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生涯忘れられないドラマ（海外・国内）はありますか？

2017/02/04 09:09

わたしは、海外ドラマしか見ませんが、忘れられないほど完成度の高いドラマは最近の海外ドラマでは、ゲーム・オブ・スローンズとローマとブレイキング・デットです。忘れられないドラマありますか？

kita3658
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ドラマ
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kurukuru
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2017/02/05 00:41 回答No.8

あります。あります。なんといっても『エデンの東』(アメリカ)のテレビドラマです。 <ジェームス・ディーンの映画の方じゃありませんよ。大好きだった『CIPHER』（サイファ)という漫画で、エデンの東に関する記述がすこ～しだけあって、いつか見てみたいと思ってたんです。そしたら、ずっと後になってbsで放送されて、もう思ってた以上にすっごく感動しました。なぜ忘れられない名作なのかというと、その後あまりに感動して、ジェームス・ディーンの映画版を見たけど、全然違うっ。なんといっても肝心のラストが違うし、内容の厚みも違う。ドラマの方はもう号泣で、ドラマ見てあんなに泣いたことってあったかしらというくらい。「なぜビデオに録らなかったのかっ。私のバカバカばかっ」と、ひとしきり後悔したのも、このドラマが日本ではレンタルされてないので二度と見られない。あんなに感動した傑作なのに、誰にも勧められず、誰とも感動を分かち合えず、語り合うこともできないというジレンマ。しようがないから、小説の方も読んでみました。とにかく誰かに勧めたかったし、語り合いたかったのです。ところが、小説も全然だめっ。アメリカの有名な作家だか誰だかが、『エデンの東』を高評価したあと、小説の方を読んでカザンの評価を覆していたけど、気持ちがわかるっていうくらい小説の方はつまりませんでした^^; 映画・ドラマでは親子の葛藤や「赦し」がテーマでしたけど、小説の方では「人間には選択の自由がある」というのが一番いいたいことみたいでした。もう何年も前に見たから段々記憶が薄れてきてます。でも、強い衝撃と号泣したことは忘れがたく、上記したようなジレンマもあることから私の中の忘れられない傑作なのです。

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tomohisa-akiko
ベストアンサー率17% (5/29)

2017/02/05 22:31 回答No.10

韓国ドラマになりますが天国の階段ですね。色々考えさせるドラマだと思いました。中々くっつかなくて、じれったいけど、見てしまうんですよね。私は主役のお兄ちゃんよりテファ兄ちゃんが好きで、彼を見たさに見てましたけど。興味あれば見てみて下さい。

zfffddd
ベストアンサー率50% (1/2)

2017/02/05 14:32 回答No.9

西部警察で、一生忘れられそうにないシーンがありました。銀行強盗の場面で、犯人の母親が現場に連れてこられ、犯人である息子に説得をしますが無視されます。その後、人質の男性銀行員が7階ぐらいの窓から落とされ、殺されます。当然ながら犯人の射殺命令が出て、犯人は母親が見ている前で射殺されます。その時、母親は「警察の人殺し！」と叫びます。これが、鳩村(舘ひろし)のトラウマになるのですが、私もトラウマになりました。脳裏に焼き付いてしまい、忘れることができません。視たことを後悔しました・・あともう一つ。 40年以上前ですが、1話限りのドラマでこんなのがありました。新人の女教師が都会から田舎の小学校に赴任します。多分、全学年で1クラスだったと思います。その中に生まれつき心臓に病気を持つ女の子がいました。手術をすれば治るかもしれませんが、その子の家は貧しくて手術の費用が出せません。そこで、女教師はクラス全員でカブトムシを捕って都会へ売り、手術代の足しにしようと考えます。努力の甲斐があり、女の子は手術を受けることができました。ところが・・なんと、手術は失敗して、女の子は術中死してしまうのです。最後のシーンは、女教師が亡くなった女の子に泣きながら口紅を塗ってあげるのですがそのシーンが悲しくてどうしようもないです。女の子の弟や妹が立ち会って看取っており、口紅を塗ってもらった姉をみて、「お姉ちゃん綺麗・・お嫁さんにいくの？」というんです。本当に悲しい終わり方でした。もし、憶えている人いたら、教えて下さい。

ithi
ベストアンサー率20% (1972/9602)

2017/02/04 22:30 回答No.7

kita3658 さん、こんばんは。国内では田宮二郎の「白い巨塔」、「白い滑走路」、あと「不毛地帯」、山口百恵の赤いシリーズ、海外だと、「アトランティスから来た男」、「コンバット」、「謎の円盤ＵＦＯ」、「スパイ大作戦」でしょうか？

t2grp
ベストアンサー率47% (98/205)

2017/02/04 16:14 回答No.6

こんにちは 47歳男　既婚（大卒　製造業）です私の中では「大地の子」（山崎豊子さん原作 NHK総合で当時放送） http://www.nhk.or.jp/archives/search/special/detail/?d=drama006 ですね　もう20年以上前のドラマですが、何度も再放送されてます再放送1回目は確かNHK BS（アナログ）だったため、私はわざわざ BS衛星放送を契約しました　それを録画してさらに観ましたその後もNHK BS1（デジタル）等でも再放送され、山崎豊子さんが亡くなった時にも、追悼で「大地の子最終話」が緊急再放送されましたそれも録画してたのですが、また観てしまいましたストーリーが分かっているのにも関わらず、何度見ても「涙が止まりません」主演の上川隆也さんは、このドラマで一躍有名になり今に至ります私はあまり国内/海外ドラマ（韓流も含め）はDVD借りてまでは観ませんが、脚本の気になる映画やドキュメンタリー系のドラマ等は、国内/海外ドラマ（韓流も含め）興味あります初めは前情報等、全然知らずに、たまたま点いてたNHK総合で1話から家族で観たのですが、顔の知らない俳優さんが拷問されるシーンから始まり、何だ？と引き込まれ、最初の方はほぼ中国語しか話さないので、上川隆也さんは中国人？とも思われる位に騙されました上川隆也さんは、年齢的にも同世代ですし、製造業の父を持つ、(異種ですが）製造業の私や、祖父2人が太平洋戦争で戦死していること、大学時代の第2外国語は中国語選考、社会人になってからの環境等、今考えると、ど真ん中のテーマだったからかもしれないですね特に印象に残っているのが、最終回で自分の意志で「元左遷先の内蒙古の製鉄所へ戻る」所です　他の方はあまり触れてないようですが、ココが「（純粋な）中国人ではなく日本人だから」と強く感じました　私は中国へ行ったことはありませんが、他国の文化を学ぶのは好きです　格差社会の強い国の1つ中国で、大連の大学卒業して北京市内の公団住宅に家族3人で住みながら、国有企業で技術者として活躍できているにも関わらず、あえて自らの力を生かして、僻地の仲間と一緒に知恵を絞って、新しい物を創り上げる・・・当時、製造業の1技術者だった私にとって、その後の社会人としての生き方に大きな影響を与えたドラマだったかもしれません NHKオンデマンド（有料）でも見られるようですが、レンタルDVDも出てるので観ることはすぐできるとは思います

merrybluecard
ベストアンサー率11% (29/246)

2017/02/04 14:29 回答No.5

「北の国から」で検索すると、＜日本中を感動の渦に巻き込んだ不朽の名作＞とあります。まったくそのとおり。私も登場人物それぞれに感情移入しながら、感動の涙を流したものです。

KoalaGold
ベストアンサー率20% (2539/12475)

2017/02/04 13:18 回答No.4

一話一話の完成度が高く画像的にも劇場用映画に遜色がないという点で「マッドメン」と「ダウントン・アビー」を推します。この中の役者さんはあまりに役にはまっているため、インタビューやトニー賞で普通の姿で現れても本人に見えないくらいです。

eroero4649
ベストアンサー率32% (11083/34538)

2017/02/04 12:50 回答No.3

「私は貝になりたい」ですね。何度かリバイバルされているのですが、フランキー堺さんが主演した最初のオリジナル作です。これが作られたときは出演者だけではなくスタッフ全員が戦争を経験していたので、戦争で自分の人生を滅茶苦茶にされたという怒りがひしひしと伝わってくるんですよね。あの戦争というそのものに対する怨念というのは、リバイバル作では出すことは不可能ですね。牧師に「あなたは生まれ変わったら何になりたいですか？」と聞かれたとき、フランキー堺さんは「そんなの金持ちですよ！金持ちに決まっています！」と即答するのですが、最初に見たときは分からなかったけれど今思うと分かる気がします。裁判官に「ナゼアナタハ上官ノ命令ヲ拒否シナカッタノデスカ？」と聞かれたフランキーさんが「はぁ！？」って顔をして「あのね！日本の兵隊は牛や馬と同じなんですよ！牛や馬と！命令の拒否なんてできるわけないじゃないですか！！」と怒りをぶつけるシーンがあるのですが、あれを「ナゼアナタハ上司ノ残業ノ命令ヲ拒否シナカッタノデスカ？」に書き換えると「あのね！日本のサラリーマンは牛や馬と同じなんですよ！」になるよなあって思うのです。あと、新興宗教の子供が輸血を受けることを信者である両親が拒否して子供が死んじゃったっていう実際に起きた事件があって、それを元にドラマ化されたのです。父親役をビートたけしさんが演じててね。題名を忘れてしまいましたが、このたけしさんの演技が良かったんですね。当時のたけしさんは破天荒な人だったのだけれど、真面目なお父さんを演じてね。信仰と子供の命の間で葛藤するんですよね。輸血を拒否して、でも「やっぱり（輸血を）受けようよ。あの子生きたいに決まってるよ」って逡巡するんですよね。あの父親の姿は今でも印象に残っています。