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1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.
1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6 シルバーはなぜ高価なのでしょうか?
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ブラックもシルバーも同じ値段です。
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noname#242400
回答No.2
私は色による違いではなく、このレンズそのもののことを書いてみます。 本当のところはNikonにしか分からないことなので、単なる推測になってしまいますが、シンプルに手間とコストがかかっているというのが一番の理由だと思います。 こういう超広角域に含まれるレンズは、普通に作るともっと大きいレンズになるはずなのですが、それでは訴求力にかけると判断したのか、頑張ってかなり小さくしています。 更に沈胴機構とか手ブレ補正も加えています。 つまり見た目以上に色々と詰め込んでいるので、それが価格に反映されるのは仕方ないかと思います。 もうひとつ別の側面からの見方もできます。 超広角域に含まれるレンズは、どちらかというと特殊なレンズと考えるのが妥当で、「大好きな人は大好き、必要がある人には貴重品、だけど広い層に好まれるものではない」… そういうレンズです。 つまり販売数では大きな数字は期待できないので、1本当たりの利益幅を広く取って価格を設定しないと赤字になってしまうという事情です。 今日現在で5万円台後半から6万円くらいが水準なのでしょうか。 じっくり考えると妥当な価格のような気はしますが、手に入れるには実際にそのお金を出さないといけないわけで… 悩ましいですね。
お礼
ありがとうございました たいへん参考になりました