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シマノの自転車パーツについて。

(1)CS-HG500というスプロケットはシマノのサイトにDEOREとTiagraのページに載っていますが、このスプロケットは共用(両用?)なのでしょうか? tiagraのCS-HG500のページ ↓ http://www.shimano.co.jp/content/sic-bike/ja/home/components1/road/tiagra-4700/cs-hg500-10.html DEOREのCS-HG500のページ ↓ http://www.shimano.co.jp/content/sic-bike/ja/home/components1/mountain/deore/cs-hg500-10.html(ページの下あたりにTiagraの文字が…) (2)DEOREのCS-HG500とCS-HG50の違いを教えてください。 http://www.shimano.co.jp/content/sic-bike/ja/home/components1/mountain/deore/cs-hg50-10.html よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • corumgdr
  • ベストアンサー率44% (131/295)
回答No.6

実は、ディオーレのリヤディレイラーにはダブルテンションでロードと共用出来るタイプと、MTB専用のシングルテンションのシャドウタイプの両方があるのです。 で、それぞれに適合するカセットスプロケットの歯先形状が異なっている訳です。

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.5

あ、4ですけど、一応書いておきますが、“キャパシティーが足りている範囲では”どちらでも使えるということですから。

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.4

1.モデルナンバーが同じなんで、つまり共用です。 2. 1の人の言ってるようにシマノはHG50-10は「シャドータイプのディレーラーに形状を最適化している」と書いています⋯が。 http://www.shimano.co.jp/content/sic-bike/ja/home/components1/mountain/deore/cs-hg50-10.html 結局 http://www.shimano.co.jp/content/sic-bike/ja/home/components1/road/tiagra-4700/cs-hg500-10.html のオプション1~4(11~34T)までをCSHG500-10で、11~36TだけをCSHG50-10でカバーしようということですね。1~4までの範囲ではHG500-10の歯で別に問題は無いということでしょう。 構造 http://si.shimano.com/pdfs/ev/EV-CS-HG500-10-3861.pdf http://si.shimano.com/pdfs/ev/EV-CS-HG50-10-3767.pdf HG500-10 全ての歯がスパイダー無しのようです。 http://ameblo.jp/amekazeyukiarare/entry-12053332499.html HG50-10 ロー側二枚だけがスパイダーで一体。 http://pass13.blog.fc2.com/blog-entry-2852.html?sp なおリンク先の個人ブログの記述は私は未確認ですので自分で確かめてください。

回答No.3

(1)CS-HG500はTiagraと書かれていてもDEOREと書かれていても 同じものです。 (2)CS-HG500は主に新型の4700用に出ているもので ギアが11-25T、12-28T、11-32T、11-34Tと 4種類ありRD4700SSでは28TまでのものGSでは34Tまでもの に対応できます。 CS-HG50は主にマウンテンバイク用でギアは基本11-36TでTagra4700では 対応できません。 オプションとして11-34がありますのでこれならRD4700GSでも対応出来ると思います。

  • Feb12
  • ベストアンサー率29% (674/2296)
回答No.2

品番で区別できますので、同じ物です。 TIAGRAやDEOREのようなコンポーネントの名前というのは、部品の判別する上では意味が無いと思ってよいです。

  • corumgdr
  • ベストアンサー率44% (131/295)
回答No.1

1、は、基本的には同じものでしょうが、ロード用コンポとMTB 用コンポとでは、リヤディレイラーの作動のスラント角に差が有るので、ギヤ比がワイドなものは、互換性が失われる筈です。 キャパシティの表記で判断出来ます。 2、は、CS-HG50は、シャドウタイプのリヤディレイラーに最適化した歯先形状になっていると読み取れます。 シャドウタイプのディレイラーは、シングルテンション構造で、ダブルテンション構造のディレイラーよりもセッティングの幅が狭く、追従性が多少劣るが、チェーンが暴れ難くてオフロードでも安定した作動をするとされています。 因みに、スラムのロードバイク用コンポも、新型デュラエースも、シングルテンションです。 優劣の差じゃ無くて、特性の違いによって、作り分けられてるのです。