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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:飲み会での会話も議事録に記載する必要があるか)
飲み会での会話も議事録に記載する必要があるか
このQ&Aのポイント
- 30歳平社員です。議事録担当です。取締役、部長、課長、主任といったメンバーで飲み会がありました。そこで、このメンバーのプロジェクトについての話になりましたが、部長が「質問者さん、今の話忘れないでよ~」というので、こちらは冗談で「議事録に記載しますので笑」と返しておきました。
- 冗談だと思っていました。ところが後日、ちゃんとした勤務時間内の会議の議事録を回覧したところ、その部長から「飲み会でもいくつかアイデアが出ていましたので、記載をお願いします」とメールが来てしまいました。
- アルコール無しのランチミーティングなら分かりますが、酒の席でのことなんて、何が本当嘘か嘘か分かりませんし、覚えているわけありません。他の職場でも飲み会での会話も業務の内と心得て、書記担当ならメモでも取っていなければいけないということは普通なんでしょうか。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家楚山 和司(@k_soyama) 社会保険労務士
回答No.7
社会保険労務士の楚山です。 締め切り後ですが、参考になればと思い回答させていただきます。 質問者様の感覚どおり、酒席がはたして業務の延長なのかどうか、ということに尽きます。 仮に延長なのだとして、服務規律上酒気を帯びて云々も百歩譲って抜きにしたとしても、その発言に錯誤があったり失念していたりすることは当然考えられますし、時間外労働ともなろうことは言うまでもありません。 おそらく質問者様以外のみなさまの中でも、はっきり「酒席も業務のうちだ」と堂々と言える方はいらっしゃらないのではないでしょうか。 それよりもどちらかといえば、フランクな場でこそ言えることがある、ですとか、たとえ業務時間外だろうとプロジェクトに有益なのだから、といった感覚なのでしょう。 ただ、そうなのだとしても、酒席で話に上った有益とされる案をそのまま議事録に残すべきではないでしょう。 たとえば日や時間をあらためて別の機会に正式に提言するですとか、その職責において補足意見として付しておくことを自ら指示するですとか。 少なくとも質問者様の役割にかこつけて酒席の発言をそのままに記録(記憶)させるというのは、職権濫用というべきでしょう。 少しでも心のうちが晴れたなら幸甚でございます。
楚山 和司(@k_soyama) プロフィール
OKWAVE Professionalをご利用のみなさま、はじめまして。 社会保険労務士・保育士・キャリアコンサルタントの楚山 和司(そやま かずし)です。 このたびは当プロフィールページをご覧い...
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