緑の變る事無く いえかどたかく いやとこしえに あげしめたまい まつのみどりのかわることなく 守り恵み幸え給えと恐み恐みも申す まもりめぐみさきわえたまえと かしこみかしこみも もおす 他にもあるかもしれませんけど、私が思い出せるのは家内安全祝詞です。

jx4076
質問者

お礼

このような感じでした。 解りやすかったです。 大変ありがとうございます。

jx4076
質問者

補足

>>なぜこの神を唱えるのかは分かりませんが、祭神か、祓えの先駆けとして唱えるんでしょう。 神様にお越しいただいて、祝詞を唱える例としてのお参りの仕方が解ればありがたいですが。