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いつも思うんだけど野球の試合で死球投げてしまった後
いつも思うんだけど野球の試合で死球投げてしまった後ってなんでヘラヘラしてる人多いんですかね?外国も日本も、 あれ絶対痛いですよね? 軽く帽子脱いでほっぺ膨らます人が大半な気がするんですが、 万が一当たってしまったらお辞儀するなり駆け寄って謝るなりするべきやと思います、 ピッチャーは変なプライド持ってるんですかね?
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- eroero4649
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帽子をとるのが「ごめん」の挨拶です。高校野球では、ピッチャーは帽子をとって軽く頭を下げますね。高校野球の場合は打者にぶつかりそうなビーンボールはフェアプレーの精神に反するので投げてはいけないとなっているからです。だから高校野球における死球はわざとではないのです。わざとじゃなくても、とりあえず謝っておくのが日本の文化ですね。 しかし生活がかかったプロ野球では、打たれたらピッチャーはクビになるかもしれません。世の中にはイチローのような天才打者もいますから、そこはもうギリギリの勝負となります。 一方、バッターも打ちにくい内角にボールを投げさせないためにわざとギリギリまでバッターボックスに立つ選手もいます。ちなみに高校野球では、近いところにボールが来たときに避けないでわざとボールにぶつかってテイクワンベースをとろうとすると審判によって死球が認められません。「避けてもなお当たってしまったときのみ死球を認める」となっているのです。 だからどっちも生活がかかっているので、ぶつけても謝らないパターンも多々あります。現役時代の清原は内角を打つのがヘタというのもあって本人もなるべく内角に立っていました。ピッチャーは外角にボールを投げるとホームランにされるので、清原が苦手としている内角をえぐるようなボールを投げないといけなかったので清原はよくボールを当てられたし、それで黙っているとどんどん相手から内角にビーンボールを投げられるのでときに乱闘騒ぎも起こして「清原にボールをぶつけると乱闘になる」と相手をビビらせていたのです。 現役時代の東尾も内角をえぐるシュートが持ち味だったので、死球が多かった。でもそれでいちいち謝っていたら身が持たないので、「お前が避けろや!」と強気の姿勢を崩しませんでしたので当然乱闘が多かった。 どっちも生活がかかった真剣勝負なので「プロなら避けろや」っていうのはありますね。 ニヤニヤ笑うのは、まあ質問者さんもミスったときにバツが悪くてニヤニヤしちゃうときってあるでしょ?
- bansy
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今はあまりそういう人はいないんじゃないでしょうか。退場もありますしね
- whaihansei
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死球は1塁打。 際どく、よけたのに当たったら2塁打。 よけられないのは3塁打。 頭ならホームラン。 尚ぶつけに来たなら退場。 当たってきたら守備妨害、アウト。 これだとどうでしょうか。
- 96megabrown
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わざとぶつけてるわけじゃないんだから、プライドとか関係ないですよね。
- bakudanmentai
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死球を投げてしまっても、帽子とってすいませんでしたという以上は何もしなくていいって言われますよ。 その死球を気にしてその後のピッチングが乱れる事のほうが問題です。 だから当ててしまっても、なるべく動揺せず平常心で、むしろへらへらしてるぐらいのほうが ピッチャーとしてはいいと思います。 礼儀がなってないとは思いますが、一度謝ってしまえば、 次のピッチングのことを考えてますよ。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
リトルリーグもプロ野球と全く同じボールを使っています。当然コントロールは悪く息子達も頻繁に背中にボールの縫い目のつくようなデッドボールを受けて育ってきました。(急速は100キロ以上はでますので) そのようなうずくまるようなデッドボールでも,もちろん帽子をとって謝罪するという教育は受けますが,投手は安易にマウンドを降りてくるな。と指導されます。 いろいろ意味はあるとおもいますが,投手とバッターはそうゆう関係であり,ピッチャーはプレイヤーのなかで一番高いところに上がっている。そこを何があっても降りてはいけない。といった教育を受けてきますので,デッドボールを当てたからと言ってへこへこ降りてくるようではマウンドは任されない。という判断をされてしまうと言う,ちょっと逆説的な理由から,投手はマウンドを降りて謝りに来ません。 もちろん勝負しているわけで,その精神状態で簡単に頭が下げられない人もいますので,全ての人が教育のために。という訳ではありません。 テレビではあまり映らないのですが,実はあれ高校野球なんかでは守備のファーストの選手が結構ちゃんと謝っているんですよ。 デッドボールでランナー一塁にいったときに,リトルリーやシニアリーグでは,ファースト!お前がかわりにちゃんと謝っておけ。と声がかかります。あとリトルリーグでは,デッドボールをあてた側の監督はベンチをでて帽子をとり,相手監督にむかって謝罪をします。 むろんそのあいだリトルリーグではメンバー全員が帽子をとっていますが,それはおそらく高校生までで,それ以降は投手の簡単な会釈で後日相手のベンチまでいって謝罪するというのが一般的になっていると思います。
- UmeRabbit
- ベストアンサー率37% (15/40)
例えば、 サッカーでキーパーの顔面にボールが当たったら謝りますか。 テニスでボールが体に直撃したら謝りますか。 剣道で防具以外の箇所に当たってしまったら謝りますか。 なんといいますか、そういうものなのです。 日常生活でボールを当てたら質問者様の言うように謝るべきですが、試合中に起きたアクシデントですので、お互いにそういうもの。という認識なのです。 一応帽子を取る。等謝意を表す慣習はあります。 ただ、故意にぶつけた。と思われた時に抗議や果ては乱闘になってしまうのも事実なのですが。
プロ野球の話ですよね? 打席に立ってれば自分にボールとんでくるかもしれないってわかってるし、避けれないほうがおかしいって認識は多少あるかもしれない。一応帽子とれば謝罪の意になってる。帽子とらないやつもいて、そういうときはホントに悪いと思ってないから乱闘になったりする。 内角投げにくくさせるためとか、調子崩させるためにわざと当たりにくる打者もいて、そういうやつには謝りたくないって感情が働くんだと思う。デッドボールのとき捕手の表情や口の動きみてると打者がわざと当たりにきてるのがわかったりする。 逆にバッターも打球が相手に当たっても謝らんし、キャッチャーのブロックやクロスプレイで痛い思いさせてもかけよって謝罪ってのはまずない。ピッチャーは一応わかるように謝ってるからマシなほうじゃない?