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たかが自転車用なのにヘルメットはなぜ値段が高い？

2017/02/24 14:28

頭の打ち方は事故それぞれでバラバラだから絶対に正しい構造というのはありませんよね？材料はプラスチックと発泡スチロールとナイロンで高い材料がありません。なのになんで5000円を超えるものがあるのでしょう？経年劣化で定期交換や携帯時にうっかり自由落下があるから定期的に入れ替えたほうがいいと思っても5000もしたら出来ません。値段が高い理由が知りたいです。

noname#225360

自転車・マウンテンバイク
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noname#252929

2017/02/24 19:59 回答No.7

そうですよねぇ、たかがって、思っちゃいますよね。なんで、中国製の安全規格などを取らないものだと、いっくらでも安くできるんです。中身の本当のところを知らないですからね。ナイロンやプラスチックは、そのままのものを使っているわけではありません。そのままのものを使うと、強度が出ないんですよ。中国製で、企画も通って居ない様な奴は、関係ないですから、強度のことなっkて考えずに、形だけ真似して作るんで安いんです。プラスチックやナイロンなどって、そのままで使うと、強度が出ないんですよ。割れてしまいますからね。それじゃ役に立ちませんので、グラスファイバーの繊維などを混ぜ込んで作ります。量が少ないと、強度が出ませんし、量が多いと、また強度が落ちてしまう。しかも、クラスファイバーの量を増やすと、整形するための管型を攻撃してししまうので、金型の寿命も大きく見近くなります。あのサイズくらいだと、金型だけも、中空で作れば２型など、かかり、一千万単位で型もかかります。それがグラスファイバーで攻撃されて寿命が短い。発泡スチロールだって、何でも同じじゃありません。樹脂の成分と発泡剤の種類や量などで、硬さがまるっきり変わります。樹脂部分と発泡スチロールの硬さで、安全基準を満たす様に作られます。単なる形だけのものじゃありませんので、そりゃ大変なんですよ。見た目だけのものならいくらでも安く作れますけどね。ちなみに私が使っているバイク用のヘルメットは、８万円くらいですね。事故で飛ばされて、車の上を飛び越えて、１０mくらい先に頭から落下しましたが、頭には損傷なし。で済みました。ヘルメットらしき物を、被って居たら、死んで居たでしょうね。あ、そう言うヘルメットらしきものを被って、頭蓋骨損傷などになると、医療費や後遺障害など残った時のか知る割合が、悪い方にずれます。安全に配慮する義務を怠って居た。と言うことで、そう言う安全基準を通っているヘルメットをかぶって居なかったと言う内容で、過失として最大３割くらい、減額されることもありますからね。まぁ、自転車用でも。きちんとしたものを被られて居た方が良いですよ。（自転車じゃヘルメットの装着義務はないので過失割合のデメリットにはなりませんが、そんなことよりも、自分の頭を守るかどうかと言うだけの話ですからね。）あなたの頭を守るのに、５０００円が安いのか、高いのか？と言う話でしかないのでその辺は自己判断されれば良いのではないでしょうか。当然自己判断で安いもの、として選んだ時のリスクも、自分持ち、と言うだけの話なんですからね。

質問者

お礼 2017/02/27 17:20

ただの発泡スチロールでなく特別なものだったんですね。ブリジストン社員さんに答えていただいて感激ですていねいにありがとうございます疑問の全部が解消しました

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hiodraiu
ベストアンサー率15% (451/2846)

2017/02/25 19:27 回答No.11

材料費の値段と製品の値段に、乖離がある製品なんて普通に存在してますが、何故自転車のヘルメットにだけ疑問を持つのか不思議ですね。また、同じ原材料でも商品によって値段に違いが出てくるもの幾らでもありますよね。この違いが何か知りたいってことですか。製品の値段には開発コストや製造コスト、物流コスト、その他諸々のコストがかかって来ますよね。だから原材料の価格だけでは製品は消費者の手元には届かないのです。こういうことって学校で習いませんか。

ozawakun
ベストアンサー率13% (4/30)

2017/02/25 07:59 回答No.10

材料の仕入れ値と販売元の利益が上乗せされているからです。

_backyarD
ベストアンサー率34% (199/580)

2017/02/25 01:59 回答No.9

材料代だけみれば、確かに5,000円もしないかもしれませんね。ですが、人の命に関わる製品ですので、製品を作った後の性能テスト、また、いくつかサンプルを作って、破壊するくらいの衝撃を与えるテストなどで無駄になるものの費用。また、発泡スチロールや樹脂なので売れなかったり劣化したりして破棄されるものなどを見越した費用。あと、そんなものいらないと言われるかもしれませんが、外見のデザイナーに支払う費用（会社が利益のために売るものなので、人に気に入られないと売れません。なので外観は重要なのです）。また、製品を作ってから運ぶ費用、販売店の店員さんの給料等々……いろんなところでお金が発生しています。 5,000円はそういう費用全部を含めた金額です。

chiha2525_
ベストアンサー率13% (119/883)

2017/02/24 23:36 回答No.8

そのとおりです。あなたの頭を守るのに５０００円も掛ける価値などありませんから！

mare5646
ベストアンサー率23% (108/451)

2017/02/24 19:57 回答No.6

高い？安いと思うけど、金銭感覚の違いでしょ。

cho_deluxe
ベストアンサー率13% (116/839)

2017/02/24 17:28 回答No.5

原価だけで見れば、数百円だろうね。でも、モノの値段は原価だけでは決まらない。開発費、製造費、流通費、管理費等に利益を足して、売れる見込みの数を予測して割る。だから、予測される数が少なければ少ないほど高くなる。自転車のヘルメットは命を守るものだから、強度や耐久性を要求されて開発費かかりそうだし(よく知らないが、たぶん安全規格があって、それを満足する必要があるはず)、100均のプラ製品みたいに何十万個も売れるもんじゃないから、安くならないでしょ。

ayzm
ベストアンサー率17% (187/1096)

2017/02/24 16:53 回答No.4

＊　材料はプラスチックと発泡スチロールとナイロンで高い材料がありません。　　　冗談を言うものではありません、すべての材料には使用目的によって、ランクや製造方法が違います。人の頭を守るものに安物の製品を使えるものでは無いでしょう。　販売前に、効果や耐久性の良いものを選んで使っています。発泡スチロールだけでも、何種類もあるし製造工程などの違いで使用目的が違います。